
事故・保険に無知で困ってるのでアドバイスいただけたらと思います。
4月初旬に渋滞停車中での追突事故に遭いました。
事故の程度は3台の玉突きの間(真ん中)で車は全損、怪我は私のみでむち打ちと腰の捻挫、打撲、というところです。
警察で調書を取る際、過失割合はない(口頭ですが)とのことでした。
次の日から相手側の保険会社とのやり取りが始まりましたが、私の場合乗っていた車が父名義の車だったので、車両は父と、体の補償は私、という感じで現在もやり取り進行中です。
色々自分でも調べてみました。
全損の場合市場価格しか出ない、とあるのですがそれ以上はどうしても無理なのでしょうか・・・
乗っていた車は3年経過しているので新車で150万くらいで買って、査定は85万円とのことでした。
30万のローンが残っている車を廃車にしてしまった上に新しい車も買えない様な補償しか出ないなんて・・・。
親は私を気遣って責任を感じることはないといってくれますが、毎日毎日心苦しいです。
お金なんて要らないんです、車さえ戻ってくれば。
当られた上にどうして被害者がお金を出さなければならないようなことになるんでしょうか・・・。
加害者は事故当時は出来るだけのことはします、と言っていただいていましたが、先方の保険会社は3,4回電話をかけてきて即、弁護士を入れてきました。
代車も22日以降は保険会社が払う性質のものではないということで打ち切られてしまいました。
結局泣き寝入りするしかないんでしょうか・・・。
この補償について教えていただけませんか?
どうあがいても無理なのかどうか・・・
よろしくお願いいたします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>警察で調書を取る際、過失割合はない(口頭ですが)とのことでした。
的外れな発言とは思いませんが、過失割合というのは民事上の損害賠償に関する問題です。警察は「民事不介入」が大原則です。何を言われても野次馬の発言と同じです。無視しましょう。
>全損の場合市場価格しか出ない
市場価格ではありません。事故直前の時価額が限度です。ただ、時価額と市場流通価格がかけ離れているような場合、その価格が認められることはあります。
相手側と損害賠償の額について争うのであれば、その数字にしっかりとした根拠を持たせることが非常に重要になります。
#1さんの意見、面白いですね。
裁判まで持ち込むとした場合、その結果は誰にもわかりません。保険会社も法的には十分賠償しているという立場です。それを覆すのですから、やはり難しい作業になることは間違いありません。勝ち目がないこともないですし、絶対賠償額が増額されるものでもありません。どういった結果になるかはわかりませんが、保険会社の提示額に不満があるのでしたら、争う意味はあると思います。
ご回答ありがとうございます。
客観的な意見で大変参考になりました。
参考にしてしっかり考えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
相も変わらぬ 新車価格 時価額査定の問題
市場価格=時価額(多少の誤差あるかも) しかでません。 法的賠償はそれでことたれり!
車を運転する以上加害者にも被害者にもなり得ます。
100%被害者だから、経済的損失すべて、なんでもかんでも要求できるものではありません。
法治国家である以上過去の判例に基づいて賠償します。不服なら訴訟にて勝訴してあらたな判例をつくれば良いということでしょうね。
代車にしても全損の場合30日が目安限度です。
修理 買い替え、決めかねいつまでも代車を乗り続けることになり、かえって示談解決をいたずらに長引かせる原因にもなりかねません。
>泣き寝入り?
保険未加入 賠償してもらえないときのことで#1さんのいうとうり、この場合ふさわしくありませんね。
弁護士依頼は費用対効果を考えれば良い選択ではないですね。
保険会社が弁護士依頼したことは、お父さんのかなり厳しい対応が考えられますね。
残念ながら被害者といえども、得することはなく、考え道理には行きません。
生保(人保険)とちがって損保(物保険)の場合、時価額評価 時価額加入 時価額賠償が基本なのでね・・・・・??
この回答への補足
私の質問の仕方も悪かったかもしれませんが、
別に儲けよう得をしようと思ってるんじゃありません。
父も別に厳しい態度を取ったわけではなく、納得のいく説明を求めただけです。保険会社いわく払えないものは払えない、説明も何もないから後は弁護士とお話してくれとのことで弁護士投入なわけです。
No.3
- 回答日時:
保険会社と戦いましょう。
保険会社のいいなりになってはいけません。保険会社は少しでも出費を抑えようとしてきます。まず、100:0でなぜ代車費用が全て補償できないのか聞きましょう。保険会社に本当にわびる気持があるのか問いただしましょう。法外でない限り補償されます。車の費用ですが、修理はだめでしょうか?修理なら現在の査定額を超えても保険から支払われるものもあります。あなたの疑問をきちんと相手に言うべきです。基本的に廃車ならば現在の査定額が基本となりますが、車内に積んでいたものやオプションで少し上乗せできます。相手が100%悪いのですから補償すべき所は補償してもらいましょう。
ちなみに私ももらい事故を起こしましたが、廃車になった車に提示された額は、初め62万。代車費用も20日でした。あなたの思うように相手の保険会社に意見したら車は72万、代車は30日(新車がくるまで)になりました。
相手が弁護士を挟んだのならこちらも弁護士を挟んだらいかがでしょう?弁護士費用も補償される保険ですか?違うのなら弁護費用も請求できるか弁護士に相談したらいかがですか?(相談費用は実費ですが)。その前に自分の入っている保険屋さんとよく話し合うべきです。私は自分の入っている代理店の社長に細かく相談に乗ってもらい、納得した上で示談までいっています。もちろん法外な額は要求していません。補償されるべきと思うところを補償してもらっているわけです。
重ねて言いますが、相手の保険屋さんの言うことにそのまま従っていてはいけません。補償されるべきところまで削られますよ。頑張ってください。
ご回答ありがとうございました。
今回のことで大変な思いをしていますが
色々勉強もできました。
この先どうなるかわかりませんが、自分の意見は
きちんといって、納得した上で示談まで持ち込めたら・・・と
思っています。
貴重な体験談をお聞かせいただきありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
>全損の場合市場価格しか出ない、とあるのですがそれ以上はどうしても無理なのでしょうか・・・
保険というのは、被害者の経済的損失を補償するものです。
あなたが被った物的損害が85万円相当の車の全損相当額ということなので、保険会社がそれ以上出すことはあり得ませんし、裁判をしても勝ち目はないでしょう。
30万のローンが残っているというのはこの場合、関係ありません、即金で購入かローンにしたかは保険とは関係ないし、それで扱いが変わる方がおかしいでしょう。
また、査定が85万というのは、簿価よりは上ですから、特に厳しい査定でもありません。
あなたは、それで、同等車(三年落ちの中古車になります)を購入すれば、思い入れは別として、物的損害はチャラになるわけです。
また、代車の取り扱いもそれほど誠意のないものでも無いです。
あなたは、別に泣き寝入りする訳ではなく、ごくふつうの保険処理を受けただけです。泣き寝入りというのは相手が無保険車で保証もされ無いというような場合に使うのですよ。
世の中をしらなすぎ、ですね、私。
事故というものは本当に怖いものですね。
車も壊れ、体も怪我をし、後処理に心も痛める・・・。
私は事故とは無縁のところで生きてきたので、
車に関しての補償の知識が皆無でして、
築20年の家のガラスでも割ってしまったら新品と
取り替える、というような原状回復があるのだと
思ってたのです。。。
色々な考え方や情報を頂ありがとうございました。
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