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先にも質問させていただきました。
改めてすみません。
配偶者が12.3歳のころ、相次いで亡くなった両親二人のみを50年ほど収めている墓があります。
今までには法事などもせず、墓参りにさえ行かない(行けない)時期もありました。
たまに行くことが出来る墓参りの帰り際、墓に向かって配偶者が「またくるね!」といっているような表情がかわいそうでたまりません。ここ2.3年はだれも行っていません。
「墓じまい」といわれる年月にんっていますが、配偶者の心、気持ちを安らげてあげられるは方法ないでしょうか?

A 回答 (3件)

墓じまいではなく


50回忌を終えたら、とむらいあげ(弔い上げ)になります。
なくなったのに50年もお墓を守ってくれる子孫がいた これはとてもめでたい事で、弔いは終えていいという意味で紅白の熨斗を使います。
ご両親の魂を先祖代々のお仲間に入れるという事です。
この意味を踏まえれば墓じまいも安心して行え得ると思います。
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若い時に父を亡くしています。


この間、祖母・祖父の三十三回期法要を行い、年忌法要を終了し弔い上げしました。

父の弔い上げも数年後で、私は別にいいのですが、姉が逡巡しています。

結局のところ「自分が生きている限り、親が生きていた証を残したい」というのが根本的な理由なのだと思います。特に12歳ぐらいで両親とも亡くしているなら「自分がどこからきて、どこに行くのか」というルーツそのものであり、アイデンティティになっているのだと推測します。

なので具体的な今の墓を「墓じまい」することと、個人的なアイデンティティを担保する「墓標」の役割は分けて考えるべきだと思います。

その点において、#1さんの樹木葬なんかは良いアイディアだと思います。
たぶん、そのお墓にはご両親の遺灰があるでしょうから、樹木の元に遺灰を撒いて「その土から芽がでて、木が健やかに育っていく」というのは、墓標としても未来に向かう弔いの有り方としても、非常に有意義ではないか、と思います。

いずれにしても、配偶者様の「気持ち」が大切で、なにをすれば「個人のアイデンティティを維持できるか」を中心に考えるとよいと思います。
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墓じまいしたって先祖が消えてなくなるわけじゃない。


お近くの共同墓地や樹木葬等考えてみてください。
近くならいけるでしょ?
共同墓地なら 費用もそんなにしないと思いますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
兄弟姉妹とも相談し、前向きに検討します。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/27 09:32

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