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中国とロシアの国交を切り崩す方法はありますか?現実は軍事協力体制を強化しようとしています。やめさせないとやばいです。

A 回答 (5件)

互いに「相手は話が通じないメンヘラ野郎で際限の無い気違い」と認識していますから、彼らは正面切って敵対しないのですよ。



例えば、本音ではどっちもモンゴルが欲しい。モンゴルは昔、ソ連に混ぜてくれと要望したことさえある。それでもソ連が混ぜなかったのは、中国が怒るから。

反面、内蒙古を平伏させている中国は、ついでにモンゴルも支配下に置きたい。だって、内蒙古とモンゴルは一体化したがっているし、中国からすればモンゴルは内蒙古に悪い影響を与えるから。それでも中国がやらないのはロシアが怒るから。

中露ともにノモンハン事変を望んでいないし、やれば際限なく続く性質の悪い相手ということは互いに認識している。

軍事関係でいえば、ロシアは、モンキーモデルを中国に売って儲けたい。中国は、オリジナルモデルを少数買って、大量にコピーしたい。あわよくば、第三世界に輸出して儲けたい。同床異夢のラブコール合戦w
それでも、まとまった数を買ってくれそうなのは中国だけだし、そこそこの競争力のありそうな製品を売ってくれそうなのもロシアだけ。ここでも、同床異夢のラブコール合戦w

なので、中露の軍事面での兵器供給は、実はさほど怖いものではありません。ロシアが切羽詰まって中国製品(モンキーモデルの量産品)を買うにしても、質、性能は落ちますし、自国の軍事産業が斜陽化する原因です。何よりも中国製兵器は耐久性が乏しいです。中国の方が先進的な域にあるドローンは、それこそロシア輸出にあたってはモンキーモデル化させかねないです。

実は結構怖いのが、北朝鮮、イラン、パキスタン、エジプトなどの兵器輸出、兵器改良、代理実験、実験費用支弁、実験機材支弁です。パキスタンと中国は密接ですし、中国は金にあかしてイスラエルの技術を買ってきます。技術的情報はかなりマスキングされますが、北朝鮮にも渡り部分適用され、それがイランにも渡ります。いがみあっている第三世界の国が、ひとつ、ふたつの国を介在することで同じ技術を入手し、改良サイクルが回っているのです。ロシアも中国もそこからエッセンスを抽出して取り入れます。
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アメリカやNATOがやっていることの方が


世界大戦に向かっていると思うけどね

アメリカはロシアのウクライナ侵攻で大儲けしている
フランスやドイツも武器の輸出で儲けている
資源の無い日本は、さらに貧しくなっている
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中国は世界に影響力を持つために動いてる 首脳会談でロシアが停戦するための条件を聞き 今度はウクライナに条件を付けての停戦の仲介をするつもりだよね。


停戦されれば これが実現して一番困るのは米英だよね。
何かおかしくない?世界が喜ぶ事を否定してるのは米英だよ。
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中国かロシアのいずれかが民主化されて親米国家とならない限り、中露の関係を切り崩すことはできないでしょう。

 さらに、たとえそうなったとしても、国交断絶まではいかないでしょう。
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軍事協力体制??


原油やガス買ってるから
経済協力体制では?

軍事協力なんかしないでしょ。
中国がウクライナに軍向けるってこと?
どこの情報???
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