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キリスト教を信じない癖してなぜやれ教会で結婚式だのやれクリスマスだのしてるのですか?

質問者からの補足コメント

  • あらしがいなくなったのでそろそろ締め切りベストアンサーを決定します。
    現在2人に絞って考え中

      補足日時:2023/08/08 23:12
  • それでは締め切ります

      補足日時:2023/08/12 06:40

A 回答 (21件中11~20件)

生まれたときにお宮参りをして、死んだときには仏教の僧にお経をよんでもらう、日本人ってそういう宗教にこだわらない国民性をもっているのですよ。

よくいえば包容力が、わるくいえば無節操なんです。

一部の教団は他の宗教をみとめていないですけれどね。
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単なる気まぐれに過ぎない‼️(笑)

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この回答へのお礼

それな

お礼日時:2023/08/06 10:53

その日本人のスタイルはなかなか良いと思いますけどね。

信仰する宗教で戦争まで起きる世の中です。

ガッツリ1つじゃなくて広く浅くで良いんじゃないでしょうか?

自分の信じるモノだけしか信じないで他の人の信じているものは一切認めないなんてのは先述した戦争になる人達の考えだと思います。

今の多様化でグローバルな時代には他の国の人達が信じているモノにも一定のリスペクト、尊重があって良いと思いますね。

インド人と一緒にご飯食べてて相手が手でカレー食べてたら一緒に手でカレー食べるくらいの感覚が必要だと思いますね。個人的には。

そんなのオレはしない!なんて言うのは寂しいと思います。
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この回答へのお礼

んーそれはちょっとズレてますかね。カレーの例は郷に入っては郷に従えであり信仰の自由とは違うと思います。
広く浅くは否定しませんがただ意味もわからずどんちゃん騒ぎしてるのは滑稽に映ります

お礼日時:2023/08/06 10:53

#8です。

お礼ありがとうございます。

>なんかずるいですよね

そうですか?それも「一神教的な価値観」だと思います。つまり「私を信じろ」という価値観から見たら《日本人の価値感はずるい》ということです。

ああ、誤解しないでくださいね。
批判しているわけではありません。私は日本人的価値=多神教的価値観から、一神教を見て表現しているだけです。
 別に一神教的価値観が悪いわけではありません。

さて、今の日本人とほぼ同じ価値観だった国がかつてあったことを書きたいと思います。

その国とは「キリスト教化する前のローマ帝国」です。
ようするに、今のヨーロッパ人はキリスト教化する前は、日本人と同じような多神教だったのです。

ローマはご存じの通り、イタリアからイギリス付近まで征服していきます。ローマの神々はギリシャ神話に影響を受けていて、アルプスを越えてフランスあたりに入ると、ドルイド教という木を神とする宗教が主流になります。ただ木や森は地域によって違うので、ドルイド教というやり方は同じ(神道のやり方が共通しているのと同じ)ですが、奉る神はそれぞれ違う(各地の神社の神様が違うのと同じ)だったのです。
 
で、ローマは占領した地域に新しい神がいると、その神を首都ローマの神々の丘に神殿を作り、占領した地域の指導者層はローマ市民にしました。そういう形で「あなたの神がローマの神になったので、あなたの民族はローマ人です」という認識を植え付けたのです。

天皇家が日本統一をしたのも実は同じ方法で、各地の豪族を支配下に置く際に「現人神である天皇が君たちの神も他の神々と一緒に祈りをささげるから私の臣下になれ」というやり方をしたのです。
 「パクスロマーナ(ローマの統治による平和)」という言葉がありますが、パクスロマーナは「宗教的な軋轢がないことにより占領統治が成功した」ということなのです。


ローマはその後、ゲルマン人の大移動を経て、ゲルマン人優勢の社会に代わったときに多神教からキリスト教に代わったのですが、日本は島国で民族変動が無かったので、今でも天皇が新嘗祭などで「日本のすべての神々に祈りをささげる」というやり方をしています。

