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子供のことが許せない、自分をもっと許せない。
小学四年生の息子がいます。ある出来事をきっかけにブチ切れてしまい、多くの暴言を吐いてしまいました。
息子は周りが見えていない注意力散漫なところがあるため普段1人で自転車に乗ってでかけることを許していないのですが、先日勝手に近所で自転車に乗っていたところを友達に目撃されてそれが発覚しました。万が一交通事故にでも遭っていたらどうするのだと、そのときかなり叱って分かった様子だったためもう2度とやらないと思っていたのですが、また数日前に勝手に自転車に乗って出かけていたことを弟の発言から知りました。しかもそれについてシラを切り、隠そうとしたのです。問い詰めると認め、弟に乗ってこいと言われて叩かれたから仕方なかったと泣きながら言うので、私はその卑怯な言い訳に激怒してしまいました。実際弟の言動は事実だったようで、それはそれで弟を叱りましたが、何より弟に言われたからという理由で乗ると判断して親との約束を破って隠し、さらにバレてもしらばっくれている兄の態度に言いようのない怒りを感じました。何度もこちらが誠実に向き合い、子供の安全を考えて真面目に伝えて約束してきたことを簡単に2度も裏切られたという事実が悔しくて腹立たしくてなりません。バカだのクズだの、もう感情的に怒鳴ってしまい、もう自分のことも嫌になりました。しかしこの件に限らず何度も叱っていることが五万とあり、特に身の安全に関することなどはきっと理解してくれただろうと信じていたからこその怒りが爆発してしまい、もうまともに話もしたくないほどの感情です。兄弟揃って嘘をつき、お互いのせいにしている様を見てもイライラします。普段私が怒りすぎなのかもしれないのですが、怒られたくないからといって自分の過ちを隠すことは絶対にしないでほしいと、正直に謝ってまた次頑張ろうと何度も伝えてきたのに、なんでこんなふうに育ってしまったんだろうと‥もう失望してしまっています。子供ってそんなものですか?私は自分が子供の頃にこんなふうに親を裏切ってばかりなんてことはなかったので、到底受け入れられません。本当にひどい言葉を浴びせてしまいました。でも許せないんです。信用できないことの悲しさ。謝りたくもない、どんなに謝られても許せそうにないです。どうしたら良いのでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

人を許せない人は、不寛容です。

不寛容の人に対して、一番簡単な方法は距離を取ること。それは、具体的な距離が取れなければ、心理的な距離になります。嘘をつくのは、一番簡単な心の距離の取り方。その人と一線を引くことになるから。

あなたの怒りが、子どもに嘘をつかせていると言えるでしょう。「また次がんばろう」となれるのは、許してもらえればこそ。まず、あなたから変わらなければ、子どもは変わりません。
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子供は「叱られるから嘘をつく」のです。


嘘をつくように育つのは親が失敗を叱る頻度が多いとか、叱り方が子供の人格を批判するとかが原因になります。

子供とは、失敗を沢山します。
子供とは、親から良く見られたいのです。
子供とは、後先を考えられないのです。
子供とは、基本的には信用してはいけません。

大人がしっかりと真実を突き詰めることが重要です。

ですから、今回の質問者様の前半の行動は正しいですが、後半の行動はまた嘘をつくようになります。
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>バカだのクズだの、もう感情的に怒鳴ってしまい、


>もう自分のことも嫌になりました。
同類です。
貴方がそんなだから、そういう子供が育つのです。

旦那さんはいないのですか?
母子家庭?、その辺も書いて相談しましょう。
暴言については、相手が子供だろうが謝るべきです。
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私も息子に何度も何度も騙され、信頼を裏切られて何万回も失望させられました。


何度もブチギレて暴言を吐きました。
そしてそれは今も継続中です。
高校生ですが、悩みは尽きません。
私に理解できないことばかりする息子に苛立ちと怒りが爆発してしまうのです。
ですがあとでよく考えてみると、息子はそれほど悪いことをするわけではないのです。
私に怒られたくないため、嘘をつくだけ。
そして私は嘘をつかれたことにブチギレている。
今はよそ様に迷惑をかけることや犯罪になる行為じゃない限りは放置することにしています。
息子さんはまだ小学生なので、まだまだ親の監督が必要でしょうが、
小さな嘘や細かいごまかし、約束破りは気にしないと自分の心に決めれば少しは楽になるかもしれません。
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すみません、親と子、両方の立場を経験した立場から、はっきり申し上げます。



