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よく言われるのが、日本人は一度、経済的成功を手にして「ぜいたく」になり
面倒なことを避け楽ばかりを追求するようになったからとありますが、

経済力現在1位のアメリカは、日本のように怠惰になるこもなく一位を堅持してます。

つまり、このことから経済的成功から堕落したというより、
アメリカの場合、親や社会の教育の結果な気がするんです(これはアメリカ以外の経済大国も。中国は知りませんが)

アメリカは奢ることなく、努力をし続けるという競争に身を置きましたので日本のように凋落しなかった。

 確かに一度楽を経験すると、生活レベルを下げれないのはわかるのですが、、
何がここまで日本の凋落を促進させたのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

アメリカは活躍する外国人を活かすのが凄く上手い。

例えば大谷翔平が活躍するために次々とルールを変えている。タレントショーの審査員は外国人も普通にいる。古くからユダヤ人移民が大企業を牽引している。最近はIT企業ではインド人がトップになりつつあります。

日本は自国民中心すぎるから、競争が生まれない。

先進国は移民を除けば人口は減る。外国人で優秀な人をいかに活かせるかが大事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もそう思います。

大谷翔平君がいい例です。
人種に関わらず、頑張って結果を出した人にはそれ相応の対応をする。
こういう懐の深さが日本にはない。

 そして大谷翔平君がなぜ世界で通用するのか?

それって至極単純で。

「努力を怠らない」ことだと思います。
これ、日本以外のほとんどの国が当たり前のようにやってることです。

でも日本では、高学歴だったり立派な資格があれば、水戸黄門の印籠のように4、50年もずっとふんぞり返ってるのです。

いや、そんなことない、彼らだって色々な資格を取り続けている、、
と言う声もあるでしょう?


 でもそれって根本的にあさっての方向の努力なんです。
大谷翔平君は実戦で試行錯誤しながら結果を出してます。

教科書通りに書かれた資格の本を100点取るために頑張るのもある意味で
努力ですが、一番大事なのは実際の仕事(業務)で結果を出すことではないでしょうか?

そして、今の日本の経営者はこの30年間、まともな結果を出してません(笑)

 こんな奴らが威張っている社会ですから凋落して当然でしょう。

お礼日時:2023/04/25 19:32

今年は、多くの企業が賃上げした。

それも結構な金額UPだ。
コロナ禍がなければ2年前から多少は上がり続けていたかもしれないが、ようやくだ。

失われた云十年の元凶は、すべてバブル崩壊とリーマンショック時の政府の銀行だけを護る政策だ。あれで銀行は冷酷な貸し剥がしで、企業から融資を引き揚げるという蛮行を行えた。

リーマンショックが終息したとき、貸し剥がしの嵐を生き延びた企業は、銀行融資を当てにした経営が恐くなった。だから大儲けしても社員給与に反映させず、企業内に貯め込み続けた。

給料が上がらないのに、政府は社会保険料を引き上げ、年金を引き下げるという愚行を行った。

そんな世の中で景気が良くなるわけがない。海外で事業展開を行っている企業の業績だけは悪くないので一部大企業は、国内社員の給与は据え置いて、社内留保と役員報酬だけは大幅UPという米国型の経営に走るところも増えていた。

遅まきながら、給与UPが実現した。しかし、景気を良くするためには毎年上げ続けなければならない。少なくとも数年はマストであり、今や日本経済は社員給与を上げなければ、人材の質も量も確保できずに失速してしまうからだ。

前述の通り、日本にはまだまだ健全な企業が多く、賃上げを継続できる体力もまだある。

これからでも、賃上げを続ければ日本経済は充分復活可能だ。
毎年収入がUPする。それが信じられれば誰でも安心してお金が使える。そういう社会に日本は充分戻れる。後はバブル崩壊の悪夢に注意するだけだ。
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この回答へのお礼

>これからでも、賃上げを続ければ日本経済は充分復活可能だ。

ありがとうございます。

ぺこりん的には、経済成長10年もしないってこと自体が既に異常だと思うんです。

それを30年もやったってのは、異常を通り越して基地外です。

この30年の間、大谷翔平君はこの世に生まれ、メジャーで活躍するほど
すさまじい努力と結果を出してます。

この国の政治家や経営者は30年の間、何をやってたのでしょうか?(笑)

あきからに無能の極致でしょ?

