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1月くらい前に3匹の子猫が産まれ、今ではちょこまかと可愛らしく動き回るまでに成長しました。

その子猫たちを見ていると、全く性格が違うことがよくわかります。

2匹は警戒心が強く、すばしっこい。

1匹はおっとりとしていて、フレンドリー。悪く言えばトロい。

たったの1ヶ月程度で、ここまで性格の違いが確認できると言うことは、性格とは育ちではなく遺伝で決まるのではないのかと感じます。


これは人間にも当てはまると思いますか?

A 回答 (6件)

どれかで100%決まる、という


ことは無いでしょう。

遺伝と環境に影響されながらも
自主的に形成される。

のではないですか。
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当てはまりません。


環境や本人の努力でも変わります。
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たった1か月の観察でしょ?で、あなたは猫の行動を見て、それを性格だと評価してますでしょ?


まだまだ猫の行動は変わりますよ。一匹で育てられるか、複数匹で育てられるかでもかなりの差が表れます。 

まぁ、それは性格の差ではなく、環境負荷からのストレスが個体の行動にどう現れるかのことなんですけどね。

そして、これは人間にも言えることですが。性格が行動を決めるのではなく、行動が性格を形付けてゆくんですね。
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>性格とは育ちではなく遺伝で決まるのではないのか



猫でも人間でも、どちらか片方だけということはない、というのが現在の定説ですね。
遺伝要因と環境要因の両方で決まります。

たとえば、警戒心が強い2匹も、何にも脅かされない環境でおっとり育てられたら、徐々にその警戒心が強い性格は緩和されていくでしょう。
おっとりした一匹も、艱難辛苦を乗り越え、その間に「強気に出るのが正解である」という学習を経れば、基本的には攻撃的ではないが強硬的な態度を取ってくる、そういうふうに変わっていく部分もあるでしょう。

また人間の場合、もっと細かく分析されてもいます。
たとえば、性格特性ってたくさんあるじゃないですか。
内向的/外向的、自罰的/他罰的、攻撃性が高い/低い、神経質/神経質でない、明るい/落ち着いている、などなどです。
研究者によってもどう捉えるかかなり変わりますが、いずれにしても人間の性格特性は少なくとも数十あります。
そのすべてが一律遺伝の影響が同じと言うことはありません。

概ね、遺伝の影響を受けやすい性格特性でも高くて50~60%ほど、
遺伝の影響を受け難い性格特性だとその影響力は20~30%ほど、
平均すると「遺伝子によって決まる性格は40~50%前後ではないか」というのが現在の学説だったと記憶しています。
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人間は違います。


人間は生後の環境の影響が大きいです。

ネコと比べると人間ははるかに多くの学習、環境変化を体験をします。
もし、人間をネコと同じように産まれてから死ぬまでほぼ同じ環境、
つまり、1軒の家の中で、3食いつも同じような食事をして、同じようなオモチャで遊び、2,3人の同じ人間とだけで一生を暮らしたら、環境の影響はほとんど受けないでしょう。

そんな生き方をする人間はいません。
いたら虐待です。
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猫は同時に生まれた兄弟でも父猫が違うのが当たり前で、同時に産むことができるのです。

人間にはできません。盛りのついた雌猫は複数の雄猫と交尾するのが当たり前です。あと隔世遺伝も考えられます。隔世遺伝は人間にもあり得ます。
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