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webライターで稼ぐ方法を教えて下さい。

webライティングを始めて約半年が経ちます。現在、3000文字程度のSEO記事を2日で1本書けるようになりました。

これまで文字単価0.1でやってきたので、1円に上げてクラウドワークスでテストライティングを書いているのですが、ことごとく不採用になります。

どうしても採用して貰いたかった会社の案件で、400字程度で商品紹介(インスタグラマーのが紹介している商品を上げる)するものがあり、こちらも不採用でした。

何故不採用になったのか分からず、これから何を勉強すべきなのかが分からなくなっています。

高2の子供がおり、まず目標として、私学の入学金の相場の平均の30万円を2年で稼ぎたいと思っています。
入学したら、毎月の授業料の平均の10万円をwebライター3年目に稼ぎたいと目標を立てています。

専業主婦なので、執筆する時間はたくさんあります。

別の方から動画編集&プログラミングの方が早く稼げるようになるとスクールを紹介されました。動画編集やプログラミングには興味はありません。


webライターをされている方々はどのようにして月10万円を稼げるようになりましたか。
アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

どちらかというと発注する側の人間なのですが、書いてみようと思います。



1)重複する言葉が多い
2)ひとつの文中に余計なものが入っている
3)誤字がある
4)関係ない情報も多い印象がある


>現在、3000文字程度のSEO記事を2日で1本書けるようになりました。

SEOって単語は必要ですか?
SEOしかやっていないということですか?

みたいなことを感じるわけです。


>これまで文字単価0.1でやってきたので、1円に上げて

0.1、1円というように、単位をしっかり入れる必要があるものに対して、省いてしまうのは良くないんです。
0.1円、1円と入れないと。細かいことですけれども、書けている気持ちになってしまって、推敲・文字校正が抜けている印象を与えます。


>テストライティングを書いている

「テストライティングを書く」は、「頭痛が痛い」と同義ではないかなあと思うわけです。言い回し・言い換えの引き出しを増やしてください。


>どうしても採用して貰いたかった会社の案件で、400字程度で商品紹介(インスタグラマーのが紹介している商品を上げる)するものがあり、こちらも不採用でした。

どんな文章を書かれたのかがわかりませんでしたので、なんとも言い難いんですけれど、ただ、上記の文についても冗長だなあと思いました。


>400字程度で商品紹介(インスタグラマーのが紹介している商品を上げる)するものがあり、

これって、「400字程度で商品紹介するものがあり、こちらも不採用でした。インスタグラマーのが紹介している商品を上げる記事です。」みたいな書き方もできると思うんですよ。話し言葉で書いてしまっているので、なんか記事っぽくない印象が強いです。

あと、「インスタグラマーのが紹介している商品を上げる」の「のが」の間には「方」が入るんじゃないかと思うんですよ。
このままアップしちゃうと「誤記扱い」になります。

また、「商品を上げる」は「アップロードする」のか「ピックアップする」のか「紹介するの意味」なのかがつかめません。

仮に紹介するという場合、「挙げる」ではないかなあ? ひらがなでもいいんじゃないかなあ?


>何故不採用になったのか分からず、これから何を勉強すべきなのかが分からなくなっています。

「分からず」「分からなく」というように、一文の中に同じ言葉を入れるのはあまり良くないんですよ。韻をふむ必要はありませんので、言い換えを意識するようにしてください。

「用字用例辞典」というものがあります。
あるいは「表現類語辞典」「気のきいた言葉さがし辞典」など。
また、少しきっちりした文章を書きたいときの参考ルール文献として「記者ハンドブック」があります。
ライティングするなら、ぜひ買ってください。


>高2の子供がおり、まず目標として、(〜中略〜)目標を立てています。

これもそうです。
二つの文ではありますが、重複してますよね。
話し言葉で書いてしまっている表れと言えるんじゃないでしょうか。

高2のお子さんの情報って、この段階では不要だと思うんですよ。

1)目標がある。
2)最初の2年で30万円。その後継続して月収10万円。
3)なぜなら子どもの学費として必要だから(この文は書かなくてもいい)

お書きになった文章は、こういう流れにすると伝わりやすいはずなんですが、あまり頓着されていないような感じです。



>別の方から動画編集(〜中略〜)興味はありません。

この一文もいらないよなあ、と思います。

別提案が不要だから、先手を打ちたい。
あるいは既にどこかで同じ話をしたら余計なアドバイスが並んだから説明しておきたい。

そんな懸念や経験があるのかもしれないんですが、そういったときは

「別の業種を提案されたこともありますが、まずはライティングについてお尋ねしたいです」

くらいの書き方でいいんじゃないですか?

