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白と黒の風船を日光の下で置いておいた場合、白の方が先に割れてしまいました。黒の方が温度が高くなって先に割れると思ったのですがなぜでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。夏休み自由研究です。白、黒の他に黄色、赤、緑、青も同じように日光に晒しました。黄色や赤、白の温度が上がりにくい色の風船も先に割れました。逆に、緑、青、温度が高くなりやすい色が割れにくく、黒が最後まで割れませんでした。

      補足日時:2023/08/23 21:37

A 回答 (7件)

衣服等で白は光を反射すると一般に言われますが、風船だと白の方が内部に光を通しやすいと思います。



仮に巨大な風船の中に入って外から光で照らす想像した場合、そう感じませんか。
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この回答へのお礼

薄い色の方が透けているので内部に光を通しやすいというのは納得です!ありがとうございました!

お礼日時:2023/08/25 08:42

「一般論」と「個体差」をどのように切り分けていますか?



「たまたまその1個がそうだった」ということと、「一般にそうである」ことを、きちんと切り分けられる実験になっていますか?
たとえば「白、黒を10個ずつ使って、各々その平均をとる」とか。
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この回答へのお礼

各色2個ずつ実験しての結果ですが、もっと数を増やすなどしないと正確な結果は得られませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/25 08:46

面白い実験だと思いました。


質問に対する回答になっていませんが、以下のとおり回答します。

まず、他の回答者と同じように着色剤によりゴムが強くなったり弱くなったりするかを確認するために、ネット検索しました。風船の材料は環境にやさしい天然ゴムなので、着色剤によってゴムの強度が変化するようてす。
黒色の着色はブラックカーボンで、これだとゴムを強くするみたいです。次に白色は、酸化チタンのようですが、ゴムの強度に変化を与えるか否かわかりませんでした。

ここまで調べて、根本的な問題「風船ってどうしたら割れるの?」を調べておかないと無意味なことに気づきました。針をさしたりせずに割れる条件としては、ふくらまし過ぎて割れる場合と、ゴム表面が劣化して割れる場合の二通りがあるようですが、いくら暑いと言っても、そもそも、日光にさらしただけで風船が割れるような状況を作り出すことができるのか?という疑問が湧いてきました。

熱膨張により風船がふくらんで割れる状況を作るのであれば、かなり目いっぱいふくらませて日光にあてないといけないし、ぎりぎりのところまで膨らませるとなると、同じ条件にするのがかなり難しい、と思いました。
ゴムには極わずかに空気を通す性質もあるので、一日、二日たつとしぼんでしまうこともあります。

直射日光下で風船が割れるようにするのはかなり難しい、と言う結論に達しました。
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この回答へのお礼

確かに、着色料によって強度が変わりそうです。
詳しく説明していただき、ありがとうございました!

お礼日時:2023/08/25 08:43

タイヤの色が黒なのはカーボンブラックを混ぜて黒くして


耐久性、対候性を上げているのです。
白い(ゴム色の)タイヤがないのは、風船と同じ話です。
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何個づつの比較ですか、少ないとたまたまそうなっただけかもしれません。



因みに車は表面温度の違いは出ても室内は変わらないそうです。
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タイラップの話なのですが、耐候性のものって必ず黒いんですよね、屋内向けが白。


ゴムと樹脂も高分子だということを考慮すると、紫外線の影響が何かしらありそうな気がします…感覚論で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

そうですね、黒が日光に強い素材で作られているということですね。ありがとうございました!

お礼日時:2023/08/25 08:44

日光以外の要因は全排除できますか?

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