プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

まあ今更ですが、機械に差し込むだけで暗証番号打ち込まなくてもいいところが増えています。
そういう店だったら、拾ったカードでも簡単に買い物出来るし、カード会社も余計な出費が発生すると思います。
番号打たなくてもいいところは、その店独自の判断なのか、カード会社の指定なのか、どうなんでしょう。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん甲乙つけがたく、無評価にて失礼します。

      補足日時:2023/07/23 20:13

A 回答 (8件)

番号不要の所は、少額決済に限り暗証番号不要の契約をカード会社と結んでる店です。


そういう契約を結ぶのは、店の判断です。
そういう契約を用意してるのは、カード会社の判断です。

なお、この契約は売り場単位でできます。同じスーパーで食品売り場は暗証番号不要、他の売り場は暗証番号必要ということもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:04

「クレジットカード」はカード名義人に貸与されている位置づけです。


カード名義人は借りているカードの管理責任を負っているのが、カード発行申請時の約款で決まっています。
その条件に同意していることを前提に、カードが発行されているので、落としたり盗まれたりした場合、カードの管理を怠ったものとして、カード名義人に責任があるとされます。
もちろん、不正に取得し、不正に使用した者の責任はあるのですが、本来はその不正使用者などへの賠償請求もカード名義人の権限・責任に属するものとしてみなされ、カード会社はカード名義人に「クレジット購入額の全額を請求」できる立場にあるのです。
免責されるのは、カードを落としたり盗まれたりして、カード発行会社に停止を申し入れた後の不正使用額部分です。
このため、カード利用停止の申し入れは寸刻を争うことになるのです。

暗証番号を入力させるのは、いわばカード名義人の真正を確認する手順なので、カード名義人の正当性を保護する「名義人のための安全対策」になりますが、あくまで責任の基本はカード名義人にあるのです。
どのような安全対策を、どのレベルで設定するのかは、契約店の判断・契約によるでしょう。
顧客が面倒がって(つまり自分のための安全措置を「不要」として)暗証番号を不要にする店を選択するのは顧客の選択です。
「安全措置より利便」という「正常性バイアス」の顧客が大多数であることから、店舗側は暗証番号を不要にしているといえます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まあ、落としたり盗まれたりすることは、自分の不行き届きで弁解できませんが、んーん チョッとキツイご意見ですね。
とは言え、それが正論ですので十分気を付けます。
ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:12

カード会社の指定です。



お店にとって最も困るのが「使われたカードが不正利用で、購入代金がカード会社から入金されない」という部分です。

だから、お店は暗証番号やサインなどを確認して「お店では正当なカードだと認識したので、カード会社はお金を払ってください=不正ならカード会社が負担してください」ということをやっていたのです。

でも、これだと暗証番号のセキュリティが大したレベルじゃないことやサインの裏書を確認する手間も大きいので、セキュリティ対策になっていないのにカードの利便性が上がらない、という点が問題になったのです。

だから「お店と相談して、〇円(1万とか3万とか)の上限価格までは《不正利用が見つかってもお店に購入代金を入金する》という約束をして、お店でのチェックを無くした」のです。

ちなみに欧米ではパッドにサインするのが一般的で、欧米人はサインに慣れているので、一定のスピードや一定の角度で書くことができ、それをパッドが感知することで、かなり高度なセキュリティーになっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:03

大抵そういう店は、少額な買い物がメインのスーパーとかコンビニとかであり


一定額(例えば一万円)を超えると、暗証番号入力が必要になるといった感じ

リスクは有っても大きなものではないという前提で
客のスループットを上げて効率上げるというメリットとの比較結果の判断でしょう
当然カード会社と店舗側と調整の上での決定で何方からの一方的なものではないです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:03

カード会社だと思います...日本は財布を落として帰ってくる率が高い


これを裏付けたら、カードを落とした場合でも裏の電話番号を見て届けることが出来ますし、落とした側も会社に連絡してカードの使用停止も可能です

拾ったカードで買い物した場合に、紛失届が出ていれば使用時に警告を発し、不正利用で店の人に捕まる可能性も有ります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:02

>番号打たなくてもいいところは、その店独自の判断なのか、カード会社の指定なのか、どうなんでしょう。



カードの与信はカード会社の責任ですから、店の独自判断ではできません。

カード会社が店と事前に契約、
小額の、1回払だけ

でのみ対応可能ですね。

>そういう店だったら、拾ったカードでも簡単に買い物出来るし、カード会社も余計な出費が発生すると思います。

それができないのですよ。拾ったカードで決済しても、小額だから影響は少ない。なので1度ぐらいは不正で使えます。しかし、短期に、不正を繰り返し。例えば、1日に何度も、同じ店で、普段と違う金額を使うなどすれば、怪しい行動を、AIがすぐに検知して決済を停止するのです。そのうちに、無くした人から、決済停止の依頼もくるでしょうしね。

つまり、そういうことも起こりうるが、リスクは少なく、利便性の方が大きいので、小額決済について店との事前合意のもとで、そうなっているわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:02

それは思いますね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:02

同じカードでも店によって利用金額に関係なく暗証番号を打ち込まないといけない店、5000円以下はなしでもいい所、10000円の所、要は其の店独自の判断なのかもしれない。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりました。ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/23 20:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!