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もし日本の少子化が進んでいなければ父親の育児って社会的に推進されていなかったのでしょうか?
少子化のお陰で子どもたちはお父さんに育児してもらえるようになったってことでしょうか?
別に明確な根拠はないのですが・・・。

質問者からの補足コメント

  • そう考えるとサヨクという人たちは人々や国のためになる運動をしたという事なのでしょうか。
    社会主義化については賛成する人は少ないと思いますが、その後に関しては評価しないといけないでしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/28 05:15

A 回答 (3件)

少子化しなければなおのこと男性の育児参加を推奨されたでしょう


女性の過度の育児負担軽減の為にもね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/26 23:10

そんなことはありません。



男女平等とか、ジェンダーフリーなんて
のは、ソ連崩壊がきっかけです。

あれで、社会主義化の夢破れた
左側の人達が
大挙して、ジェンダーや環境問題に
シフトして来たのです。

だから、こうした運動は、ソ連崩壊後
激しくなって来たのであり、
その中心にいる
人達は、サヨクが多いのです。


これに対し、少子化の主な原因は
女性の高学歴化であり、社会進出に
あります。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。


女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
父親の育児はもっと別の社会的とか思想的な要因という話ですね。
私は社会主義に賛成しているわけではありませんが、子どもたちがお父さんに育児してもらえるなら、ジェンダーフリーで適材適所が実現するならそれが良いとは思います。
ちなみに識字率は偶然じゃないですか?

お礼日時:2023/05/27 19:15

少子化より女性の社会進出の方が直接的な理由になるかと考えます



社会進出からの少子化
社会進出からの男女平等(父親の育児)

いかがでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/26 23:09

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