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自然豊かな海外で暮らせば軽い精神病や軽い精神障害は治るのでしょうか?

大学出て営業職に就く事を最初から避けてずっと医療福祉系の仕事をしてまして、前の職場と違って、今の職場からもおかしなスタッフは居なくなり、仕事もプライベートも順調な、30代後半の男性です。

働きながら、少しずつブロガーの他には幾つか個人事業を掛け持ちコツコツと副収入を得てはいます。

10代後半ぐらいから、文系科目だけで言えば勉強も嫌いでなく、色々と本を読んだりするのが好きならやはり、今ぐらいからでも外国語を勉強して、西欧のスイスかイギリス、またはアメリカよりはまだ落ち着いているイメージがあるカナダ等、海外で暮らせば軽い精神病や軽い精神障害は治るのでしょうか?

また読書とかと同じくらい運動、筋トレや水泳や空手等、身体を動かすのも好きでストレス解消法なら、周りの者より愚痴や悪口も言わずに上手且つ、スマートであると前の職場の何人かの同僚からも言われています。

前々から、現代日本ではどうも平和ボケしてチャラチャラと自分勝手に過ごす日本人や、
表面上は明るくヘラヘラしていても、影では『寡黙だが内面は明るく、真面目でストイックで優秀な人達』を妬んだり偉そうにマウントを取ったり、相手にばかりやたら厳しいと思えばまた出来る人間を嫉妬したりと、密かに根暗で陰険で嫉妬深い怠け者や遊び人のポンコツが居たりと、それらに対して毎日のようにずっとイライラしていました。

自分は、普段は今の所、ずっと仕事やプライベートに支障を来して居ませんが、ここ何年か暫く、躁鬱病か自律神経失調症か何かの疑いで心療内科に一応は通院しています。

やはり努力しない若者や、如何にも、その成れの果てみたいな優秀な若者を嫉妬する年配者やイケてない高齢者までウヨウヨ居る、何処へ行っても玉石混交のような『悪循環・大国(?)』の日本を出て、カナダかスイスで少しの間、暮らせば病気は治りますでしょうか?

A 回答 (4件)

それは海外ではゲストだから悠々した時間が過ごせてよくなることはあるかもしれませんが


現地のコミュニティのなかで暮らしたり実際働くくとなれば別でしょう

海外だつて陰口もあれば差別もある
日本よりあからさまにしょくしゅや人種を差別されることもある
(だからこそ差別撤廃にちからを入れる)

スイスは近年うつ病激増
カナダもうつ病多い
そもそもカナダや高緯度のヨーロッパは冬季うつもあるんだ
カナダは雨も多いし
ヨーロッパやカナダの日照不足で留学生も鬱になったりするし

日本にだって自然豊かなところはあり
そこで仕事もせずのんびりすごせば
そりゃあストレスから来る軽い病ならなおるかもしれませんよ

愚痴も悪口も謂わずといっても
腹のなかでわるく思っていて
それをネットで書いたりするぐらいなら
まだ愚痴の方がよくなることはあるかもしれませんが良い気もしますけどね
おおらかに受け止めて気にしてない、腹もたたないからわるく謂わないのではなく
自分のなかではずっと悪くいいつづけてたのでは?

行ってみたいなら行けば良い
ただ、それは海外だからとか自然が多いから、だけではないと思う
コミュニティに所属して、逃げ場もなく日々過ごして
仕事なり義務があれば海外でも同じような問題は起きます
言葉や習慣の壁、住む場所の変化はそれなりにストレスが無意識にかかりますから
悪化することもあります


福祉職で勉強得意だった人なら社会人枠で地方公務員を受けるという道も自分なら考えますね


個人的には日本はダメだけど海外なら、っていう考えが
日本人らしい平和ボケには思えますが

既存の価値やコミュニティやシゴトから解放された時間を持てる
という意味では海外は効果的かもしれませんが。

海外にも若者に嫉妬する老人もいれば
努力しない若者もたくさんいますよ
スイス人でもバリバリの陽キャみたいな子は地味な子を軽んじてた子もいましたしね
優しい人が多いとは思いますが
自分の事業を自慢して来る人もいるし
スイス最高と思うあまりほかの国を見下す人もいました
どこに行ってもそんなのはあるでしょう?

イギリスの地方で二階建てバスから転げ落ちてきた子がいました
彼は北欧からの転校生で
同級生に二階でいじめられて逃げるように落ちてきたとか
海外なら陰湿じゃないとか
いしつなものをいじめないってわけでもないです

アメリカでも落ちついた地区はありますし
日本でも業界や業種によって集まる人の意識やモラルは変わってきます
介護福祉職っていうのはいろいろ厄介な人が集まりやすい要素を抱えてますからね
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精神的なストレスに耐えられない経験をお持ちの方に、ご自身だけでの海外での一人暮らしはきつくおとめします。



私はプロファイルのような在米の長い隠居爺です。

おひとりで海外に出て暮らされようとする場合、何億円ものお金を自由に使えるご身分か、他の人より高い技術・技能・知識をご自分におもちであるという実績が示せることが絶対条件です。

精神的なストレスに耐えられなくなった方の場合、まず後者の立場はとれないでしょう。

海外は実力主義です。
それは日本とはとんでもなくかけ離れた世界です。
日本はとても甘えを許してくれますが、当地でそれはまずありません。

その前提になるのがビザです。

海外の多くの国で働かずに暮らせる期間はせいぜい3か月です。
観光ビザやビザなしでいられる期間がこれです。

それ以上いたければビザが必要です。
そして、大抵の場合、そこで働いて収入を得ないと暮らせません。
しかし、観光ビザやビザなしでは働けません。
働いたことがばれると強制送還になり、未来永劫その国に来ることは出来なくなります。
下手をすると、ほかの国でのその問題で他の国にさえいけなくなりかねません。

外国で収入を得て暮らすには就労ビザが必要です。
就労ビザを手に入れるときに大事なことは、あなたがする仕事がその国の人の職業選択の自由を奪わないこと。
つまり、その国の人ができる仕事に、あなたは就職できないんです。
アルバイトなどもってのほかです。

そこでつける仕事とは、その国では得られない職業とか、その国では得難い高度な職業です。
そのいい例は寿司職人とか日本庭園の庭師なんかです。

でもそれを簡単には考えないでください。
寿司なんて簡単と言っても、あなたはそれで就労ビザを申請できません。
ここでいう職人とは、実績のあるプロのことです。
たちおえば、調理師の免許を持ち、名のあるすし店での板前の経験をその店が証明してくれる、なんていう場合だけです。

つまり、海外にのんびり何か月もというのはかなり難しいものなんです。

そうすれば治るでしょうかの前に、そうできるかをまず考えないといけません。
実際にできる施策でないと議論にもなりませんから。
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海外に行けるぐらいなら十分元気ですよ

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病気のことは全くわからないけど、個人的には、質問の文章を読む限り、海外で暮らしても病気は治らない感じがしました。

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