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対物超過修理費用補償特約について


保険の更新時に他社に変更しようか考え中なのですが
対物超過修理費用補償特約というのを見ました。

調べてみましたら、時価以外の金額も出るとの事。(詳細はうまくかけませんが)

実は私は数年前に直進優先の道路を走行中、
一時停止を見ずに走ってきた車に突っ込まれ車を廃車にしました。

古い車でしたし、時価価格のみの支払いだけで
ローンだけが残りました。

過去の自分の事故を考えると、
私は100%悪くないのに、相手は保険担当者に全て任せ、お見舞金も少しだけでした。

それでもこの対物超過修理費用補償特約は入っていた方がいいのでしょうか?
私が時価以外は払わないと言えばそれで済むのでしょうか?

なんだかよく分かりません。

A 回答 (4件)

他の回答者の云われる通りですが・・・



私はこの特約は通常必須の特約としてすべての契約者に
お勧めしており、幸いほぼ全員付けてもらっています。

事故の時に相手がこの特約があっても、使わないと主張
することはまずないでしょう。
以前は保険会社がこの特約があっても相手に知らせないで
時価額での補償で済ませようと云うケースもありましたが、
今は社会的な批判もあり、そのような事はまずないでしょう。


あと注意すべきは相手にも過失があれば、当然その分は
相手負担が生ずるという事です。

なお、この特約を付けてもそれほどの追加保険料には
なりません(15等級で年間800円~1000円ぐらい)。

さらに、事故の相手すべてがこの特約加入者とは限りませんので、
自衛のために自車が古い車なら「車両全損時修理費用特約」
も検討ください。
(これも追加保険料は15等級で年間600~800円ぐらい)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

付けて損はないですね。

お礼日時:2010/09/02 16:28

>私が時価以外は払わないと言えばそれで済むのでしょうか?


それもありです。

この特約は事故の際、使う・使わないを選べます。
セットしているからといって、必ずしも使う必要はありません。
使ってあげたい相手には使ってあげたらいいですし、使いたくない相手には使う必要はないのです。
ただ、事故はどんな相手とするかわかりません。
相手が自分や家族と何らかのつながりがあった場合に、「時価額以外は支払いません」とはなかなか言えないケースも出てくると思います。

自動車保険はあらゆるケースを想定して補償を考えないといけません。
そういう意味で、対物超過修理費特約も役に立つ特約の一つではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

次回は付けたいと思います。

お礼日時:2010/09/02 16:29

事故時 相手の車が時価額を修理代が上回った場合 全損となり、この場合法的には時価額賠償となります。

しかし、相手はどうしても修理して乗りたいというとき円満示談解決のために、50万円限度に 修理することを前提に、過分に対物賠償できる特約です。

したがって、修理前提ですから 買い替え費用に充当することはできません。買い替えの場合は時価額賠償 この特約は機能しません。
また、事故日の翌日から起算して、6ヶ月以内に相手が修理しなければ 時価額賠償になります。

>この対物超過修理費用補償特約は入っていた方がいいのでしょうか?
円満 早期示談解決のための特約とも云えます。加入していた方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

検討してみます。

お礼日時:2010/08/06 16:24

対物超過修理費用補償特約は自分が加害者になた時の特約です。



いわゆる損損事故になってしまったときに
相手さんが修理なさる場合には
加害者側の意志があれば
先方へ修理代金を(50万円まで)お支払いするという物です。

全損になっているのですから
加害者に修理代をカバーする金額の賠償責任はありませんが
実際に修理なさるのであれば
被害者が現金としては焼け太りしない
という発想でもあります。

また、加害者が
「全損認定額しか賠償したくない」
と意志表示する場合には
対物超過は支払われません。

ただやはり修理なさる場合には
賠償出来る方が互いにすっきり出来ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

検討してみます。

お礼日時:2010/08/06 16:24

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