プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何故ロシアがウクライナに侵攻したのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

ソ連崩壊でソ連構成国が独立しました。



①ロシアはクリミア半島が欲しかったが、ウクライナ領として独立してしまった。
②ソ連時代にウクライナ領民とシベリア領民を強制スワップさせたため、ウクライナには親露派が多い。利用しない手はない。
③そもそもソ連を引き継いだのはロシア、ソ連構成国に対してロシアは干渉する権利がある、と壮大な勘違いをした。

ロシアはウクライナ全体をぶち取るために、以前から準備しています。ウクライナに傀儡政権を立てたり、脅して言うことを聞かせたりしてました。傀儡という程じゃないときでも、一緒になってウクライナを食い物にしていました。

2014年にはクリミアを奪取して併合。国連憲章違反ではあるものの、ウクライナの政権や軍もそれを追認してしまった。

相前後して東部地域の親露派を梃子にしたドンパス合意を結んだのだけど、ロシア軍や傭兵の工作員を送り込んで内戦を激化させ、「ウクライナがドンパス合意違反したんだもーん」まで持ち込んだ。弱腰なウクライナは腫れ物に触れずという感じで情況の悪化を防いでいた積りだったんだけど、右翼とその民兵が対峙した。

ロシアは民兵にネオナチのレッテルを貼り、ドンパス合意違反を叫んで自らを正当化した。ドンパス合意違反で相手の首都に侵攻するぐらいだから、日露漁業協定にロシアが違反したら、クレムリンにトマホークをぶち込んでも違和感はない。
数週間でウクライナ全域を落とせると、ロシア軍やロシアの素晴らしい諜報機関は分析したらしい。ウクライナを舐めきったプーチンはウクライナ全土を併合し、ロシアの所有物とするべく戦争を開始した。

ウクライナがNATOに加盟すると、ロシアのすぐ隣にNATOが来るからなんてプーチンの嘘を妄信している愚鈍もいるようだけど、エストニア、ラトビアはロシア本土と国境を接している。彼らの加盟は2004年。飛び地ではあるものの戦略的大要衝であるカリーニングラードにはポーランド、リトアニアが接している。ポーランドの加盟は1999年。
    • good
    • 2

ソ連が崩壊して、ウクライナがソ連から


独立しました。

その後、NATOとロシアの間で
NATOは増やさない、
ロシアはウクライナを侵略しない
という約束をしました。

しかし、ロシアは約束を破り
ウクライナのクリミア半島を占拠。

それで、ウクライナはNATOに加盟したく
なり、NATOも受け入れる姿勢をしましました。

ウクライナがNATOに加盟したら
ロシアにとっては、喉元にナイフになり
安全保障上ヤバい。

そもそもロシアとしてみれば、ウクライナは
ロシアの領土、という認識が強い。

それで、ロシアはウクライナ国境に軍隊を
置いて威嚇します。

そこへ、米国のバイデン大統領が、米国は
参戦しない、と公言。

それをきっかけに、ロシアがウクライナを
侵略。




昔、キューバ危機、というのがありました。

米国の隣国、キューバに、ソ連がミサイル基地を
建設しようとしました。

そうなったら、米国は喉元にナイフです。

それで、米国は、ソ連船がキューバに
入港するのを、軍隊を使って妨害。

すわ、第三次大戦か、と世界が
緊張しました。

その時はソ連が引き下がり、事なきを
えました。

今又、立場を変えて、同じ事をやって
いるわけです。
    • good
    • 1

ロシアはウクライナに侵攻していますが、その正確な目的は不明です。

しかし、一般的には、次のような要因が侵攻の背景にあると考えられています。

1. 政治的な要因:ウクライナはロシアの近隣国であり、過去にはロシアの影響力が強く、ウクライナ国内にはロシアと親ロ派の人々が存在しています。しかし、2014年のウクライナ革命以降、ウクライナは欧米に接近し、ロシアとの関係が悪化しています。ロシアは、ウクライナがNATOに加盟することや、ウクライナ語の使用が増えることなどを懸念しているとされています。

2. 経済的な要因:ウクライナは、ロシアとの経済関係が深く、エネルギー資源の供給などに依存しています。しかし、ウクライナが欧米に接近することによって、ロシアの影響力が低下することが懸念されているとされています。

3. 政治的な意図:ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻によって国内の不人気な政策を逆転させ、支持率を上げることを狙っているとの見方もあります。

以上のような要因が複合的に作用して、ロシアがウクライナに侵攻した可能性があります。
    • good
    • 1

プーチンの領土的野心。

    • good
    • 1

海への出口を確保したい。



昔からロシアはこればかり。
日露戦争もね。

実際にはもっと温和な方法を取りたかったのだろうけど、
英米カブレの首領がNATOに入りたがるので
その前に短期決戦を目論んで戦闘を展開しようとした。
しかし、
隣国上空からの電子戦に負けて航空優勢を確保できなかったところから
「プーチンの意地」が戦争継続の理由になってきているけどね。
    • good
    • 1

そんなの極論はプーチンにしか分からないですよ。

    • good
    • 0

糟糠の妻の裏切りにビンタをかまして、土下座させて靴を、舐めさせるつめりだった。

    • good
    • 1

スラブ民族は、領土に対する執着心が強いんです。


No.2さんの見解は間違っていて、侵攻初期に首都キーウを攻めた説明がつきません。
根本的な理由を述べ始めると、1980年代に社会主義が行き詰り、1990年代初頭にソ連が崩壊したことから説明が必要ですから、到底4000文字には収まりません。
    • good
    • 1

東スラブ(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ)の統合。

NATO云々は建前。バルト三国加盟の時は侵攻しなかったし。
    • good
    • 2

ずっと以前からウクライナ国内でロシア系国民への弾圧があり、局地的内戦状態だったのです。



ウクライナがNATOに援護を頼み、NATO側もそれに応じるような雰囲気になったので、ロシアが慌てた。
NATOは反ロシア同盟だからウクライナがNATOに加盟すれば、ロシア系住民への迫害はますます強くなるからです。

日本人には、国内が異民族で2分されている国のことは理解しにくいです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!