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「手当」→「テトウ」と誤読連発する立憲女性議員〝テトウ麻衣子〟爆誕で大炎上!の報道について。
漢字の読み違えはみんなあると思うので許してあげて。

そこで質問ですが、
皆さんが誤読していた漢字を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 恥ずかしながら、私は
    続柄 ×ぞくがら ⚪︎つづきがら
    3年毎に ×さんねんまいに ⚪︎さんねんごとに
    生殺与奪 ×せいさいよだつ ⚪︎せいさつよだつ

      補足日時:2023/06/03 16:44

A 回答 (16件中1~10件)

どこかの業界か政界でほんとうに「手当(テトウ)」と読むのかと思ってちょっと調べてみたのですが、探し出せませんでした。



議員個人の覚え違いだったとしても、党代表として質問に立つ前に党内で相談したり質問主意書を事前に作成提出していると思うので、「テアテ」と声に出していう人が誰もいなかったのか、みんなが「テトウ」と言っていたのか、とても不思議です。立民は他人のミスを指摘するがお家芸ではなかったのか。

政治家の誤読はよく話題になります。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/194017/1/1/

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「出生」も「しゅっせい」ではなく「しゅっしょう」が本来の読みです。
「出生届」は「しゅっしょうとどけ」。

「しゅっせい」と読む人が多いので、多くの国語辞典は「しゅっせい」の見出し語をカラ見出し(参照見出し)として載せています。
●しゅっせい【出生】⇒しゅっしょう

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「続柄(續柄)」は戦前の戸籍法でも使用されているので、近年の造語というわけではありません。
戦前の戸籍は「戸長」を筆頭として「戸」を同じくする親族全員を記載したので、親族関係を示す「続柄(續柄)」は重要事項でした。
戦前から法律用語としての読み方と一般用語としての読み方が違っていたかどうかはよくわかりません。

多くの国語辞典は「ぞくがら」をカラ見出しとして載せています。
●ぞくがら【続柄】⇒つづきがら

参考:旧戸籍法 大正三年法律第二十六號
大正3年3月31日付官報 (明治の戸籍法を全文改正)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2952598/1/11 (6/29ページ)

第三章 戸籍ノ記載手續
第十八條 戸籍ニハ左ノ事項ヲ記載スルコトヲ要ス
 一 戸主、前戸主及ヒ家族ノ氏名
 二 戸主ノ本籍
 三 戸主カ華族又ハ士族ナルトキハ其族稱
 四 家族カ戸主ト族稱ヲ異ニスルトキハ其族稱
 五 戸主及ヒ家族ノ出生ノ年月日
 六 戸主又ハ家族ト爲リタル原因及ヒ年月日
 七 戸主及ヒ家族ノ實父母ノ氏名竝ニ戸主竝ニ家族ト實父母トノ續柄
 八 戸主又ハ家族カ養子ナルトキハ其養親竝ニ實父母ノ氏名及ヒ養子ト養親竝ニ實父母トノ續柄
 九 戸主ト前戸主及ヒ家族トノ續柄
 十 家族ノ配偶者又ハ家族ヲ經テ戸主ト親族關係ヲ有スル者ニ付テハ其家族トノ續柄
 十一 他家ヨリ入リテ家族ト爲リタル者カ他ノ家族トノミ親族關係ヲ有スルトキハ其續柄
 十二 他家ヨリ入リテ戸主又ハ家族ト爲リタル者ニ付テハ其原籍、原籍ノ戸主ノ氏名ヒ其戸主ト戸主又ハ家族ト爲リタル者トノ續柄
 十三 後見人又ハ保佐人アル者ニ付テハ後見人又ハ保佐人ノ氏名、本籍及ヒ其就職竝ニ任務終了ノ年月日
 十四 其他戸主又ハ家族ノ身分ニ關スル事項

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しばしば話題になるのは
「施行」は「シコウ」か「セコウ」か。
「施工」は「セコウ」か「シコウ」か。
なども。