なお、実質賃金はこの11か月間ぐらい、マイナスが続いてます。
賃金が上がっても物価がそれ以上に上がってるからです。

お礼日時:2023/04/25 19:42

>経済力現在1位のアメリカは、



その見方がそもそも間違いです。
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この回答へのお礼

そういう個人の奇特な視点は結構でございます。

お礼日時:2023/04/25 19:38

バブル崩壊後の、長期的国家戦略が無かったからだと思います。

国家が目先の利益を優先してしまったからですかね…汗。

…しかし、凋落と言うけれども…、そもそも高度経済成長が過去の歴史にはない奇跡的な日本の黄金期の30年間だったと私は思います。



…現在の金融資本主義は実体経済に即していない。流通しているお金が現物とかけ離れている、見せかけの経済成長だと私は思う。…いずれ?もうすぐ?破綻が来る。現実のお金の価値が明らかになった時に慌てないために、日本はアメリカ国債ではなく、他のG7国の様にゴールド(現物の黄金)を保有して欲しいですよね‥冷汗。

…無理ならば、せめて食料自給率を挙げて欲しい。デジタル田園都市構想が本当に地方の魅力になるように…。本当の幸せとは、普通に安全な美味しい食事を摂る事です。

…首都圏集中は危険であり、もう限界でしょう。道州制は何処に行った?維新の躍進は民意の反映だと思う。大阪都構想は面白かった。京都だけでなく、地方にも省庁移転して『良い競争』をさせるべきです。地方は画一的な価値観で自滅状態です…汗々。地方に省庁移転は『カンフル剤』になると思う。

…脱線してしまった。スミマセン‥。久しぶりに仕事で東京に行って、地方の衰退状況を改めて実感してしまいました‥汗。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は首都圏在住ですが、地方はもっと酷いでしょうね。
閉塞感でいっぱいかと。

お礼日時:2023/04/25 19:38

何がというよりも、むしろ全ての面で凋落につながっていると思います。


日本と言えばモノ作りですが、それらがほとんど明治以降で一からの叩き上げ。
「技術に投資する」という地盤がなかったのが敗因でしょうね。
今の技術水準は一から叩き上げでは追い付かない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

てか、やり方、考え方を時代に応じて変えないって、、、、

「馬鹿なんでしょうか?」と言いたいです(笑)

お礼日時:2023/04/25 19:36

戦後の日本の経済成長を果たしたのは


朝鮮戦争の需要や家電・自動車などの世界の需要があったからで
運が良かったのだと思います

日本は敗戦と共に財閥が解体されたため
大・小、新・旧に関係なく一斉にスタートした
これは良かった

90年ごろから政治が経済や教育・メディアに口を出すようになった
これが良くないと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

バブルが弾けたあとも、日本以外のアジア国家は少しずつですが経済成長しております。

 むしろ30年も変わってないというのは、異常を通り越して
基地外だということにほとんどの人が気づいてません。
(そういう声を聞いたことが無い)

 なぜか聞くのは労働者の質が下がったとか、末端の労働者のせいにする声も聞こえたりしますが、、、、私は逆に、経営陣こそ無能だからと言いたいです。

 日本の社会に不要なのはこういう既得権益者連中です。

お礼日時:2023/04/25 19:35

なぜ日本は凋落したのですか?


 ↑
少し景気が上向くや、利率や保険料引き上げ
消費税増税をやってきたからです。



よく言われるのが、日本人は一度、経済的成功を手にして
「ぜいたく」になり
面倒なことを避け楽ばかりを追求するようになったからとありますが、
 ↑
そういう精神論は、無意味です。
論証出来ないからです。



経済力現在1位のアメリカは、日本のように怠惰になるこもなく
一位を堅持してます。
つまり、このことから経済的成功から堕落したというより、
アメリカの場合、親や社会の教育の結果な気がするんです(これはアメリカ以外の経済大国も。中国は知りませんが)
 ↑
GDP増加は、イノベーションと人口増に
よります。
米国は移民が多く人口が増えていること、と
競争原理が機能しているからです。



アメリカは奢ることなく、努力をし続けるという競争に
身を置きましたので日本のように凋落しなかった。
 ↑
世界中から有能な人間が入ってくるという
ハリウッド方式が有名です。



確かに一度楽を経験すると、生活レベルを
下げれないのはわかるのですが、、
何がここまで日本の凋落を促進させたのでしょうか?
  ↑
凋落といいますが、GDPが増えない
ということですね。

財務省が均衡財政主義にこだわって
増税したり保険料を上げたりしているので
実質賃金が伸びず、消費が低迷したからです。

事実、各企業が賃金上昇を発表した途端
社会保険料を引き上げました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>世界中から有能な人間が入ってくるという
ハリウッド方式が有名です。

これはですが、アメリカはアメリカンドリームというのがあります。
頑張れば平等にチャンスがあるんです。

MLBの大谷翔平君なんかも良い例ですが、彼の為にMLBのルール自体も変わりました。

果たして日本と言う環境でそんなことがまかり通るでしょうか?