「興味はありません」

なんて書いたら、いろんな人の逆鱗に触れそうな気がします。

やっぱり、言い換えは大切だと思うんですよ。
時間がたくさんあるということですから、いろんな方の文章を読んでみてください。
作家のエッセイでもかまわないと思います。
女性ならではの「伝わりやすい言葉遣い」が見えると思いますよ。
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この回答へのお礼

がんばります

アドバイス頂きありがとうございます。
発注様側からの意見が聞けてすごく嬉しいです!

お礼日時:2023/04/10 20:35

副業程度にwebライターをやっていたので回答するけれど。



>3000文字程度のSEO記事を2日で1本書けるようになりました。

致命的に遅くない?
単価が1文字1円に”上げた”とのことだけど、それでも3000文字の記事1本で2日かけて3000円、日給換算すれば1500円。

>専業主婦なので、執筆する時間はたくさんあります。

それが逆効果なのでは。
別に1日中執筆してるわけではないんだろうけど、時間があるぶん無駄に過ごしているとのでは。
取材や情報収集で時間を使って、執筆は3000文字で1時間もかからないものだよ。
質問者がいま日給1500円くらいなら、それなら近所で短時間のパートをやった方が効率よく稼げると思うよ。
せっかく在宅でwebライターやるんなら、パートよりも効率的に稼がないともったいないよ。
この辺は意識改革をした方がいい。


>ことごとく不採用になります。

SEO記事って、人それぞれだろうけど内容よりも”コツ”だよね。
検索にひっかけることを意識して書く。
google検索10の事実なんてのがあったけれど。
SEO記事のクライアントが求めているのは、その記事を検索でひっかけること。
それで不採用になるということはその記事は引っかからない記事ということ。
クライアントが求めていない記事を書いたということ。
文章のうまいヘタとか内容というよりも、問題はソッチだと思うよ。


>毎月の授業料の平均の10万円をwebライター3年目に稼ぎたいと目標

自分が月に何時間・何万文字書けるのか。
それで10万円を割ってみては?
今の質問者の「2日で1本3000文字」のペースなら、30日毎日書くとして1文字2.2円の単価でなければ10万は達成できない。
不採用になる分を考慮したらもっと単価が高くないよね。

端的に。
質問者は執筆スピードを上げること。
取材や情報収集の時間を省略する方法の一つとして、自分の得意分野(取材や情報収集しなくてもすでに知っている分野)に絞って執筆するといいのでは。
400文字の商品紹介を例にあげれば、自分で日頃から使ってる商品ならよく知ってるんだから書くのに5分もかからないのでは。
2分で書いて3分で推敲、チェックして納品。


あるいは。
不採用になるというSEO記事やインスタ商品紹介ではない他の仕事にシフトするのもいいと思うよ。
自分の得意分野に限定して勝負する。
速度と内容で優位に立てるので採用される可能性が高くなる。


それと。
月に10万円稼ぐのを目指すのではなくて、それ以上を目指すといいよ。
例えば月に15万とか。
人間心理、10万円稼ごうとすると8万とか9万しかいかなくなるものだから。
目標設定を15万にしておけば少なくとも10万円はいけると。


ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

天才やな

アドバイス頂きありがとうございます!
すごく参考になります!

お礼日時:2023/04/10 20:33

まず採用された文章を自分なりに分析すれば?



その文にはあって、自分の文にはないものを自分なりに見つければいい。それこそがクライアントが求めてることだから。
それを見つけられないなら、そもそも最低限のセンスがないってことになる。なぜなら、クライアントが求めてるものを察することが出来ないってことだから。
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この回答へのお礼

ありがとう

アドバイス頂き、ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2023/04/10 20:31

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