住宅ローン本審査後から融資実行期間までの転職について

来年８月末に施工、入居予定の新築マンションの契約をしました。
自営業の旦那と昨年11月に転職したばかりの私で夫婦でダブルローンで申請したのですが、ギリギリで一つの銀行だけ仮審査が通り、6月に本審査通過の連絡もいただいています。金消契約は、来年の6月頃ということです。ローン額の6割が私、4割が旦那(自営業で信用度が低いため)で組む予定です。
一つ問題があり、私が転職した職場での社風に合わざ、未経験で挑戦します職種も合わないと感じており、できればすぐに辞めたいと思っています。ちなみに一個前に働いていた職場は暇すぎることが苦痛で1年で辞めていおり、とても後悔しています。
このタイミングで、前前職で3年ほど一緒に働いていた上司から出戻りのオファーがあり、大手企業で年収も大幅に上がるので、出戻りしたいと思っています。

不動産の担当者に相談したところ、来年の8末の融資実行までは絶対転職しないでくれ。再審査しても、短期離職を連続でしていることと、勤続年数が一番重視されるため落とされる可能性が高いと言われました。
銀行に直接相談しても同じようなことを説明されました。
しかし、あと数ヶ月の我慢からまだしも、1年以上も今の職場で我慢しないといけないと考えるととても憂鬱で、メンタルが持つか不安です。今30手前でキャリア構築としても大事な時期なのでできれば早いところ今の職場を辞めて、次に行きたいと思っています。
来年には今年分の源泉徴収票の提出が求められると思うので今年いっぱいは頑張って働いて、来年から転職し、転職したことを黙っておこうかと思っていますが、在籍確認電話がされる可能性もあり不安です。
結局、来年の融資実行日までの1年以上、今の職場で我慢しなければならないのでしょうか？
どなたか良い方法があればご教示いただけますと幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/07/19 15:56

まず、ローンの申請においては、安定した収入や勤続年数が重視されることがあります。

新しい職場での短期間の離職や勤続年数の短さは、銀行などの融資機関にとって信用度に影響を与える可能性があります。したがって、現在のローンの申請が通過した後、転職や離職をすると再審査や融資実行に影響を及ぼす可能性があると考えられます。

ただし、具体的な対策やオプションを検討するためには、以下のようなアクションが考えられます：

銀行やローン担当者とのコミュニケーション：現在の状況や悩みを正直に伝え、相談してみることが重要です。担当者によっては、柔軟な対応策やオプションを提案してくれる可能性もあります。

専門家への相談：金融アドバイザーや弁護士などの専門家に相談し、現状と将来の選択肢を考慮したアドバイスを受けることも検討してください。

ローン契約の詳細を確認：ローン契約書や条件を再確認し、転職や離職に関する特約や条件があるか確認してください。契約に違反することは避けるべきです。

最終的な決定は、あなたとご家族の状況や目標に合わせて行う必要があります。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
不動産にも銀行にも相談したのですが、やはり引き渡しまで今のままで我慢するしか道はなさそうでした…

お礼日時：2023/08/06 23:50