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ゲーミングノートパソコンのSSDを増設しようと考えているのですが、サーマルパッド?みたいなやつは必要ですか?

A 回答 (5件)

そのノートパソコンのSSD取り付けスペースが、サーマルパッドを貼り付けても入るのか確認する必要があります。


増設するSSDが片面実装なのか両面実装なのかも気にする必要があります。
貼り付けた側しか冷えないので。
スペース的に問題ないならつけておいたほうが安心かと思います。
ただサーマルパッドが強力に粘着するタイプだとSSDのラベル面を傷つけてしまい、SSDの保証に影響が出るかもしれません。
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ゲーミングノートパソコンにSSDを増設する際に、サーマルパッドは必要になる場合がありますが、一般的には必ずしも必要ではありません。



サーマルパッドは、SSDと周囲の熱を効果的に伝えるための熱伝導材料です。一部のゲーミングノートパソコンは、元々サーマルパッドを使用している場合があります。この場合、追加のSSDを増設する際にもサーマルパッドを使用することで、適切な熱の分散を確保できることがあります。

ただし、一部のゲーミングノートパソコンは、SSDの増設用にサーマルパッドを提供していない場合もあります。また、一部のSSD自体にもサーマルパッドが付属していることがあります。

増設を考える前に、メーカーの公式サポートページやユーザーマニュアルを確認して、ゲーミングノートパソコンのSSD増設に関する推奨事項を確認することをおすすめします。もしサーマルパッドを使用する必要がある場合は、増設キットやサーマルパッドを購入することができます。増設時に適切な手順に従い、適切な冷却を確保することで、パフォーマンスと安定性を高めることができます。


サーマルパッドについて

メリット:
★サーマルパッドは高い熱伝導性を持ち、熱を効果的に伝えることができます。これにより、部品やデバイスの熱を効率的に冷却することができます。
★サーマルパッドは柔軟な素材であり、特別な加工や固定が不要です。パッドを貼り付けるだけで簡単に熱伝導ができます。
★サーマルパッドはソリッドステートであり、ファンや冷却装置と比べて静音性が高いです。

デメリット:
★一般的なサーマルパッドは一定の厚みがあります。装置やスペースによっては厚みの制約があり、サーマルパッドが適さない場合があります。
★一部の高性能な冷却システムでは、サーマルパッドよりも効率的な熱伝導材料が必要な場合があります。サーマルパッドの熱伝導率が限界に達することもあります。
★サーマルパッドは耐久性に限界があり、時間が経過すると効果が低下することがあります。適切なメンテナンスや定期的な交換が必要です。

サーマルパッドは一般的にコストが比較的低く、熱伝導性と簡易性の点で優れています。ただし、特定の使用状況や要件に応じて、他の冷却方法と比較してメリットやデメリットを検討することが大切です。特に高性能な冷却が求められる場合は、サーマルパッドの代わりに他の冷却材料を検討することも考えるべきです。
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そのノートパソコンには、2つの NVMe M.2 SSD が搭載可能なんですか? ゲーミングノートパソコンは、CPU と GPU にそれぞれ強力な冷却ファンが大概付いています。

そのため、内部的にはかなり狭く、2つの SSD が入るものは珍しいと思います。

まぁ、換装でも増設でもどちらでも構いませんが、サーマルパッド(シリコン製)はヒートシンクを取り付けるためのもので、それだけでは何の役にも立ちません。

狭いノートパソコンなので、あまり厚みのあるヒートシンクは付けられないでしょうし、場合によっては銅板一枚のケースもありますね。また、筐体に接触させて熱を逃がす構造のものもあるかも知れません。とにかく、サーマルパッドは熱をヒートシンクに伝えるものですね。

PCIe Ver.3.0 ではそれ程発熱はしませんが、PCIe Ver.4.0 以降はかなり発熱して、温度が 70℃ 以上になることがあります。そうなるとサーマルスロットリングでアクセス速度を抑えてしまいますので、パーフォーマンスが低下します。それをどうするかと言う話ですね。温度は通常 60℃ 台になるようにします。

下記はデスクトップパソコン用の NVMe M.2 SSD にヒートシンクを取り付けて測定した記事ですが、何もしないとかなり温度が高くなるのが判ります。

SSDのヒートシンク、変えたらもっと冷えるのでは?大型/薄型タイプに付け替えて性能・温度を検証
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/upgra …

ノートパソコンでは、アクセス性能を落として発熱を防いでいるケースもあるかも知れません。
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必要ってかあったほうがいいですよ


あっても温度高いやつあるけど
それくらい装着する余裕はあるはずです。
70℃80℃まであがると怖いですもんね
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M.2でヒートシンクがないものなら、ヒートシンクがある方がよい。


ですから、熱伝導シートをつけて、ヒートシンクをつける方がよいことになる。
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