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介護について調べると、寝室近くにトイレが推奨されていました。理想を言えば真横で寝室から直接アクセスできるか、さらに言えば寝室自体に設けましょうというのがありました。

素人考えだと車椅子などに乗ってもらえさえするればば、それ以降のトイレまでの距離が近くなくてもいいような気がしてしまいます。

そこで、寝室にトイレが近い方が良い理由を教えて頂けますと幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

たいていの人は一気に車椅子が必要な状態になるわけではありません。


外出するのに杖を使うようになり、段差を越えたり長時間歩くのが困難になり、と段階を踏んで車椅子移動になります。

人は最後まで排泄は自力でしたいと思うものです。
それができるように歩行距離を短くしたり、手すりをつけたりということが有効なのです。

介護する側にとっても、介助が必要になる時間が先になればなるほど負担が少ないですよね。

ご自身のこととして考えてみてください。
事故で脚に怪我をしてしばらく寝たきりになります。
おむつの中に排泄して、人に始末させるのを躊躇せずできますか?
なるべく早く怪我が治って、痛みがあっても時間がかかってもトイレまで行って自分で済ませたいと思いませんか?
夜中にトイレに行きたくなって、熟睡している家族を起こして車椅子に乗せてもらうのって負担に感じませんか?
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

排泄に意識が低かったです。
お互いに、より良い生活ができるよう最優先で考えたいと思います。

お礼日時:2023/07/02 20:22

まず、要介護者が自力で車椅子に乗れるか、トイレまでの通路が確保されるか、トイレ内で車椅子から便器に移れるかという問題がある。


従来の日本家屋では廊下は狭く、室内に段差があり、また、トイレは狭い。
そのため、ベッドサイドにポータブルトイレを設置することが多いが、この汚物を誰が処理するかという問題がある、また、臭いの問題もある。

そして、これ以外にもヒートショックの問題がある。
冬場の風呂で起こりやすいが、トイレでも起こる。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

問題となりうる点を網羅的に教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2023/07/02 20:18

おはようございます。



足腰が弱い人については、ライフライン(生活するための移動距離)を
短くすることが重要なのです。これはぶっちゃけ1メートルでも短くなっ
た方がよく、居室・トイレ間の距離は改築が厳しいのでよく話題に出ま
すが、介護施設においてもリビングで座る場所なんかもライフラインの
距離は考慮されています(テレビを見れる距離とか他の人との仲の良さ
・悪さとか、ライフラインだけで決めるわけじゃないですけども)。

>素人考えだと車椅子などに乗ってもらえさえするればば、それ以降のトイ
>レまでの距離が近くなくてもいいような気がしてしまいます

車椅子が問題なく使えて、誰か介助してくれる人がいればいいですね。
その人一人しかいなく、トイレに行くまでに段差が普通にあったりして
車椅子が使えなかったら、足腰が弱い人にとってみれば、1メートルで
さえきつい、と想像つくと思いますよ?

あと、トイレに介助の手を借りたくない(自力でしたい)って人もいま
すね。足腰弱い要介助者でも、特にトイレは他の人(異性)に見られた
くない(恥ずかしい)人もザラなのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

距離の切実さを理解していませんでした。
1mの距離感が違うことを肝に銘じます。

お礼日時:2023/07/02 20:17

実際に介護しないと分からないんですね。


近い方がいいに決まってます。
車椅子に乗る(乗せる)だけでもかなりの手間ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。

車椅子の乗り降りの大変さを理解していませんでした。

お礼日時:2023/07/02 20:12

誰がどう考えても近い方が良いです。


健常者でもすこしでも近い方が良いです。
普通に歩ける私でも歩く距離が少しでも近い方が良いです。

ただそれだけの理由ですので、「介護だから」というわけではなく、介護を必要な人は健常者より移動が不便なので、健常者より少しでも近くに…という解釈ですね。

中には介護が必要な人を健常者並みに動けると思い込んでいるような、感覚、価値観で接する人もいますからね。

例えば介護される側がそれでよいならよいかと思いますよ?
介護する側の大半は普通に「近い方が良いのでは?」と考えますが、それはその方の家の事情、経済状況等ありますのでトイレまで100mあろうが、尿瓶を使おうが…別に悪いということではありません。

単なる誰もが抱く理想…として認識すべきですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。

自分の感覚で距離を計っていました。
介護が必要とされる方はそれこそトイレが100m先に感じるかもしれないですね。

お礼日時:2023/07/01 05:35

距離=時間。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません。

距離があるってことは、時間がかかってしまうと言うことですよね。

お礼日時:2023/07/01 05:32

それは「素人考え」ではなく「健康で自由に動くことが出来る人」の考えです。


人は体が不自由になって、始めて判ることも多いのです。だからあなたがそのように考えても不思議はありません。
 
しかし体が思うように動かなくなると、車椅子に乗って移動することさえ大変なのです。「ベッド→車椅子→便座」の行程が必要です。
まして介助者にお願いすることは気持ちの上で負担になります。最低限、自分の事は自分でやりたい。まして排泄は、とにかく自分でというのが体が不自由になった人が考えることです。
 
私は母の部屋で始めはポータブルトイレを置きました。しかし、それを処理するには母は自分で捨てていました。体がふらつきながらでも、私にはさせませんでした。
だから、私は水洗トイレを母のベッド脇に設置しました。
寝室内にパーティションで区切っただけで、ドアなどありません。ベッドから起き上がるとトイレに座ることが出来ます。これがいいのです。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません。

将来的に介護が必要になります。

間取りを悩んでいたのですが、介護をされる方の感情に考えが至っていませんでした。隣室トイレの間取りにしたいと思います。

お礼日時:2023/06/29 10:38

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