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楔形の空気層による反射で、紫の矢印で書いたCの光の反射を考えないのはなぜですか?

「楔形の空気層による反射で、紫の矢印で書い」の質問画像

A 回答 (3件)

自然光というのは数十波で位相や周波数が乱れてしまう、


位相と周波数がぐちゃぐちゃな波なんです。

光路長が大きく違う光は別々の懐中電灯から発する光と
同じ。合わせるとより明るくなるだけで干渉縞が現れる
ことはありません。

位相と周波数が揃っているとみなせる干渉可能な光路差を
コヒーレント長といいます。気体レーザーなどでは数十メートル
にもなりますが、自然光では 0.1 mm 以下、
ガラスの厚みより遥かに小さいです。
なので C は干渉に関与できません。
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光路長の差による干渉というのは、光路長の差が


とても小さいときでないと起こらないのです。

普通の光であれば 光路長差が 0.1 mm 以上だと
干渉しません。
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ガラス板の厚さが波長に比べて十分に大きいからだと思います。

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