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41歳で経済学部に進学するのは
ありですか?   


経済学部にはいり

経済を研究する様な仕事をして

コメンテーターや解説の仕事をしたいです。

A 回答 (8件)

41歳で経済学部に進学するのは


ありですか?   
 ↑
無しです。
大学院まで行くとなると
卒業するまでに50才になって
しまいます。



経済学部にはいり
経済を研究する様な仕事をして
 ↑
経済学部に入ったって
経済を研究するような仕事に就くのは
大変です。



コメンテーターや解説の仕事をしたいです。
  ↑
そういう仕事に就いている人を
観ましょう。

米国に留学して、ノーベル経済学賞を
とった教授に師事したとか。

日銀や財務省あるいは
大手金融会社で長年実績を積んだ。

本を何冊も出して居る大学教授。

美人。
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コメンテーターや解説の仕事をするためには大学にストレートで入って、卒業後に学校や職場で長年知識や経験、実績を重ねた人。


質問者さまが今から入ったところで、実務経験を重ねていたら還暦ですよ。
そういうイロモノ枠を狙うのならアリかも知れませんが。

免許や資格を取るためなら中年も大学入学の意味がありますが、そうでなければ意味はありません。
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ありだと思います。


でも、質問の文面からは『覚悟』というか『真剣さ』『緊張感』『気迫』のようなものを感じませんが大丈夫なんでしょうか。

私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。
ウチのカミさんは、似たような年代になって当地の州立大に入りなおしました。

そんなのを通して、当地の大学での勉強における『覚悟』『真剣さ』『緊張感』『気迫』の実態を紹介してみようと思います。

彼女は日本の短大を出てましたが、当地で暮らしている中で『やりたい事が出来た』と言ってのことでした。
それは『子供たちの将来を考えて』の教育学部への編入でした。

彼女は、『日本の大学のほうが学費が安く、単位がとりやすいので、こちらの大学にできるだけ日本の単位を認めてもらえるように交渉し、当地の大学での負担を減らす』と、彼女ならではの工夫を考えました。
そして、実際に日本の通信制の大学にも入って単位を取得し、それをもとに編入を果たし、いい成績で、子供の前で学長から表彰を受けて卒業してました。

その後は、物言う親の実績もつくり、今もプロの教員コンサルタントをしています。

当地のそれなりの大学では、学生も教員も目的意識がはっきりしています。

それは『大学でないと手に入らない高度で優れたチエ・ウデ・ワザ・人脈を手に入れること』です。
具体的には『結果重視』で、以下のようなことです。

  ① 他の人のやらない『有益なこと』ができるようになる
  ② 他の人ができない『有益なこと』ができるようになる
  ③『有益なこと』で他の人より優れた成果が提供できるようになる
  ④ 上記の ①~③ を証明できる実績が示せるようになる

これに加え、日本の大学と違うことに、それなりの大学は、日本の国公立に相当する州立・市立大学でさえ、日本の十倍の学費がかかるという事情があります。

学生4年間にかかるお金は、生活費も入れれば、安く見積もっても 3,000 万円は優に超えます。

当地の人たちは、高校から進学するにせよ、一度社会に出てお金を貯めてから進学するにせよ、そのお金は自分で用意します。

そんな高額なお金をどう用立てるのか?
それは借りるんです。
財団からの奨学金だったり、金融機関からのローンを使うのが普通です。

そんな高額のお金を返せるのか?
そんな質問こそ愚問です。
返すつもりだから借りる、返せるようないい仕事に就くことを目標に勉強するつもりだから借りるのです。
『返せるかどうかわからない』などという『覚悟』も『緊張感』も持てないならば進学なんてしないのです。

日本の大学生は良くバイトをします。
学費や生活費の足しにしたり、サークル活動を楽しんだり、友達と合コンなどの飲食を楽しんだり、長い休みになると旅行や合宿を楽しんだりのためでしょう。

しかし、当地の『それなりのレベルの大学』の学生達はそれをしません。
飲食や遊びの『楽しみ』は『借りたお金を返せるほどの収入と地位を得てから』と割り切っているのです。
バイトで手に入る『小金』程度なら、それを借りてでもそのための時間は勉強に充てると考えるんです。

そこでの勉強はただ机に向かうものばかりではありません。
①~④ で記した ④ です。
当地の学生たちは、勉強したことをいち早く使ってみようとします。

教科書が教えてくれるのは『チエ・ウデ・ワザ』の核心部分だけで、それを実際に使えるようにするには、関連した『ノウハウ・カン・人脈』が欠かせません。

当地の学生たちは、大学を出たらすぐに成果を出そうと考え、そのために必要な自己訓練を大学に居るうちに自分で考えてするんです。
それが当地で言う『インターンシップ』です。

日本でも最近は『インターンシップ』という言葉を聞きますが、中には就活の中でやる『1日から1週間程度の実務体験』のことを言っている人が居ます。
あれは当地ではインターンシップとは言いません。
あんなもの、実務には何の役にも立ちませんから、そんなのをありがたがる人はひとりも居ません。

