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土砂降りの日、遠くの山が見えないくらい空が白く見えるのはなぜですか?

A 回答 (2件)

雨粒の水が、光を散乱・乱反射するからです。



晴れた日には、太陽光が遠くの山で反射して目に届きます。
途中の空間は、上方の太陽光を地面まで通過させるので、その光が目に届くことはありません。

雨の日には、遠くの山で反射した光は、途中の雨粒に散乱されて目まで届きません。
逆に、雲の上からの太陽光が途中の空間の雨粒に散乱されて、目に届くようになります。

その違いでしょう。
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水と空気の境目で屈折が起きることは小学校の理科の授業で習っています


その屈折によって起きる現象の一つに虹があります

雨粒自体で光の屈折が起こりますが
その雨粒の量が無数に存在する状態になると常時不規則な屈折が無数に発生しますので
光が(景色の要素となる色の光線が)散乱することにより白っぽく翳ることになります
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