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よく「朝食食べると成績がいい」という統計情報がありますが、これって普段から朝食を食べる子、食べない子の別人を比較したのでしょうか?
それとも同じ子達で、朝食を食べたときと食べなかったときでそれぞれ比較したのでしょうか?
前者の場合、ご飯を食べても集中力がない人もいれば、食べなくても頭の回転がいい人もいるので直接朝ごはんが関係あるとは思えないのですが。

質問者からの補足コメント

  • 空腹だから集中力が落ちる←×
    集中していないから空腹を感じる←◯

      補足日時:2023/08/02 22:59

A 回答 (5件)

統計情報なので、質問者さんのおっしゃる例外も含めての統計結果です。



ただ、「朝食を食べる子の成績が良い」というのは統計情報ですが、
「朝食を食べると成績が良い」というのは、論理的な飛躍があります。
大人でもこのような詭弁を理解せず使うので、今の日本の教育には論理的思考が必要といわれています。
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この回答へのお礼

朝ごはんを食べないので脳に栄養が足りないのか、後先考えずに人を殴って病院送りにしてしまうのも考えものですね。

お礼日時:2023/08/05 09:17

脳を働かせるのに大切なエネルギー源はブドウ糖で、これは食事から得られます。



食事をしていない状態では、血液中にあったブドウ糖(限られている)が使われたり、肝臓に蓄えられているグリコーゲンが使われますが、その量は200g程度でエネルギー換算すると約1,800kcalしかありません。

ですから、朝食を摂って頭がよく働くようにしておいたほうがいいわけ。朝食を摂らない生活習慣をしているとその点でハンディがつき、損します。
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この回答へのお礼

本来の人類は夜は眠り、朝になったら活動を始める、食事は獲物を調達できたときと空腹のときのみ、

これが一番人間らしくていい。

お礼日時:2023/08/03 10:57

家庭環境が、問題だと思います。


朝食を作らない、食べない、食べさせない。
そんな、親に育てられた結果です。
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単純に低血糖になりやすいんですよ。


低血糖になると、ふらつきがあったり、頭がぼ~としたりする。
ただ、個人差もあるので、一律にはならないんですよね。
だけど、午前中の事を考えて、食事はした方がいいですよ。
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「朝食食べると成績がいい」という統計情報に関しては、研究の方法によって異なる場合があります。

一般的には、このような研究は以下のような方法で行われることがあります:

★ 一定期間にわたり、普段から朝食を食べる子と食べない子を比較し、成績や学業成績の違いを調査します。

★ 特定の時点で、朝食を食べる子と食べない子を比較して、その時点での成績を調査します。

★ 一定期間にわたり、複数回の調査を行い、朝食の有無と成績の変化を追跡します。

これらの研究により、朝食と学業成績の関連性を見つけることができる場合がありますが、確かに個人の違いや他の要因によって影響がある可能性も考えられます。

朝食の有無だけでは成績に直接的な影響を持つとは限りませんが、朝食を摂ることでエネルギーや栄養を補給し、学習に集中するための条件が整えられる可能性があります。また、生活習慣や食事内容など、朝食以外の要因も成績に影響を与えることを考慮する必要があります。一律に当てはまる絶対的な結論ではなく、個人の体質や環境に合わせて食事を取ることが大切です。
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