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昔から言われていることですが、
男と女はお互いが何か足りない部分があり、
自分ではどうすることもできない。
だから男と女は惹かれ合い、結ばれ、完全な形になろうとする。
すなわち陰陽和合というものですが、
実際は陰陽不和ではないでしょうか?
男と女はいつまでたっても別々で、
自分に足りないものを持っていたとしても、
その人は結局のところ違う「別人」であります。
そんな風に、自分と同じではない人間が一緒になって問題はないのか?
結局、男と女が一緒に居ても、幸せとは言えない。
要するに「陰陽和合」とは実際の「陰陽不和」を誤魔化すために
造られた言葉と言えるのではないですか?

A 回答 (5件)

男女に関わらず、ヒトは違うから面白い。

違うから衝突する時もあれば、相互に自分にはなかった良い影響を与え合うこともある。

チームを組んで勉強や仕事をする場合も、同じような人ばかりのチームよりも違った個性の人が組んだチームの方がさまざまな角度から協力し合えるので成果が出やすい。得意不得意が同じチームよりも違っていたチームの方がより建設的なプラスアルファの発想が出やすいのは自明のことだ。

男女の場合は、そもそも体の仕組みが違い、思考回路も違う。だから衝突することも多いが、より相互補完的でプラスアルファの力が発揮されやすいことも自明の理だ。

ご質問の主旨は、実際はマイナスの話なのに、プラス面を強調することでマイナス面を隠しているという説だと思う。
しかし、陰陽が惹かれ合うのは物理的に実証されている話だ。そして陰陽は密接な関係にあるとはいえ、常に融合しているのではなく、普段は別々だ。くっついている時のことを陰陽和合と云っているだけの話だ。

そもそも陰陽説発祥の地である古代中国は、非常に男女の区別にうるさい国だった。ある意味、男女の衝突を回避するための便法として男尊女卑思想を強力に発達させて女性側を最初から抑え込んだのだろう。しかし、この抑え込む発想は女性から得られるはずのプラスアルファを得る権利を放棄するものでしかない。
中国が近代になって欧米や日本に大きく後れを取った原因のひとつかもしれない。

今は男尊女卑の時代でもないので、あなたが男性だとして男性側から女性恐怖症的に付き合いを恐れる意見が出ても何の不思議もない。
しかし、女性という異質な存在を恐れてばかりでは、女性と付き合うことで得られる大きなメリットを失うことになる。
人生にはリスクを取ることを恐れてばかりでは大きなリターンは得られない。それが果たして幸福なことなのだろうか。
ご質問者には是非リスクを負うことの醍醐味を味わっていただきたい。
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陰陽=真逆



故に、

陰陽=和合

なのです。
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まず陰と陽のカテゴリーが違う気がする。


男女の違いを陰陽のように真逆の存在としてしまうと、「陰陽和合」の意味と遠くなってしまうと思う。
なので答えは『百合と薔薇』なのですッぅぅぁぁ‼︎‼︎
*百合(女性同士の愛)薔薇(男同士の愛)
学校で習いましたよね!《マイナス×マイナス》はプラスになるとぉ!
力こそパワーであり、愛そこLOVE!
なのですぅ〜
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私は無知なのでそんな言葉は知りません


動物として見ても
雄雌は似て非なるものに間違いはありません。
陰陽和合は男女の交わりをあらわす言葉
ほとんどの雄雌は和合して子孫を残しています。
和合できないのは努力不足 知識不足 魅力不足 
動物の本能からして劣性遺伝子にメスは反応しませんから和合しません
劣性遺伝子は 育てにくい 繁殖しにくい 後世に残す価値がない
人間として産む人数が限られているので出来る限り
育てやすくて繁殖しやすい個体を産み育てたいのはメスとして当然の事
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>男と女は別人?


それどころか、男同士・女同士でも別人です。
違う人が同じ人になるわけないです。

なので お互いに 違いを認め合って、尊重しあえば よいと思います。
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