日本は決まったレールで努力した者だけが富を得る権利があるという、
末端の研究者や何か良い発明しても、企業が手柄を吸い上げてしまう。
だから人材も流出する。

でも多くの経営者は、そういう環境(研究・開発に専念できた)を整えたのは我々だからと聞く耳もたない。

これが日本とアメリカ、、、、ひいては中国との違いでしょう。

30年前は確実に日本の方がITは中国より勝ってました。
先見の明がある経営者だらけなら、IT分野が伸びるなんて容易に想像ができたはずです。

既得権益にこだわる。
これじゃ、衰退して当然かと。

お礼日時:2023/04/25 19:25

優れた品質


万全のアフターサービス
安い

MADE IN JAPANは世界を席巻していたのです。

ところが、安いを維持しようとして、中国製造にしたのです。
次々と様々な金型を中国に移したのです。

その結果、中国がノウハウを手にして、日本を切って中国独自で動き出したのです。

で、今はMADE IN CHINAが世界を席巻しているのです。

アベノミクスで目先の利益に拘ったために根底から崩れたのです。

自民党は、あの高度成長の幻想から抜け出せないのです。
バブルで失敗し、アベノミクスで失敗し、今は観光立国などと言っています。

世界的に、国が成熟すれば、高度成長などあり得ないのです。
アメリカの消費文化を善としてきたのが間違いだったのです。
消費するためには儲けなければなりません。
儲けることが善で、何をやっても儲けた者が勝ち組として賞賛されてしまうのです。

下品な資本主義しかありません。

ヨーロッパ型を目指すべきなのです。
フィンランドやスウェーデンのような福祉型社会を目指すべきです。
高い税金でも良いのです。
それが、医療、介護、弱者支援などに使われるのなら、安心して生活できる社会になるのです。

もう、自民党に頼っても良いことはありません。
少子高齢化が止まらないのです。

若い人の負担が増えるだけなのです。

先進国で、選挙の投票率が50%くらいなのは日本だけです。
若い人が目を覚まさないと、ホントに日本は沈みますね。

その頃には、自民党の年寄りはみんな死んでいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同感です。
でも、この国のかじ取りはそのように思いません。

富む者だけでこの国を運営していこうと考えている気がしますね。

お礼日時:2023/04/25 19:18

働き方


昭和時代は日曜日と祝日(今より少ない)盆の3日正月の4日だけの休みで 月の残業150時間は当たり前の超ブラックな国でした。
東南アジアは現在進行形 日本を追い抜くのが決定です。
米国も能力主義で日本よりも働いています。

働かざる者状態です 物理的な問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

労働時間ということですか?
個人的にはそれは違う気がします。

効率化できてないのに、労働時間を減らしたのが原因かと。
つまり労働生産性です。

この国の労働生産性は、労働時間が減ったのに相変わらず低いです。

お礼日時:2023/04/25 19:16

企業の成長力って、資本金などのお金だけじゃあなく、社員というか人材が重要なんですよね。


そして、日本はバブル崩壊後、利益を出すために、人材への投資を減らしました。
そして、正社員を減らし、非正規雇用を増やしました。
そのため、「会社のために頑張る!」という意欲をもつ社員が激減しましたね。

また、パソコンとネットワークが会社に広まったことで、日本の会社は中間管理職を減らしました。
これによって、日本企業が強みとしていた社員の知恵、創意工夫をまとめて生産性をアップすることも困難になりました。

さらに、日本の経営者は、「IT部門は金食い虫だ!、金ばかりかかる割に役にたたない!」と考える方が多かったから、IT投資を渋りぎみでした。

まあ、日本が凋落したのは、当然の結果でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そりゃ、生活保護に毛が生えた程度の給料で、かついつでも都合よく解雇できるってなったら、そりゃ身を粉にして働く馬鹿はいませんよね。

>さらに、日本の経営者は、「IT部門は金食い虫だ!、金ばかりかかる割に役にたたない!」と考える方が多かったから、IT投資を渋りぎみでした。

ぺこりんはファミコン世代なんですが、あの当時からパソコンも触ってました。で、間違えなくこの分野が伸びるってのは容易に想像ができました。
ビルゲイツってやっぱりすごいです。

で思うに、当時の経営陣ってぺこりんが20歳の時に恐らく5、60代だったと思うんです。

 これって、歴史は繰り返していると思いませんか?

結局、新しい文明、新しい発明に順応できず生きた化石のような経営者が
日本社会をけん引するのに限界があるんだと思います。

 もちろん、新しいものがすべて良いとは言わないけど、
時代の流れに乗れない企業(国)が没落するのは当然だと思います。

 そしてやっぱり別の意味で、日本の大半の経営者って無能なんだと感じました。

 時代が変わればそれに応じて、我々も変わっていかなければ
取り残される道理です。

お礼日時:2023/04/25 19:11

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