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一般に細菌感染がおこるとは白血球が増加して その中でも好中球が増加すると考えていたが
好中球が減少することも細菌感染を疑うことなんでしょうか。

A 回答 (2件)

はい、細菌感染を疑う場合、好中球の増加が一般的には見られますが、好中球の減少も細菌感染の可能性を考える要素の一つです。

好中球は免疫系の中でも重要な役割を果たしており、細菌感染への防御に関与しています。そのため、細菌感染が起こると通常は好中球が増加しますが、一部の細菌や特定の状況では、好中球の減少が見られることもあります。

好中球の減少は、以下のような状況で起こる可能性があります。

細菌感染の初期段階: 細菌感染が始まったばかりで、免疫反応が十分に働いていない場合、好中球の数が減少することがあります。

重症な感染症: 感染が進行し、全身的な炎症反応が起こる場合、好中球が減少することがあります。

特定の細菌感染: 一部の細菌感染では、好中球の増加ではなく減少が見られることがあります。例えば、一部の細菌感染症やウイルス感染による合併症などが該当します。

ただし、好中球の増加や減少は単独の指標ではなく、他の免疫細胞や臨床症状と併せて評価する必要があります。医師や医療専門家が病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行ってくれるため、症状が気になる場合は適切な医療機関に相談することをおすすめします。
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この回答へのお礼

そうなんですね ためになりました 頭の整理付きました。

お礼日時:2023/07/06 07:20

なんらかの原因で白血球減少するといわゆる免疫力が落ちた状態になるので


(細菌)感染しやすくなります。
下がっただけでは感染というわけではないです。

例えば白血球2000、熱8.5度とかだと
なんか感染して熱出ちゃったね。みたいな感じです。
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この回答へのお礼

ありがとう 理解いたしました

お礼日時:2023/07/06 07:21

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