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おそらく古文のカテゴリになると思いますが、

「道にふみまよいて本道にいづるが如し」を現代語訳(意訳)するとどうなりますか?

例えば、試験に合格したいと言う道があったとして、この文に従えば最終的にでも受かると言うことになりますか?

A 回答 (6件)

No.2です。

お礼コメントを読みました。
繰り返しますが、おみくじは、未来を宛てる予言ではありません。運勢を占い、悪いことにならないように忠告するアドバイスのようなものに過ぎません。
最初に願っていたあなたの希望通りの結果になるかどうか、それはわかりません。ただし、おみくじによれば、途中に多くの困難や回り道が待っていそうだ、と。それでもあきらめずに頑張りなさい。そうすれば可能性が開けるでしょう、ということです。
もし願っていた結果にならなくても、それもまた運命、というくらいの考えです。おみくじを見て、どう行動するかで運命は変わりうるのですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/04/19 17:13

人生は山あり谷あり。

思い通りにいかなくても、明日はきっとうまくいく

これは、《明日は上手くいく》ということをいっているのはなくて、今思い通りにならないことを思い悩むなと言っているのです。


> 「決して望みを失うべからず」というのが、所謂「最終的に自分の望みが叶うから、諦めずに努力し、時が来るまで待ちなさい」という意味なのか、その前の文にある「落ち着く先」と「自分の望み」は違うものになる、という意味なのか、教えていただけると嬉しいです。

《最終的に自分の望みが叶う》ということでもないし、「途中の苦労多けれど落ち着く先はよろしき」は《「落ち着く先」と「自分の望み」は違うものになる》ことでもないです。

先、将来のことなど、今思い悩んでも、それでなにか良いことがあるわけでもないし、悩んだら将来が変わるものでも、良くなるものでもない、と、ごく当然のことを言っているだけです。

《なるようになり、ならぬようにはならない》というだけのことです。

もしも、「巳が過を改め誠をつくし 一心に大師を念じ心の和をはかりて」と書いてあったとしても、その記述と、「道に踏み迷ひ後本道に出づるが如し」の記述とは、別件です。
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追記


ふみまよいて→踏み迷いて、いずる→出(日いずる国)
これが理解できれば現代文の感覚で十分
受験に限りません、ハウツー〇〇なんて本たくさん出回っています。
アリストテレス?、王様に数学を教えたらしい、曰く「数学に王道はありません」といったとか?。
王様と言えども一般庶民と同じ努力をする必要がある。
ハウツー受験で簡単な方法はない、迷うだけ、結果本道(地道に努力する)に至るだけ。
成功者曰く「結果は後から、勝手についてくる」。
努力の結果に成功の保証を欲しがる人、努力不十分(努力の手抜き)の人なんです。
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>最終的にでも受かると言うことになりますか?


都合の良い結論をほしがり過ぎなんです、そんな保証がある、とは無関係。
むしろ、そんな人にピッタリなのかも?。
都合の良い結果に至る道を探したが見つからず、踏み迷った結果、当人にとっては想定できなかった本道に至った。
別に古文のカテゴリではありません。
下手な考え休むに似たり、を多少皮肉った内容なんです。
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おみくじの文ですよね。

後に「途中の苦労多けれど落ち着く先はよろしきが如く決して望みを失うべからず」と続いているのでは?
「道にふみまよいて~」は、意訳すれば「道に迷った末に正しい道に出るようなこと」という意味です。本来行くべき正しい道から外れて道に迷って苦労しても、最終的には元の正しい道に戻れる、と言う意味です。
試験の場合、「試験に合格する」というのは、正しい道を進んだ先にある目的地のことになるのでは?
この場合の「道にふみまよいて~」は、試験勉強が順調にいかずに成績を上げるのに苦労してたくさん努力する必要があるけれどもくじけるな、という意味なのか、それとも一度では合格せずに何度か受験し直すことになるけれどくじけるな、という意味なのか。あるいは入試ならば本命には不合格で滑り止めに行くことにはなったけれど、長期的に見ればそのほうが落ちつくべき行き先だったのだとか、いろいろ解釈できると思います。
まあ、おみくじというのは予言ではなく、「こういう可能性が高いから、気を引き締めなさい」という忠告の場合が多いのです。この場合は「前途多難だから頑張りなさい。頑張れば願いが叶うかもしれないし、敵わなくてもそれが最終的に落ちつくべき先なのですよ」というくらいに受け止めるのが吉でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにこの文の続きはそれで合っています。

もう1つ悩ましい所が、その「決して望みを失うべからず」というのが、所謂「最終的に自分の望みが叶うから、諦めずに努力し、時が来るまで待ちなさい」という意味なのか、その前の文にある「落ち着く先」と「自分の望み」は違うものになる、という意味なのか、教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2023/04/16 19:42

おみくじか何かですか?



「道に迷ったけれど正しい道に出られた」という事ですから
ご質問者の解釈とは多少違うでしょう。
試験に合格することが本当に正しい道なのか?が問題ですね。
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