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単位時間にN個計測された際の95%信頼区間は、自分で調べた範囲では
±(0.98/√N)×100%、
つまり単位時間に1000個計測されたのであれば、
±3.10%
となり、100回計測すると969個から1031個の間に95回入るという事の様でした。
しかし、参考にした資料がWeb上から消えてしまった為、自分でもう一度考えてみると、
±(1.96/√N)×100%
の様な気がしてなりません。
内容を理解せずに参考にするのが悪いのですが、どちらが正しいのか教えていただけませんでしょうか?
査読でこの点の質問を受けましたが提出期限が迫り困っています。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 題名間違えました。
    係数ではなく計数です。
    誤変換を直してから投稿したつもりでしたが、申し訳ありませんでした。

      補足日時:2023/05/14 21:51

A 回答 (1件)

信頼区間を±(ナンタラ)%と表すというのはまるで意味不明だし、「単位時間にN個計測された際」って一体何の話?もしかして「単位時間にeventが何回起こったかを観測した」ってことでしょうかね?だとすれば95%信頼区間は ○○回〜○○回という風に表さなくちゃいけないでしょ。

なんか根本的なところで間違えてる気がするんですけど。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答いただき有難うございました。

質問文に95%信頼区間は、969個~1031個と書いたのですが…。
例えば大気中の粉じんを一定時間サンプリングした際に計測された個数が1000個の時にその標準偏差は√1000=31.6個と近似できますので、そのように書きました。
ここまで書いたら自分で答えが出ました。
95.5%の信頼区間が±2σですから、95%の信頼区間は、1000個±1.96×31.6個で、最初に参考にした資料が間違っていました。

お礼日時:2023/05/14 22:10

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