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何億も詐偽でだまし取った金は、逮捕後にどうなるのですか?

遣ったと言ってどこかに隠しておいて、数年ぶち込まれて出所した後に優雅に暮らせるのですか?

数年ぶち込まれても何億も残るなら、日本の生涯平均所得からしたら全然いいですよね?

質問者からの補足コメント

  • 遣った☓
    使った〇

      補足日時:2023/06/06 10:52

A 回答 (4件)

●【何億も詐偽でだまし取った金は、逮捕後にどうなるのですか?】



⇒いずれ、被害者から裁判所に対し、民事訴訟として【不法行為による損害賠償請求訴訟】を提起されるでしょう。
その結果、敗訴し、だまし取った金銭については被害者に返還することになるものと思われます。


●【使ったと言ってどこかに隠しておいて、数年ぶち込まれて出所した後に優雅に暮らせるのですか?】

⇒無理でしょうね。
人間の心理として、大金があれば、隠していてもいずれ使いたくなるものです。
なお、むかし、【富豪刑事】(筒井康隆、著)という小説をよく読んでいましたが、主人公が大金を得て、それを隠している犯人に対し、「主人公が接触し、隠している大金を使いたくなるように仕向け、犯人を逮捕する」というストーリーの作品があったように記憶しております。


●【数年ぶち込まれても何億も残るなら、日本の生涯平均所得からしたら全然いいですよね?】

⇒それが自分の金として自由に使えるのなら、そういう考え方もあるのかもしれませんが、記述のとおり、どうせ被害者からの民事訴訟に敗訴するでしょうから、手元に大金が残るとは思えませんけどね。
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犯罪によって得た財産は組織犯罪処罰法によるものは没収されて、直接的な金銭的被害者がいる場合は残ってる範囲で返済されます。

個人の場合は刑法19条などで悪質な犯罪による利益は社会通念上からも没収される可能性が高いです。詐欺事件など営利法人などを介したポンジースキーム等の場合は会社の倒産含めて管財人(弁護士等)がついて精算するのでその人たちの報酬もそこから引かれて残りが分配されます。ただし、多くの詐欺事件の場合被害額のうち回収できるのは通常残り数%なので犯人が捕まったとしてもほとんど帰ってこないのが現実というのはそういうことです。

仮に国が没収しない場合でも、犯罪者の不当利得にかんして被害者が請求すれば民事で差し押さえできますから基本的には残ってる原資産は全て取られます。
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盗難や詐欺で取られた金品は大抵戻ることはありません。


詐欺のほとんどは一人ではなく、組織的に行われており、バックに反社がおりそこに金が集中しているでしょう。
デジタル化によるビックデータが個人情報を監視しており、カード利用情報やポイント利用、様々な箇所で登録した個人情報は知らないところで売買され、流通しています。
それらを基に実行犯が目先のギャラで詐欺などの犯行を行い、高いリスクと知りながら、犯行に手を染める状況です。
実行犯は逮捕服役となるも、その後の保証はなく、詐欺師としてのレッテルを生涯張られ、司令塔の反社組織に常に怯えながら暮らすことになります。
一度その道に引き込まれ、関係を持つと必ず組織から監視され、おおよそ悲惨極まりないその後を過ごすことになります。
お金に困って犯行に手を染めそうな人間を探しているだけで、はっきり言って、捨て駒です。
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警察や検察も調べるでしょうが、税務署も調べます



税務署は「所得」があれば課税します。
その所得が正しい収入か盗んだ金かは、税務署には関係がありません。

酷税庁、といわれるほどの取立て屋です。
「盗んだ金でも詐欺った金でも所得があったのなら、とにかく税金払え」といいます。
数年後でもお金を使い始めれば、酷税庁が感づいて調査をするでしょう。
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