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長打率はおかしい強打率というべきというのは本当ですかよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 野球に詳しい人が内野安打も含めていうのだから長打率はおかしい強打率というべきと言ってて純粋にランスのような人を長打率で評価するべき長打のみ抜き出して評価するとか言ってましたよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

      補足日時:2023/08/02 16:26

A 回答 (4件)

長打率というのは次の式で求められます。


塁打数(単打1、二塁打2、三塁打3、本塁打4)÷打数
上記の式から塁打の中でも3塁打や本塁打を打つほど長打率の数字は大きくなります。ですのでより長打を打つ、進塁数の多い安打を打つほど率が高くなります。
この長打を強打という言葉では表せません。ただ強く打つだけでは安打にはなりません。強いライナー性の強い当たりでも守備選手の守備範囲内であった場合は捕球されてアウトになってしまいます。
これに対して長打という言葉は二塁打以上の安打、塁打を表すことが定着しています。
強打者という言葉もありますが、これは強打を打つ選手ではなく、「強い」打者という意味あいの方が強いです。ただ強く打つだけではなく、投手との駆け引き等も含めた打者としての能力の高さを表しています。
また、内野安打を含めるという意見に対しては、単打は1という最も少ない数字にしかなりません(内野安打はほぼ単打のみです)。ですので長打を打つほど率は上がるわけですから内野安打の影響はとても小さなものになります。
これらのことから長打率という言葉はその内容に相応しく、強打率という言葉ではその意味あいが連想しにくいということがお分かりいただけると思います。
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だから強打ってどう判断するのかってこと。

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強打?


バントの構えから普通に打つことを強打したって言わない?
その率のこと?
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強打率の方がおかしい。


そもそも強打って何?
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