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ヒトラーはなぜユダヤ教を迫害したのですか?

A 回答 (9件)

ユダヤ教と言うよりは、ユダヤ人が「社会主義を考案したから」というのが大きいのではないかと…。

カール・マルクスなんかもユダヤに縁があるし、社会主義が瀰漫(びまん)すると今まで築き上げてきた資本主義やキリスト教を侵害・破壊されてしまう恐れがあったから、(ユダヤ人を)迫害したのではないかと…。
社会主義の発展型として共産主義と言うのがあるのですが、これは要は「公務員至上主義」であり、重税が常に付いて回ったりします。
欧州諸国や日本にて重税となっているのも、共産主義の所為であるものと思われますね。消費税にしても、共産主義的な発想に等しい。
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敵がいれば、国民をまとめることが


出来るし、不満を逸らすことも出来ます。

韓国の反日なんてのはその典型です。

ヒトラーも、ユダヤ人を敵にすること
により、国民の不満を逸らし
まとめようとしたのです。

では、どうしてユダヤ人が選ばれたのか。


ユダヤ人は、人種も宗教も違います。
卑しいとされた金融業に従事し、しこたま
儲けています。

だからヨーロッパの嫌われ者でした。
ロシアの迫害が特にひどかったのです。
屋根の上のバイオリン弾き、という
ミュージカルは、ロシアに迫害された
ユダヤ人一家の物語です。

日露戦争でユダヤ財閥が日本を援助したのは
ロシア憎しが、あった、という説があります。

ベニスの商人の、金貸しシャイロックは
ユダヤ人でした。

決定的なのは、ユダヤ人には祖国がありません。
だから、祖国愛がなく
その国の利益に反する行為を平気でやります。

第一次大戦でドイツが負けたのは
ユダヤ人が裏切ったからだ、という主張が
説得力を持ったわけです。
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アドルフが、ではないのですよ。

ユダヤ人は銀行業に就く人が多く、一般人は利子で苦しめられていたという図式。いえ、金を借りたら利子をつけて返すのは普通のことなんだけど、20世紀中はそれに不満たらたらというのが、欧州人のメンタリティ。

その他、彼らは地区に集団で住む傾向があって(チャイナタウンみたいなもの)、身内で何でも回す癖があった。衛生観念も欧州人とは異なっていた(現代の視点では目糞鼻糞)。

というわけで、ほとんどの国ではユダヤ人は嫌われていた。国を追い出され、追い出されなかったところに集まって(自発的ゲットー)、同業者ギルドを構成したりしていた。典型的な地はアントワープとかクラクフ。

どこの国でもユダヤ人(と、ロマ)を迫害して追い出していたけど、積極的に殺してしまおうというのはドイツ第三帝国、フランスのヴィシー政権、スターリンのソ連ぐらいか。ビシー政権は倒され、ドイツ第三帝国は敗れたけど、ソ連は何のお咎めもうけていない。スターリンは自国民も外国人亡命者もとにかく殺しまくっていたけど、カチンの森でのポーランド軍将校集団虐殺やユダヤ虐殺は計画的で特筆物。

どうして計画的に殺害するところにまで至ったのかは、真のところは分からないけど、この3つの指導者は非常に猜疑心が強くて独善的という共通項がある。スターリンの時代にプーチンが部下だったら、最も多く殺しただろう。

ちなみにアドルフは、米英にユダヤ人を引き取ってくれないかという打診をして、断られたらしい。だから怒り心頭して虐殺か、というのは短絡的ではあるものの、リトアニアの領事代理がユダヤ人に査証を大量発給したこと、日本政府、日本軍の行動がドイツ第三帝国の方針と異なることに苦情は入ったらしい。これがアドルフの指示なのか、リッベントロップの外交方針だったのかは分からない。もしアドルフの指示であれば、「ユダヤ人は出てってくれ」が「ユダヤ人はとにかく殺さねば」に思想が変わっていったのだろう。

ちなみにスターリンは最初から最後まで「ユダヤ人はとにかく殺さねば」だったし、ヴィシー政権はアドルフに「ねぇ、こんなに沢山ユダヤ人を殺したよ、ねぇ、褒めて」みたいな擦り寄りをして、アドルフさえドン引きさせている。
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ユダヤ教徒=ユダヤ人だからです。


