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なぜ、屈折率の小さい物質と大きい物質との境界で反射するとき、
固定端反射が起こって位相がπずれるのでしょうか?
また、鏡の場合もπずれるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

鏡の反射は、金属面に対する反射ですね。


金属は導体なので、境界条件として金属面に平行な電場は0とならなければならず、そのために位相が反転するというのではいかがでしょうか?
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鏡について補足です。


どっちかっていうとガラス⇒金属の反射でしたね。。。
ただ、一般的に、金属の屈折率は非常に大きくなる(またはそうみなせる)ので問題ないと思います。
(金属は来た方向からの光をそのままの方向で反射する、と言うだけでもいいかもしれませんが。)
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感覚的な話で申し訳ないですが、


屈折率が大きい物質は波が伝わりにくい(伝わる速度が遅い)ですよね。
これは、≒波が動きづらい(ちょっと語弊があるかもしれませんが) というように捉えることもできます。
このように考えると、極小時間では
屈折率の大きな物質を壁のようなものと見なす事ができませんか?
音における壁のような。
だから、屈折率の小さな物体からの光が屈折率の大きな物体で反射するときに固定反射が起きるのです。
っという感じですかね。。。なんか変な説明になってしまったかも。。

物体は、基本的に、反射面にでこぼこが一切なくなればみんな鏡になります。(反射率などの違いはあれど。)
だから、空気(屈折率小)⇒鏡(屈折率大)の反射は固定端反射とみなして良いです。
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>マイケルソン・モーリーの実験はどのように解釈したらよいのか?



まず、マイケルソン・モーリーの実験は、本質は、単に現代の精密光速測定実験と同じです。
(行路を鏡で直角とかに曲げても、いずれにしても1cを測定していること。)

それで、AとB、2つのMM実験(精密光速測定実験)を考えます。
MM実験(精密光速測定実験)AとBの装置は、相対速度があるとする。

装置AとBで、1cが測定される。
エーテルは、装置AとBに対して、それぞれエーテルAとエーテルBは静止して在るのです。


しかし、
物理学者は、エーテルについて、固定観念を持っていた。
「宇宙に「一つの」のエーテルが満たしている」との考え。

そのエーテルの考えでは、
装置AとBに対してそれぞれエーテルは静止しているは、おかしく、エーテルを否定した。


つまり、
二つ以上のマイケルソン・モーリーの実験(精密光速測定実験)は、
宇宙を満たしているようなエーテルを否定した。(これは正しい)

A、Bなどそれぞれの光には、光源(装置)に対し静止して、それぞれエーテルはある。
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意外なことを言いますが、



光は、(一種の物質である)媒体エーテル上の波です。

それで、イメージ的には、
物体からの抗力でエーテルのその部分が固定されるのです。




「相対光速不変」は、実験事実(分かり易くは、ドップラー効果観測)に反し、
アインシュタイン相対論は全くナンセンスです。

実は、エーテルは、本当は在るのです。

物理学者が、「光速の実験で、エーテルを否定した」のは間違いです。
エーテルは、その装置、光源に対して、静止して在るのに、物理学者が気付かないだけ。

(何にも無い真空空間を、波が隣の真空部分を振動させて伝わる訳もないです。)




なお、
その相対論で、光は、空間に発生する、幾何学、算数のものですから、
提出された、物理問題はお手上げです。

この回答への補足

>エーテルは、その装置、光源に対して、静止して在るのに、
>物理学者が気付かないだけ。

マイケルソン・モーリーの実験はどのように解釈したらよいのでしょうか?

補足日時:2007/09/17 19:40
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基本的には、作用反作用です。



入射の進行方向を+x方向とすると、
縦波なら、反作用は-x方向で位相は同じ。

横波の光では、作用が+y方向ならば、反作用は-y方向で位相が反転する。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一端を固定したロープを揺さぶってできるような波の場合だと、
おっしゃることは理解できるのですが、
光の場合だと、イメージがわかないのですが・・・

お礼日時:2007/09/14 23:24

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