鉄道業界では「架線」を「ガセン」と読みます。いわゆる「専門読み」。
電気業界・通信業界では「架空線(ガクウセン)」「装置架(ソウチガ)」などと読みます。同じ伝で「懸架(ケンガ)」「書架(ショガ)」とも。
「手動」を「テドウ」と読むのも一般的です。

職場に
「遵守」を「ソンシュ」(尊守?)
「罫線」を「ラセン」 (羅線?)
「汎用」を「ボンヨウ」(凡用?)
「凡例」を「ボンレイ」
と言う人がいました(一人の人ではない)。
これはたんに個人的な間違いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も以前同僚に「Excelのケイセンのやり方教えて欲しい」って言われたときに初めて「うん?ラセンじゃないんだ」って気づいた次第です。
でもやはり「手当」は別格ですよね。

お礼日時:2023/06/05 19:06

そっか、失礼をば。

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この回答へのお礼

重箱も「じゅうばこ」と読む人が多数なので正解になったんでしょう。どんな誤読も時代によって、誤読→俗語→正解に変化する可能性もありますね。

お礼日時:2023/06/04 19:10

続柄・・つづきがらが正しいのですか・・


ぞくがらと読んでいました。
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この回答へのお礼

誤読が多いから
わざと書類の項目名を「続き柄」としている役所もあります。

お礼日時:2023/06/04 11:07

手当読めないのは働いた事ない証明でしょ、アカンやろ。


俗称として、ぞくがらでも間違いではなくなってる。
本来、熟語は音読みなら続く語も音読みにするのが基本則。順当に読めばぞくがらになる。
法律用語はおかしな読み方をする物がいくつかある。
競売、本来はキョウバイだが、法律文書ではケイバイと読む。読み方としてはキョウバイが正解なハズ。ツヅキガラもそれなんじゃ・・
昭和44年、広辞苑第二版には、ゾクガラもツヅキガラも載っていない、、
思うに、近年、法律語として作られた造語であり、お役所仕事でそういう読み方が勝手に決まっただけの事では?
(近所に最近市役所が命名した○○坂通りというのがある。坂は道のはず、通りも道の事、、道道はおかしい)
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この回答へのお礼

音読み音読みなら「ぞくへい」でしょ

お礼日時:2023/06/04 11:02

「漢字の読み違えはみんなあると思うので許してあげて。


  ↑
そう言う「寛容さ」を、立憲民主党にも、求めたい。

麻生元首相の時の、立憲はひどかった。

ただの、「ブーメラン」でしょう。
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この回答へのお礼

ですね笑

でも、手当が読めないなはちょっと次元が違う気もしますね
こども手当や児童手当で与野党どんだけやり合ったか、、、仲間内でも議論しなかったのかな
たまに出てくる漢字ではないのに

お礼日時:2023/06/04 11:05

目黒区の「碑文谷」を「ひぶんだに」だと思っていた。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2023/06/04 11:05

デンデンのほうが面白いと思う。

単漢字でも変換できない点で優れている。
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この回答へのお礼

ちょっとわからないです

お礼日時:2023/06/03 18:32

地名、人名は間違えやすい。

というか知らない人は間違えても仕方がない。

友人(地方出身者)は日暮里を間違えていた。
日本橋も東京は「にほんばし」、大阪は「にっぽんばし」と言うらしい。

それと、記憶に残っているのは凡例。「ぼんれい」ではないよ。


それから敢えて他と区別(間違えないように)するために読んだり、業界での言い方と言うのもある。今パッと思いつくもの。
化学 ばけがく
首長 くびちょう
市立 いちりつ
競売 けいばい(法曹界ではそう言うらしい)
抜糸 ばついと(歯科界では抜歯と混同しないように)
「てとう」もその類かと思ったが単純に間違えだったみたいだね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/06/03 18:31

Mymunber Cardを、


マイナカードと読んでました。

本当は、マイナー・カードなんですねッ!
もうすぐ消えそうな……。
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この回答へのお礼

My Number Card

お礼日時:2023/06/03 18:31

本気をホンキと読んでました。


マジで……。

分かりますよねッ!
シニカルでしょッ?
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この回答へのお礼

ほんき

お礼日時:2023/06/03 18:23

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