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世界には様々な条約がありますよね、そんな条約の中でも現代では特に重要な条約としてウィーン条約があり、いくつか種類がありますよね。

ですが、ウィーン条約に署名国数と批准国数が違っていることがあるようです。

たとえば、道路標識及び信号に関するウィーン条約ですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF …

画像のように「署名」したけれども、なかなか「批准」はしない国があるようです。
濃い緑が批准までした国で、黄緑色が署名したけど批准まではしてない国です。

64か国が批准しているのだけれども、次の5か国が署名したのに何年たっても批准はしていないようです。
・カンボジア
・ラオス
・インドネシア
・韓国
・タイ

これらの国はどういうことですかね? なんか署名のみして批准しないままというのはなんか中途半端に感じてます。理由など想像つきますかね。
ウィーン条約に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待ってますね。

「ウィーン条約で署名しても、なかなか批准し」の質問画像

A 回答 (2件)

AIに聞いてみました。



以下コピペ。


法的要件の適合性の問題: ウィーン条約に批准するには、国内の法律や規制が条約の要求事項と一致する必要があります。一部の国では、条約の要求事項に適合させるために法的な変更や改革が必要となりますが、そのプロセスが時間を要することがあります。

技術的な制約: ウィーン条約は、道路標識や信号のデザインや規格に関する詳細な指針を提供しています。一部の国では、既存の道路標識や信号システムが条約の要求事項と合致せず、変更や更新が必要となる場合があります。技術的な制約やコストの問題から、批准が遅れることがあります。

地域的な要件の違い: ウィーン条約は国際的な規格を提供していますが、地域ごとに異なる道路環境や交通事情が存在します。一部の国は、独自の道路標識や信号システムを使用しているため、条約の要求事項との整合性を図ることが難しい場合があります。

政治的な理由: 批准は国内の政治的なプロセスによって決定されます。政府や立法機関が条約の批准について合意に至らない場合、批准手続きは進まないことがあります。政治的な意見の相違や優先事項の違いが、批准の遅れにつながることがあります。
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この回答へのお礼

Thank you

ふむふむ、署名後に自国内の法律や規制を一致させるプロセスが必要なんですね。 コストや技術的制約があったりもするから、批准が遅れることもあると。
政治的な意見の相違も障害になったりするようです、回答ありがとです。

お礼日時:2023/06/05 08:38

ウィーン条約をなぜ「批准」で出来ないのかって事ですね……



一言でいえば、後進国(未開の)って事ですね。冗談じゃぁない、わが国は先進国だとK国は噛み付くでしょうが、ウィーン条約批准を出来ない常習国です。まぁー守れないのはウィーン条約だけでは無いですがね !

典型的なのが ↓ 日本大使館前の慰安婦像。建替え予定ですが、移動するまで工事は中止してます。

https://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/d …
「ウィーン条約で署名しても、なかなか批准し」の回答画像1
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この回答へのお礼

助かりました

あはははは、K国はウィーン条約を批准できて着ないですよね、大使館前領事館前にまで慰安婦像を建設するなんて。 困った隣国ですよ、回答ありがとです。

お礼日時:2023/06/05 08:39

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