幼稚園時代「何組」でしたか?

食糧自給率が低い事は国防といういみで、非常に問題があり、日本はまさに大問題であるという話がありますが、軍事、食料、以外で国防という意味で問題になる事柄はなにがありますでしょうか?

他国での事や歴史上での事例なども含め、ご存じの事ありましたら、書き込みをいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

エネルギーや資源。


高度な兵器を運用するため、高い水準の教育を受けた国民。
なにより、戦争を含めた外交問題を有利かつ円滑に解決できる強力な政治力が必要ではないでしょうか?
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情報じゃないでしょうか。


WWIIにおいて英米軍は当初独軍が予想していたカレーという地域に攻撃を仕掛け、そこに大規模上陸すると思わせておいて、ノルマンディから突っ込んで勝利を得ました。ニセ情報に信憑性を与えて引っ掛けたわけですね。
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 的外れかもしれませんが、国際社会の支持を得られる「大義」が、国防の観点からも大事なのでは無いかと思います。



 なんだかんだ言っても「イラク」が国際社会から「大義」をある政権とみなされていれば、攻撃を受けることは無かったのではないかと思いますし、「大義無き戦争」といわれたアメリカ側も、当初は国連の支持を取り付ける「大義」にこだわってました。国連の支持獲得に失敗後のアメリカによるイラク占領は矛盾だらけですし、世界を見渡せば軍事力をほとんど持たない小国でも、外国の支配を受けることなく存在している国が多数あります。攻撃される口実を与えない「大義ある政治・外交姿勢」こそ、最大の『国防』ではないかと。
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精神、言いかえれば継戦意思です。

戦争とは、敵に我の意思を暴力を持って強要すること(クラウゼヴィッツ)です。意思がなければ、どんなに大きな軍隊を持っていても勝てませんし、意思が強ければ、かなり大きな出血をこうむっても負けることはないでしょう。

結局、物質的なものは二次的なものだということなのです。

今の日本は、戦争するまでもなく、完全に心理戦で間接侵略されてしまいました。意思が弱ければ戦うまえに負けてしまいます。
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No.4さんが意思や精神などと言っていますが、日本は馬鹿みたいにそんな意思、精神に賭けたから太平洋戦争に負けたんですよ?今度は大和魂とか言い出さないでくださいね。



自国の物資や兵器の質なども重要でしょうが、僕が思うに一番の国防になるのは同盟国の質と数ではないでしょうか。いくら食料や資源の自給率が低くてもサポートしてくれる国があれば心強いですね。また、同盟国が圧倒的なパワーを持っていた場合、他の国から侵略を受ける確立がぐんと減ります。これ以上の国防はありません。

あと経済のパワーも侮れませんよ。経済制裁等、敵の国に打撃を与えられるだけの経済を左右する力があれば国防というかそもそも戦争になる確率を減らすことができます。

今回は自国を守る”国防”の観点から書きましたので、他国を侵略する戦争ではこの限りではありません。
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 自由貿易と国際援助が上げられます。



1.食料
 食料自給率が低くても、国内備蓄と輸入相手国を分散すれば、自給率のみを問題にしなくて済みます。

2.自由貿易
 今回の中国での反日デモでも分かるように、相互に経済依存が高まると、戦争は起こりえません。お互いに損をするのですから。日中貿易が止まれば、日本に野菜・工業製品を売っている会社に勤める中国人、中国に投資している会社に勤める日本人は、生活できなくなります。
 第二次世界大戦前のように、強国がそれぞれ自国の経済圏(ブロック経済)を持ち、政治も対立すると、戦争になりますが、今のヨーロッパのように通貨統合までして経済が一つになれば、政治がいくら対立しても、戦争は起こりえません。
 戦争は自国の利益の為に起こすことが多いのですが、身勝手な戦争を起こしたり、戦争を起こす可能性を外交手段に使うような国は、イラク・北朝鮮のように世界の貿易から除け者にされ、大損になります。
 ですから、戦争を起こせば損と言う公式が自由貿易によって確立された現在では、ほとんど戦争はありえないのです。(損得を度外視した、宗教・歴史的民族対立の場合は、未だに戦争になりますが、戦争をした結果、生活が困窮して戦争を継続する力が無くなり、やめてしまうのが普通です。また、一部の国で巨大企業が資源の利権獲得の為に、武器購入資金を出すこともありましたが、情報社会になり企業イメージに傷が付くため、そういった遣り方をする企業も減ってきました。)

3.国際援助
 国連による決議が行なわれる場合、過去にその国の為になる援助を受けた国は、援助をしてくれた国に有利な投票をするでしょう。
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#4です。



批判をするなら、良く読んでからにして下さいね。

意思や精神だけとは一言も言っていませんよ。しかし一番、重要な要素だといっているのです。これだけで十分と言うのではありません。しかしこれがなければ他の要素がいくら充実していても戦争目的は達成できないということを言っているのです。

たとえばアメリカのような超大国でも、政府が継意を放棄すればまけるのです。ベトナムは勝ちこそしませんでしたが、負けないという意思を通したのです。

それから大和魂などという抽象的な意味で言っているのではありませんし、そもそもこれを言っているのは、19世紀のプロシア人(今のドイツからポーランド)ですよ。

もっと勉強してから、主張すべきですよ。
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