日本人が日本人なのは「各地の神々をみんなが平等に大切にする(信仰する)」というやり方を続けているからでもあるのです。

だから、日本人は世界的に見て非常に特殊な宗教観を持っています。世界的な基準でいえば、たしかに「日本人がキリスト教を信じている」とはいえないのですが、日本の宗教意識、宗教価値観からいえば「キリストも他の神々や仏たちと同じ程度には信じている」のです。
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この回答へのお礼

誤解はしてませんよ。すぐ下の的外れのおバカさんとは違いきちんと根拠を言ってくれてますからね。日本は多宗教国家なのは百も承知です。存在は認められている。でも必要以上には関わらない。
まあ私はゼロか100かなのであれもこれも中途半端に手をつけるのはごめんですけどね。
ちなみにこの質問には関係ありませんがカトリックとプロテスタントへの二極化はキリスト本人が望んでいたことなのかどうか?

お礼日時:2023/08/06 10:48

キリスト教などの一神教的価値観からいえば、日本人の行動は「信じていないのに・・」ということになりますが、多神教である日本人からすれば「神は神として崇めているし信じている」のです。



そもそも、多くの日本人は「自分は無宗教」とか「自分は無信仰」という言い方をしますが、これも一神教的な価値観で、つまり「私を信じろ、信じない奴は信仰が無いと見做す」という判断の仕方です。

でも日本人は神も仏も信じ、神社にお参りしつつお寺で葬式をするわけで、これも「信仰心があるから」です。

もし本当に日本人に信仰心がないなら、お寺で葬式なんかしないし、お坊さんにお経をあげてもらう事だって必要ないわけで、時々本当に「お経なんかいらない、戒名なんかいらない」という人がいても、本人が死んだら家族はなんとなくお寺でお経を読んでもらって戒名を付けたりするのです。

それは「心の有り様として、故人と家族の別れのけじめをつけたい」からです。キリスト教などの一神教なら「神が故人を愛し、神に召された」という言い方をしますので、日本人の心のけじめのつけ方とは全然違います。

なので、結婚式を教会でおこなうのも「キリストという神がいて、なんとなく神聖だから」です。《心のけじめ》という視点から言えば、日本人の信仰心というのはそういう形で見えてくるわけです。

クリスマスは確かに「祭り」なので、キリスト教の信心とはあまり関係ないですが、祭と信仰は微妙に触れ合っていて、この点においては日本人だけでなく世界樹の人たちが同じです。

たとえば、ハロウィンはキリスト教のお祭りではなく、元々ドルイド教という北欧などの宗教に由来しますが、アメリカでも大真面目にやるのは、なんとなく祭と信仰がくっついているからです。
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この回答へのお礼

なんかずるいですよね

お礼日時:2023/08/05 23:01

教会の結婚式は素敵だし、


クリスマスはプレゼント交換やパーティが楽しいから。
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僕すごいだろって質問かな。

君は神様信じて正月も迎えるだろうし、チョコレート会社の策略にハマってチョコもらった、もらってないか。中国の六曜にも家族として従ってるし、節分もしただろうしね。月曜日から日曜日はシュメール人からだぜ。
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この回答へのお礼

信じてないけど?

お礼日時:2023/08/05 23:01

キリスト教信じてるならまだ良い方でしょう。


日本人の(教会で結婚式挙げる人)の多くは、キリスト教なんて無関係で、カタチだけです。
クリスマスで騒いで、その数日後に神社に初詣で、死んだ時は寺、そんなもんです。
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この回答へのお礼

クリスマスも初詣も行きません。元旦だけはおせち食べますけどね

お礼日時:2023/08/05 23:02

いまさら?


流行りに乗ってるだけです。
日本人の特徴。
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信じてないからこそ教会やクリスマスを単なるイベント扱いで楽しめるんですよ。

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