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ショボイ少子化対策ですが、何故、増税するのでしょうか?

A 回答 (4件)

わかりやすくご説明すると、



例えば、2023年度の国家予算を見てみると、
支出(一般会計歳出)114兆円
税収(一般会計税収)69兆円

ということで、国の税金での収入が45兆円も少ないからです。

なので、政府としては、現状、不足する金額について、赤字国債をどんどん発行して凌いでおりますが、赤字国債は、【将来に向けたツケ・借金】ということなので、
いずれは税収を増やすべく、増税せざるを得ないということのようですね。


【財務省公表資料】 ※最終ページP13をご覧ください。
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workf …
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この回答へのお礼

差額は、どこに消えているのでしょうか?

お礼日時:2023/04/10 19:24

ショボイ少子化対策ですが、


 ↑
だから岸田さんも言っているでしょう。
「異次元」
だ、と。



何故、増税するのでしょうか?
 ↑
財政赤字だからです。
日本の財政は、GDPの2倍にも
なります。
だから、財務省は増税したくて
仕方が無いのです。

増税すると政権の支持率が下がるので
政治家はやりたくないのですが、
財務省の方が強いのです。

あの長期政権をやった安倍さんだって
財務省の壁を崩すことが出来ませんでした。

まして、岸田さんでは、増税を
止めることは無理だと思われます。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2023/04/11 20:17

●【差額は、どこに消えているのでしょうか?】



⇒No2の記載内容でもわかりづらいとすると、
さらに、ものすごくわかりやすく書きます。

例えば、国家予算を、サラリーマンの家計に置き換えてみますと、
毎月でも、毎年でもいいのですが、

●支出 114万円
●給与  69万円
●サラ金からの借金など(不足分)45万円
ということになります。

すなわち、
毎年、サラリーマンとしての給与収入(69万円)以上に支払い(114万円)をしているということになります。

また、当然、給与収入だけでは足りないので、【その足りない分をサラ金からの借金(45万円)で凌いでいるような状態】ということになりますね。

なので、今後も借金やその利息ばかりがどんどん増えていくことになることから、収入を増やすために【増税が必要になる】ということになるんですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2023/04/11 20:18

実はすでに少子化ではなく、政策上都合の良い建前で高齢者年金やナマポのパンドラの箱を当時の民主党がマニュフェストとして、バラマキ子ども手当てで開けてしまい議員給金も高いため、年貢として、国民に尻拭いさせているんですよ。

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この回答へのお礼

有難うございます!

お礼日時:2023/04/11 20:19

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