子供はウソをつきます。そういうものです。

何故ならば、親は子にとって、絶対的な力を持つ支配者だからです。
(特に、言うことを聞かないと暴言を吐くような親の場合は尚更)

なので、親に受け入れられない部分がある場合、子供は必ずウソをつきます。
ウソをつかない子供がもしいたら、それは親がきちんと話を聞いてくれる良い親でウソをつく必要がないか、ウソをつかずに帳尻を合わせる方法や隠し事に長けているか、そうでなければ「親といるのが辛くて仕方ないのを何とか我慢している」かのどれかです。

ウソをつくことは、倫理上正しくないかも知れませんが、成長上正しいです。それは親から離れるために必要なプロセスだからです。

息子さんはとても真っ当に成長されていると思いますよ。


順当に行けば、親は子供より先に死にます。死ななくても、やがて子供は親から離れて一人立ちします。
そうしたらもう、注意力散漫だろうが、一人で自転車も乗るように当然なるでしょう。車も乗るかも知れない。色々な仕事、もしかすると、失敗したら大ごとになるような責任の重い仕事だって、するようになるかも知れません。

私も極めて注意力散漫な人間ですが、私の親は自転車の正しい乗り方は教えてくれて、乗ることに特に制限はつけられませんでした。初めて格好いいマウンテンバイクを買ってもらったときは嬉しかったものです。


いま、私は子供の親です。sakatamuuさんと同じ、子供の親の立場から、私の意見を申し上げます。これは正論ではなく、sakatamuuさんが間違っていて私が正しい、と言いたいわけではなくて、「違う考え方もありますよ」という程度の話と捉えて下さい。

親との約束なんて、いずれ破られるためにあるようなものです。友達や顧客との約束の方がよっぽど大事ですよ。
親は、破ることも含めて「約束」の練習のためにいるようなものです。

加えて言えば、「正直でウソを吐かない人間を育てる」というのは無理です。
この世に正直者は一人もいませんから。他人にウソをつく人間と、自分にウソをつく人間がいるだけです。


もしかしたら、sakatamuuさんは親にウソをつかずに生きてきて、自分こそは正直者だとお考えかも知れません。でも、そう生きてきたsakatamuuさん、理想的な人間に成長されましたか?非の打ちどころなく、誰にも後ろ指をさされない生き方をされてます?

>バカだのクズだの、もう感情的に怒鳴ってしまい、もう自分のことも嫌になりました。

こんなふうになってしまうのに?


>私は自分が子供の頃にこんなふうに親を裏切ってばかりなんてことはなかったので、到底受け入れられません。

sakatamuuさんの育ち方・生き方が間違っているとは言いません。でも、唯一の正解では全然ないですよ。他にも正解はたくさんあるし、たぶん、sakatamuuさんが「親を裏切ったことがない」のは、それだけ自分にウソをついて、自分を裏切ってきたからだろうし、だからその茨の道を選ばない子供さんが許せないんじゃないでしょうか。

息子さんは、もしかしたらsakatamuuさんより要領のいいお調子者に育つかも知れませんが、その代わり、子供に

>本当にひどい言葉を浴びせてしまいました。でも許せないんです。

こんな風にはならない大人になるかも知れません。それでトントンじゃないでしょうか。
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子供のためを思って禁止し、約束しているのにそれを裏ぎられる。


だから怒る。
そのお気持ちはわかります。

でも、子供が正直に言えば、怒らないのでしょうか?
怒りを呑み込んで、よく正直に言ってくれたね、と褒めることができますか?
それは難しいことだと分かっていてお聞きしています。
でも、親ってそういうことを要求されているんですよね。
で、親も人間として未熟だからうまくできない。

だけど、子供は親に怒られると本能的に命の危険を感じます。
親に捨てられたら生きていけないからです。
だからなんとか怒られないようにしようとする。
それで嘘をつくのです。
子供の浅知恵なのですぐにバレるミエミエのウソです。
それでも子供は必死なのです。

自分の子供がそんな浅はかなウソをつくことが、さらに怒りを増大させ、感情に負けて子供を怒ってしまう。
情けないですよね。

こういうメカニズムなんだということが、子供が成長しきった後になってようやくわかってきました。
ほとんどの親が情けない親を生きている、生きてきたんだと思います。
それをなんとか糊塗しようと、その人なりに必死でやっている、そうして生きてるんだと思います。

どうしたら良いのかのアドバイスにはなりませんけど、親も子もそういうスパイラルにハマってしまうのだということをお伝えします。
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子供をおもってって書いてるけど小学四年生ならそろそろ自転車に乗らせていい時期なのでは?裏切ってまで乗りたいと思ってるのに乗らせて貰えないのはなかなか辛いことですよ。

