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I=∫[0-π] 1/(4-3sinθ) dθ

これを留数定理を用いて、解いてほしいです。
範囲が[0-2π]の場合なら解けるので、この範囲を[0-π]から[0-2π]に変換して解きたいです。
ご教授お願いします。

A 回答 (4件)

本題の代わりに∫[0-π] 1/(1-asinθ) dθ  0<a<1を


先に指摘した2つの方法で解くと
π/√(1-a²)+(2/√(1-a²))arctan(a/√(1-a²))になりしたがって
本題の答は上のa=3/4としてさらに1/4倍したものということになる。
arctan(a/√(1-a²))の項の存在がこの問題を単位円の1周積分で解くことを
不可能にしていると言えると思います。
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範囲を[0-π]から[0-2π]に変換して


というのは無理。
いつもどおりz=e^iθとおいてsinθ=1/2i(z-1/z)、dθ=dz/izを
代入して解くよりありません。ただしIは原点中心の単位円の上半分の
線積分だから、閉曲線の線積分とするために実軸上の区間[-1、1]を
付け加える必要がある。そしてこの閉じた半円周に留数定理を使う。
区間[-1、1]での積分は複素対数関数を用いて計算できます。
実はこの問題のIはこの区間[-1、1]での積分が無視できないので
単位円の全周の線積分で表わせないといえる。
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0からπまでの積分とπから2πまでの積分の関係がわからないから


留数定理での解決は難しいと思います。
ここはやはり定石のtanθ/2=tと置換積分でしょう。
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θ = φ/2 とおいて φ で積分する?

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