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MLB、エンジェルスの大谷選手のホームラン数が40本でストップし、抜かされてしまいました。
ホームランストップの理由として、解説者が強打者が後に続かないから、外角になげてくるので、ホームランが打てないといっていました。
強打者が続かないとなぜ、外角攻めになるのですか?確かに外角は打ちにくいでしょうけれど、それは後続打者と関係あるのでしょうか?
また、トラウト選手の離脱も理由としていました。解説者は「大谷の後にトラウト選手が続けば、大谷選手にもストライクを投げざるをえなくなる」といっていましたが、どういうピッチャー心理なのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

次に強打者がいないと、最悪歩かせても次の打者でアウトを取れば失点につながる可能性は低い。



「最悪、大谷を歩かせても次の打者でアウトを取れば構わない」と考えるなら投手はホームランを打たれる可能性が低い外角ギリギリを攻められる。


という事です。

逆に、トラウトの様な強打者が続けば、大谷を歩かせてトラウトにツーランホームランを打たれたり、
ホームランでなくても連打を喰らうことで、大量失点に繋がる可能性も高いので、出来るだけ大谷で勝負する必要が出る。

フォアボールで歩かせることは避けたいので、ストライクゾーンギリギリを攻めにくくなり、打者は結果的に甘い球を狙える。

と言う理屈です。
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この回答へのお礼

なるほど~。トラウトに早く戻ってほしいですね。エンゼルスのワールドシリーズは希望薄ですが、大谷選手の個人成績がこれからの楽しみなので。
とてもわかりやすい解説、ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/13 10:04

ファーボールになって歩かせても良いと、外角に投げるよう指示がピッチャーに出ているはずです。

際どい内角に投げて、人気の大谷選手に怪我でもさせようものなら、大非難ですし。要は、おっしゃる通り、次打者が打てないと、ずっと勝負してくれないでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですよね、大谷選手、怪我だけは避けたいです。後続のバッター、頑張ってほしいです。

お礼日時:2023/08/13 10:03

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