管理しやすいかもしれませんけど子供の気持ちも理解してあげて欲しいです。
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こんばんは



あなたの管理が悪いです。

自転車に鍵をかけ、一人で乗れないようにするべきでした。

それを棚に上げて、子供を感情的に怒る・・・子供は結果が解かるから、嘘をつきます。

子供は、怯えて益々嘘つきになります。

子供を優しく抱きしめて、「いっぱい怒ってしまって、ゴメンね。お母さんは〇〇君が事故に遭わないか心配で心配で、怒ってしまったの。」

それから、2・3日経ってから、「自転車泥棒がいるんだって。色々考えたんだけど、泥棒に取られたら嫌だから、鍵をつけるね。乗りたい時がお母さんに言ってね。鍵をあけてあげるからね。」と優しく、解りやすく話す。

鍵はそこらへんに置かず、シッカリ管理する。そうすれば、勝手に乗れません。

頑張って下さい。
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子供がガキなのは仕方がないが、このケースでは親も幼く見えてしまいます。

器の大きさの問題かもしれません。
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結論から言ってしまうと、子供なんてそんなものですよ。

特に子供にとっての自転車は魅力的です。それを使えば飛躍的に行動範囲が広がるんだから、翼を得たようなものふです。確かに事故などは心配でしょうが、それを一方的に制限されても、「親に禁止されてるから」なんて漢の子なら間違いなく友達に馬鹿にされるし、あなたの目を盗んで、乗ることが常態化するでしょう。
大事なのは「自分が事故に逢えばどれだけお母さんが悲しむか」ということを理解させることです。そもそも男の子にとってお母さんは永遠の理想の女性です。ですので小さくても「危険なことがあっても僕がママを守らなきゃ、ママを喜ばせたい!」と思っているものです。それが最初に意識する「男の矜持」です。ですからあなたの子供を思う気持ちが伝われば心情が伝われば、行動も変わって来るはずです。もそれを一方的に怒って伝えても「ママ怖い!」ということを印象づけるだけで逆効果です。
私が母によく感心しながら聞かされたのは、母の東京時代のお友達ご子供の怒り方です。その方の子供が悪戯をすると、その人は「〇〇ちゃん!ちょっといらっしゃい」とその子を呼ぶらしいです。驚いたことにその子は逃げもせずに現れ、そのお母さんのもとにしずしずと来るそうです。それからその人はいきなり怒るのではなく「〇〇ちゃん、何故こんなことをしたの?」と尋ねて、その子の言い分を黙って聞いてあげるそうです。それから「なるほどね。でもそんなことしたら△さんが嫌な思いをするし悲しむと思わない?」と語りかけるそうです。すると子供はそんなことでお母さんを困らせたことを反省し、素直に謝って元気にかけていくそうです。ここで大切なの、まずこどもの言い分を黙って聞いてあげること。怒られるだけではなく話を聞いてくれるからこそ子供は素直にでてくるのです。そしてさらには自分で自分のした事を説明させること。その過程で「馬鹿なことをした」と自己確認を予めさせられるから素直に謝れるのです。
こんな理想的な対応がいきなりできないのは充分わかっています。私の母自身もだからこそ感心するばかりて実際はなかなかできませんでした。でも少しずつでも子供の言うことを聞いてあげるように努力してみて下さい。
あらためまして、できれば男の子は甘やかし過ぎるくらい甘やかして母親の愛情をたっぷり注いであげてほしいと思います。そうされることにより、漢の子はこの世に「無償の愛」というものがあることを実感します。この幼年期の体験があればその子は間違いなく成人してからも「僕が悪いことをすれば大好きなお母さんが悲しむ」と思う優しい子になってくれるはずです。逆に言えば、大きくなって人を信じられずに犯罪を起こす人は間違いなく幼年期に「愛された記憶」のない人です。
ですのでご主人と相談して、ご質問の自転車のことなどは、同じ男の子だったごしから言って聞かせてもらった方が良いように思います。できれは叱り役は同性同士の方が言いやすいので、お父さんに嫌がらない程度に叱り役を任せたらいいのに、と思います。基本的にお母さんは優しく、お父さんは怖い存在
という役割分担が楽だと思います。私の家もそうでした。まあ、し思春期になったらいろいろありおかにめず相談してくることも多くなると思いますが、その辺は臨機応変に。。。長々と失礼しました。
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