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小学校教諭は「子供、先生、学校」が好きでなった人が多い割に生徒、生活、学習指導がこんなもんと思うことありますか?

A 回答 (3件)

私は、小学校教諭の親の家庭で育ちましたけど。

当時としては、そんなに大変な様子はなかったですね。
仕事が終わればライブや食事会や講演にと、跳ね回ってましたのでね。バレエを習ったり外国語教室に通ったりと、日々をエンジョイしてましたよ。
当時の教師になりたがる人ってのは、会社勤めしてあくせく働くよりもプライベート重視の人ってのが多いように思えました。変わり者でもなんとかやっていけるのが教師という職でもある、みたいなね。

で、私は今は小学校に子供を通わせる親になりましたし、実際として職業柄学校の先生と関わる機会も多いんですけど。今時の傾向としては、やっぱり先生になろうとする体質の人って言っちゃ悪いんですけど、作業に関しては「トロいな」というタイプが多くて、この程度の事務仕事にどんだけ時間かけてるの?って言いたくなる場面もあり、向いてない人にこういうことやらせるとこういうことになるんだなぁ、ということなのかな、と。そして、教師同士は本当に協調性がない。良くも悪くも我が強い。それが余計に仕事を倍増させて個人の負担を過度にしているな、と思うのですね。


保護者に関しては、昔の方がよっぽどモンスターだらけですからね。今時の親なんて本当に大人しいですよ。

ちょっと最近教師の仕事が多忙過ぎるとか、残業代も支払われないとか。そういう意見を多く見るのですが。これ、もうちょっと何とかなるでしょ?というが、私の実感です。

まず、「子供、先生、学校」が好きという人は、コミュニケーション能力というものに自信がない人が多いということに、愕然としますよ。
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教師って大変ですよ。



親戚の人で教師をやってきた人がいます。
その人から聞いた話を列挙します。

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毎晩学校を出るのは夜の9時

子供のけんかがあれば双方に連絡しなければならない。
我が子の言い分をそのまま信じて学校に怒鳴り込んでくる親もいる。
普段、子供の面倒をみていない親ほどモンペになる。

小学校には事務職員はいても1名。
基本、報告などの事務作業は教員がしなければならない。
しかもそのような事務仕事は減るどころが増えている。

多忙化のため、教員同士で助け合うことも難しい。
クラブ活動の顧問になれば土日にもでていかなければならない

それやこれやで、心身を壊し退職する人が多数いる
等々
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もちろんおっしゃるとおり「子供、先生、学校」が好きで教員になったのでしょうね。でもここまで多忙化になると、ゆとりもなくなります。
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教師の辛さ大変さをしならない人間が喚くなと思います。

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