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カラーコーディネーターの試験を受けようと思っていますが、色弱の私でも合格できる可能性はあるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

私が受験したときは色を見て配色する問題のときは色にちゃんと記号がふってました。


色番号とトーンなどで配色問題はとけるので、その点は色弱の方も問題ないと思います。
また、ほとんどの問題が色についての知識を問うような問題だったので大丈夫ですよ。
心配だったら協会に電話するのが1番です。私が電話したときも親切に教えてくださいました。
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まずは、



色彩関連の試験には3種類あります。

●A・F・T主催の「ファッションコーディネート色彩検定」
●東京商工会議所主催の「カラーコーディネーター検定」
●ADEC主催「色彩士検定」

このうち「色彩士検定」についてはよくわかりません。(受けたことがないです)

検定試験なので、知識や理屈の部分が多く、センスだけでは合格できないのは確かです。色弱の方ならむしろ、理屈を知ることで、カラーコーディネートのスキルがある程度身に付く、ということも考えられます。

ただし、試験問題には、そこに印刷されている色を見て判断し答える、というものがあります。

色弱といっても、個人差は大きいようですから、なんともいえません。
赤とか緑といった違いは色相の違いで、これを見分けるのは難しいでしょうし、全く見分けられない領域もあるかもしれません。
しかし、薄い色、濃い色、といった違い、すなわち明度を見分けるのは、色弱かどうかには関係ありません。
また、鮮やかな色、くすんだ色という違い、すなわち彩度に関しても、見分けるのはそれほど困難ではないでしょう。(色弱でなくても、彩度は難しいのですが)

書店で過去問を見て、どのくらいできそうか試してみるのが良いと思います。
上記2番目の東商なら、100点満点中70点で合格です。
1番目のA・F・Tは試験のたびにボーダーが変わりますが、70%できれば充分でしょう。
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