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ハオルチアの根腐れ??後の対応について


ピンクの丸の部分のハオルチアがぶよぶよして腐ってしまいました。

これは根腐れでしょうか?
ぶよぶよした部分は取り除きましたが、これから私はどのような対応をすればよいでしょうか?

他の部分が根腐れしているかはわからない状態です。


経緯といたしましては、ハオルチアが8月1日に家に到着。

その後、まったくお水をあげなかったのが原因かと思います。。。。
観察して、シワになったらあげるつもりでしたが、それがダメだったかなと思われます。。。

お水は4日前にあげました。

ハオルチアに詳しい方からのアドバイスお待ちしておりますm(_ _)m

「ハオルチアの根腐れ??後の対応について 」の質問画像

A 回答 (2件)

到着した時点で水を与えるべきでした。

原因は軽い水不足です。今の時季は植物は活動が活発です。根腐れは考えられません。
尚、エアコンのある場所は例えエアコンの風が直接に当たらなくても、部屋の中を循環してるなら、あまり良くありません。出来れば自然の風が通る場所が良いです。根元が、ややつまり気味です。空気の流れが悪い場所では根元がムレるか、カビが発生する可能性もあります。それから、土の状態ですが、水ハケはどうですか?その状態により水やりの間隔が多少変わります。根腐れは土中の余計な水分が腐り、根腐れを誘発します。水ハケが悪いなら、間隔をあけます。但し、今の季節的な環境なら、よほど水ハケが悪くない限り、週1の間隔では足りません。失礼な言い方ですが、今の時季ダメにする方は、植物を育てるのはムリです。本当に難しいのは晩秋から冬にかけて、その年に越冬できるかどうかです。育て方うんぬんより、基本的、植物の生態学を復習して下さい。
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ハオルチアとは植物名ではなく属名を言います。

正確にはユリ科
のハオルチア属と言う多肉植物になります。種類には硬葉質と軟
葉質の2種類があります。
硬葉質の代表には十二の巻、冬の星座等があります。軟葉質の代
表には玉扇、万象、アロエ等があります。
画像は軟葉質の仲間だろうと思います。

さて多肉植物の栽培は今回が初めてですか。購入してから水遣り
をしなかった事が原因と思うと書かれてますので、間違いなく今
回が多肉植物の栽培は初めてだろうと思います。

少し長くなりますが、絶対に枯らさないために説明しますので、
良く読まれて失敗の無いように管理をして下さい。
まず根腐れとは水を与え過ぎる事で起こる現象です。もし水遣り
を怠った場合は、根腐れではなく根枯れを起こします。

多肉植物の特徴ですが、多肉植物はサボテンと親戚同士になりま
す。本体は8~9割が水で出来ています。
ハオルチアの自生地は南アフリカで、日本のように四季がなく雨
が降らない時期が多くあります。そのため雨が降るまで本体に溜
めた水を少しづつ使い、雨が降るまで凌ぎます。本体に蓄えられ
た水分は、雨が降るまでの生き延びるためと考えましょう。
そのため普通の草花と同じ栽培管理をすると、決まって根腐れや
根枯れを起こします。
ただ葉にも寿命がありますので、役目を終えた葉は下から枯れて
行きます。人間でも古くなった角質が落ちるように、多肉植物で
も役目が終われば枯れてしまいます。枯れた葉は完全に枯れてか
ら剥ぎ取ります。下葉がシワシワになるのは、水分不足ではなく
役目が終わる時期が近付いていると考えましょう。シワシワを改
善させようと水遣りをすると、決まって根腐れします。

ココから基本的な管理方法を書きます。これに従って今後の管理
に役立てて下さい。

置き場所=10~4月は温室。無ければ室内で直射日光が当たら
ないレースのカーテン越しに置きます。ただ暑さには相当に強い
ので間違ってもエアコンの冷気を当ててはいけません。エアコン
の冷気は、観葉植物にとっては冷凍庫に入れられていると同じに
なり、人間には心地よくても観葉植物には厳寒の場になってしま
います。夏場は直射日光を避ければ、少々暑くても枯れる事はあ
りません。直射日光に当てると葉が赤くなり、生長が止まってし
まう事もあります。
逆に寒さには相当に弱いので、冬場は7℃以上が保てる工夫が必
要です。ただエアコンの暖房風やストーブの温風が当たる場所は
好ましくありません。温風が直に当たらなければ大丈夫です。
ただ就寝時には暖房は切られるでしょうから、就寝前には何らか
の寒さ対策が必要です。ホームセンターで簡易ビニール温室を購
入して、就寝までに入れて起床時に出します。
それでも室温が7℃以上を保てない場合は、簡易ビニール温室用
のヒーターを買うしかありません。
5~9月は雨が当たらず弱い光線が当たる軒下で管理をします。

水遣り=9月から6月までは、鉢土(鉢に入っている土)の表面
が乾いてから、更に3~4日経ってから与えます。この時に水は
自分が決めた日に、決めた量を与えるのは良くありません。必ず
鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与え、滴り落ちなくなってか
ら鉢皿に乗せます。7~8月は1ヶ月に1~2で与えるか、又は
断水します。断水とは一切水を与えない事を言います。その理由
は夏場は活動を停止て休眠するためです。この時期に水を与える
と枯れます。

施肥(肥料を与える事)=4~6月と10月に、それぞれ1回づ
つ与えます。種類としては緩効性化成肥料(マグァンプK等)を
極少量だけ鉢土の上に置き肥します。

植替え=9~11月の間に行います。コバエ発生の影響があるた
め、腐葉土は一切使用しません。
赤玉土(小粒)6:ボラ土または軽石(小粒)2:バーミキュラ
イト(小粒)2の割合で良く混ぜて使用します。
鉢から抜いたら古い土を1/3だけ落とし、長過ぎる根や傷んだ
根を切ります。終われば上記に書いた土で植付けます。
植替えが終わっても直ぐには水は与えません。根を切っています
ので、根先が乾くまで与えません。与えるのは1週間後です。
その与え方は水遣りで書いた通りです。

その他の管理=下葉が完全に枯れてから剥ぎ取ります。本体を指
で固定し、右か左に真横に切るようにすれば簡単に取れます。

他に質問があれば答えます。閉め切らず補足コメントをして下さ
い。
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