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職歴は社会保険入った会社記載する?
それとも正社員ですか?

A 回答 (2件)

履歴書や職務経歴書の書き方についての統一的なルールや基準はないかと思います。

記載する方の自由だと思います。

ただし、職歴などで虚偽となることも問題ですが、隠していることも問題になるケースもあります。そのように考えると、正規雇用、すなわち正社員などは記載すべきかと思います。また契約社員や派遣などで働いたケースのフルタイム勤務についても書いておいたほうが無難でしょう。
次に、応募先会社・職種・業界に関連しそうな職歴も書いたほうが良いかと思います。業務ノウハウの流出を恐れ、そういった職歴の方を雇用してライバルへ行かれたり独立されることを嫌う可能性があります。あとから問題になれば、無駄な時間を割くこととなりかねません。

逆に、業界職種などでの経験をアピールするために、どんな雇用形態であっても記載するという考えもあると思います。

あと、職歴に空白期間ができ、それが一定以上長いと嫌う会社もあります。空白と判断されないために非正規雇用でも職歴として書いたほうが良いケースもあるでしょう。

よくある書き方として、単に退職とか一身上の都合退職などとしてしまうことがあります。そのように書くしかないのであればそれが正しいでしょう。
自己都合退職であっても、職場内いじめやその他、自分に非が大きくない別な理由があればそれを書いてもよいと思います。
そういった中で、家族の介護のためと書かれており、その後の職歴の間については、可能な範囲でのアルバイトなどと記載しておけば、実際に空白であっても空白に見えないようにできる可能性もあります。特に介護関係への応募であれば、家族の介護も限定的かもしれないが経験とみることもできるでしょう。

非正規や派遣会社登録での派遣先が複数あるような場合、別紙職務経歴書にてと履歴書に記載したうえで、職務経歴書で詳細に書いてもよいでしょう。非正規であっても、正規と変わらない評価がある場合もあると思います。
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正社員は全て(但し試用期間で辞めた社は書かない)。


非正規雇用の場合は、適宜取捨してよい。但し職歴にあまり長い穴が開くことは好ましくないので、それを考慮すること。
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