当地のインターンシップは、実際には企業や大学の一般職場や研究機関の現場に入り、プロと一緒に普通にプロの仕事をすることです。
働く期間も月単位が普通で、ウチのカミさんは半年近くを2~3年間の間に何度か、子供たちは4年間ずっとやってました。

その結果の差は歴然です。
日本の大学を出た学生とアメリカのそれなりの大学を出た学生の『即戦力』としてのレベル差です。

日本の新卒大学生のほとんどは、即戦力にはなりません。
企業に入ると、二三か月から1年ぐらいを掛けて、研修と言う教育と、OJT という実務訓練を経てようやくスタートラインに立ち、そこから中堅社員についてもらって実務経験を積み、入社2~3年でようやく一人前になる。

つまり、2~3年の差が最初からついている。
実はそれはもっと大きな差で、当地の学生は、日本的に言えば入社時に既に中堅レベルに居るからです。

それはどこから来るか。
大学時代を遊んで暮らしていたことから来るんです。
それと勉強するときの『覚悟』『真剣さ』『緊張感』『気迫』です。

かくして日本の現状の国際競争力のなさが理解できると思います。

ウチの子供たちの例を言えば、彼らは英語と日本語をネイティブレベルで会話し、読み書きできますが、そのほかにも、フランス語、スペイン語、中国語を使えます。
少なくとも、日本人の普通の大学生と同じ程度で良いなら、そのほかにもイタリア語、ドイツ語、ラテン語なんかが使えます。
これは、インターンシップでそれが重要と感じたから勉強したおかげです。
彼らは、夏休みになると、フランスやイタリアの大学に単位を早く取得できる夏季集中講座にひとりで出かけてました。
言葉ができるのことがなせる業です。

これが以下の具体的なことです。

  ① 他の人のやらない『有益なこと』ができるようになる
  ② 他の人ができない『有益なこと』ができるようになる
  ③『有益なこと』で他の人より優れた成果が提供できるようになる
  ④ 上記の ①~③ を証明できる実績が示せるようになる

>経済学部にはいり、経済を研究する様な仕事をして、コメンテーターや解説の仕事をしたい

『コメンテーター』は『実務実績』があってできる仕事でしょう。
コメンテータがする解説を人が聞いてくれるのは、その人が実績があり、それで『信用』してもらえるからです。
その業界で、経営や営業活動でどれだけの実績が出せたかが全てになります。
『研究する様な仕事』でできる仕事ではありません。

また、『研究』は『宿題のレポートを書く』というような安直なものではありません。
時間を労力をかけて検討を積み重ね、その結果出される論文が評価されて成り立つものです。
具体的に言えば、いくつの研究をし、いくつの論文がいい評価を受けたかという『数』の勝負の世界です。

あなたが大学で勉強することについては、『社会で認知してもらえるようになる』ということを『40で始める』と言う点が一番の壁になるでしょう。

いずれにせよ、若い新卒でないあなたが覚悟しなければいけないことは、あなたは中途採用の人と同じにしか見られないということ、『社会はあなたを即戦力の人としか見ない』ということです。
そのためにすることは、①~④ に見合う『チエ・ウデ・ワザ・ノウハウ・カン・人脈』を身につけることと思います。

厳しいことを言いましたが、これはマジに本当です。
若くないとはそう言うことなのです。

しかし、成功できればいい世界があります。
私もそれで今があるようなものですから。
やらなければ結果はついてきません。
年を取ればそれだけ残された時間は少ないです。
それをいかに効率よく使えるか、それが勝負のしどころです。

頑張ってみてはいかがですか?
いつの日か、ここにあなたの『成功』のコメントが見れるといいと思います。
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何かを学びたいならば、何歳で何を学んでも構わない。



しかし、41歳で経済学部に入り45歳で学位を得て、それで経済関係の仕事ができるなんて甘すぎる。

そもそも能力があるなら、別に経済学くらいは自学自習できるし、別に経済学なんて出ていなくても、例えば東大理学部卒でコンサルに言って偉くなった人は経済の解説をしたりしている。

反対に能力の無い人が大学で4年学んだ程度で仕事が貰えるほどは世の中甘くない。毎年どれだけの人間が経済学部を卒業しているか。そしてどういう仕事をしているか考えてみたら良い。日本には経済学の教授が何人いて、そのうち何人が評論家としての副業を得ているか考えてみたら良い。
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学問を学ぶための適正年齢というのは実は無いのでいつでも構わないと思います。


でも、コメンテーターや解説は実績が伴わないと趣味の域を越えられない(未経験者からのアドバイスには重要度が感じられない)から、卒業後10年程度の実績を作ってからということにはなると思います。
 入学して院生になってから卒業後10年間の修行期間となると、60歳近くですかね。頑張ってください。
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何かを成し遂げるには良いお年頃です。


なんでもやってこられた経験が花開くときです。
頑張ってください。
目標があって勉強することはよいことです。
経済はさっぱりですが、きっと良い方向がみつかるでしょう。
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無意味だと思う


宅建とかMBAとか取るなら別だが
解説やコメンテイターで経済の解説する人は東大名誉教授とかだから。
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いいと思いますよ。


ちょうど私も41歳で、助産師の学校行きました。今では行って良かったです。
頑張って下さい。
やりたいことあ、やりましょー
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