ユダヤ系という血筋で判断しようとすると、ヒトラー自身もユダヤの血が流れてる可能性がありました。だから、ユダヤ人としての生活様式にこだわる=ユダヤ教徒であることで線引きしてました。
ユダヤ人を迫害し、国外脱出すれば、財産没収。国内にとどまれば収容所におくり、財産没収。軍費捻出の目的もありました。
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小泉が郵政を敵に仕立て上げ


橋下が大阪市役所を極悪人に仕立て上げ
安倍が農協を日本の癌に仕立て上げたのと同じです
洗脳に利用しただけ
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ヒットラーはユダヤ教を迫害したのではなく、ユダヤ人を迫害したのです。



これを観れば分かります。
参考URL(ヒトラー 権力掌握への道 前編)
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pi …

ちなみにヒットラーは浮浪児ではありません。
出生地はオーストリア=ハンガリー帝国オーバーエスターライヒ州。
父のアロイス・ヒトラーはオーストリア帝国大蔵省の守衛であり、母のクララ・ヒトラーはアロイス宅の住み込み家政婦であった。

Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89 …

第一次大戦のドイツ敗退後、連合国の苛烈な制裁によりドイツ経済は破綻状態になりました。(これが第二次世界大戦に向かう理由にもなっています。)
その一方でドイツ国内では共産主義や反ユダヤ主義が台頭してきました。
ドイツ国内の有力な財界人などにユダヤ人が多かったのです。
ドイツ国民が一生懸命に働いても貧乏なのは、ユダヤ人がその利益を奪っているからという考えが起こり、ユダヤ人を排斥しようとする社会運動まで巻き起こったんのです。
ヒットラーはその考えに傾倒して行きました。

それが「アーリア民族は世界一優秀な民族である。」と言う考えです。
アーリア民族って言っても、かなり幅広いのにね!?
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父親がユダヤ人を嫌悪していて、ヒトラーは顔がユダヤ人に似ていた。


心理的にはその影響は大きいでしょう。

性格としては僻みっぽく、劣等感が強かったと思われます。
そういうタイプは、他者をターゲットにして非難することで劣等感を穴埋めしようとします。
また、大衆煽動の方法として、攻撃目標を与えることが重要と知っていた。
そのターゲットとして金稼ぎの上手いユダヤ人は格好の餌食だったのです。

分かりやすいターゲットを示されると不幸な大衆は煽動されやすいです。
今の日本人も不安と不遇な気分が溢れていて煽動されやすい状態です。
気をつけた方がいいです。
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第一次世界大戦でドイツが敗北した理由を、多くのドイツ人はユダヤ人金融家が、ドイツから資金を引き上げたため、ドイツ帝国に戦争継続が不可能になったためと信じていた。



また、敗戦後にドイツを襲ったハイパーインフレのなかで、ユダヤ人は多くのドイツ人から資産を奪い取ったとも信じられていた。

ヒトラーは、国民の団結のためにその国民感情を利用して、上記のような話とは全く無縁な多くのユダヤ人を強制収容所にぶち込み、その資産を没収して再軍備で火の車だった国家財政の穴埋めに使っていた。

ナチスドイツは再軍備やアウトバーン建設などの超放漫財政によって、一気に経済を立て直すことに成功したが、その実態は国民に黙ってこっそりと、国民の年金や貯蓄を流用して再軍備やアウトバーン建設などに充てていたわけだ。
それが破綻してバレたら大変なことになるので、ユダヤ人の財産を奪ったり、軍事力をチラつかせながら英仏を恫喝して領土を掠め取ったり、オーストリアを併合して国庫を一緒にしたり、ポーランドに侵攻したりとか、とにかく忙しかったわけだ。
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ヘトラーはオーストリア人でストリートチルドレン(浮浪児)だった、ユダヤ人は勤勉で金儲けが上手だったのでオーストリアで幅を利かせてたユダヤ人に憎しみ憎悪を持っていたんです。

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