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どうすればワーキングメモリを鍛えることができるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    少しくらい改善できるのでは?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/22 17:28

A 回答 (3件)

ワーキングメモリーの容量の大きさには、


確かに個人差はありますね。
容量が少ないというのは、確かに発達障害…
といえる側面もあります。
ですが、その人なりの認知特性を、上手に
生かせるかどうかで、改善する見込みはあります。

たとえば視覚情報が強い人であれば、
数や記号を使ったパズル。
そうですね…数独やナンプレ、神経衰弱などで、
トレーニングすることが多いですね。
逆に聞き取りの言語情報に強い人であれば、
聞き取りゲームを、
複数のタスクを絡めて鍛えるトレーニングをします。
どんなものかというと、
短い文章を読み聞かせて、その途中で指定の語に対して、
手をたたきなさいというタスクを課します。
短文を聞き終わった後に、最初の文節は何だったか質問する。
あるいは、短文を聞いてもらって、何が一番○○だった?
という質問をするというものもあります。

いずれにしても、見た情報を理解するのが早い人か、
聞いた情報を理解することが早い人かによって、
得意な認知機能と、何か別の認知機能を同時に働かせる。
こうしたデュアルタスクを活用したトレーニングを
よくしています。

私は個人的には、競技かるたをよくやらせています。
百首覚えるのは大変なので、
裏面に上の句が載っている札を使い、
どこに札を並べたのか、最初に覚えたり、
わからなくなったら、途中で少しだけ確認してもよい。
という特別ルールも設けて、取り組ませます。
位置情報の記憶、言語の記憶、そして札をとるという
タスクを課しているので、結構鍛えることができますよ。
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訓練で多少は改善されるかもしれません。

ワーキングメモリが小さいのは、発達障害の一種ですね。
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ワーキングメモリは、先天的な脳の構造次第なので、鍛えてもどうにもなりません。

この回答への補足あり
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