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「レースのカーディガン」という歌詞で、女性は男性に、旅立つ駅でカーディガンを手渡したと思われますが(「ひきだしにはあの日の君がたたんである」)

ハンカチなら「泣かないで」と言って手渡してくれたと考えられますが、女性用のカーディガンなんてどうして男性に手渡したんでしょうか?

https://www.uta-net.com/song/98236/

質問者からの補足コメント

  • 皆さま、色々なご回答をありがとうございます。

    本当に手渡したのか、思い出の光景なのかは、その人の解釈にゆだねられるのかもしれません。

    もしかして、両方なのかもしれません。(寒いからと手渡されて、それを心の引き出しにも、本物の引き出しにもしまっているのかもしれません。)

    いずれにしても、素敵な曲ですね♪

      補足日時:2023/08/28 22:40
  • ご解釈、当たっているかもしれません。

    女性ならぴんとくると思いますが、レースのカーディガン(レース製品)というのは、非常に高価で、何枚も持っているようなものではありません(おそらく持っていても一枚くらいで、持っていた衣類の中で一番高価だった可能性もあります)

    そういう高価な物を手渡すというのは、ご回答のように、「私だと思って大切に持っていてね」という気持ちが強かったのかもしれません。

    ところで、この曲を初めて聞いた時、「木綿のハンカチーフ」を思い出したのですが、(「木綿のハンカチ―フ」とはシチュエーションが真逆ですが)、作者が同じ松本隆さんなんですね。

    余談ですが、私は「北の宿から」も「木綿のハンカチーフ」も、リアルタイムでは知らない世代です。(生まれる前ですね (^^;)

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/29 00:20
  • すみません。昨日は「決別ではないと思います」と申し上げましたが、その意味もあったのかもしれません。

    昔は今と違って通信手段も手紙くらいでしたから、田舎から都会へ出て行くというのは、「さよなら」ということだったのかもしれません。

    (私の20歳頃の感覚で考えると、「遠距離恋愛すればいいじゃない?」と思うのですが、その時代はまた違ったんでしょうね。)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/29 16:48
  • 皆さま、ご回答をいただき、誠にありがとうございました。
    #2、#3、#4、#5のご回答、すべて当たっていると思います。

    「心の引出しに、あの日の君の姿をそっとしまってある」という意味もあると思いますし、実際にレースのカーディガンを手渡したんだとも思います。「私だと思って大切にしてね」という気持ちもあったでしょうし、まだ寒い時期だからマフラー代わりに首にかけてくれたのかもしれないし、「訣別」の気持ちもあったんだと思います。

    どなたのご回答もすべて正解だと思うので、4名のご回答者さま全員にベストアンサーをつけさせていただきたいのですが、それもできないため、一番美しいご解釈を教えてくださった#2のご回答者さまにベストアンサーをつけさせていただきたいと思います。

    どうもありがとうございました。

      補足日時:2023/09/01 14:12

A 回答 (6件)

その「ひきだしにはあの日の君がたたんである」という歌詞は実景ではなく、比喩であり、心情描写という可能性もあります。

比喩の場合、男性の心のひきだしに、別れた日の女性の姿(思い出)がしまわれている、と解釈できるでしょう。
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この回答へのお礼

素敵なご回答をありがとうございます。

なるほど。男性の心のひきだしに、あの日の女性の姿がしまってあると言っているのかもしれません。

お礼日時:2023/08/28 22:16

女の子の引き出し


男はレース着ない
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この回答へのお礼

これは、男性のたんすの引き出しに、レースのカーディガンがしまってあるということです。

だから、なぜ、レースのカーディガンを男性にあげたのか不思議に思って、質問させていただきました。

お礼日時:2023/08/29 16:15

レースのカーディガンは防寒の役には立ちません。



>「ひきだしにはあの日の君がたたんである」
このカーディガンは、「ひきだしに畳まれたあの日の君」を象徴するもの。
だから、思い出を手渡すということは、決別の意味でしょう。
青春時代との切ない決別の詩ですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

確かに、レースのカーディガンというのは防寒用の衣類ではなく、ファッション的な要素が強いものかもしれません。

ただ、「決別」ではないと思います。

「あの日の君」の象徴であるのは確かですが、もし本当に手渡したのであれば、#3 でいただいたご回答のように、「私だと思ってね」という気持ちで手渡したのかもしれません。

お礼日時:2023/08/29 00:10

別れの季節の春先は、まだ寒い夜だったから、着の身着のまま駅に駆けつけた彼が風邪ひかないようにと、彼女が渡したのかな

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

確かに、電車の中でひざ掛けにでもしてねと手渡した可能性もありますね。

お礼日時:2023/08/28 22:36

No.1です。


ネタ返信にお礼を頂き恐縮です。

それだけでは何なのでリンクから一通り聞いてみました。お別れの時に「これを私だと思って大事に持ってて」という感じで渡したのかとも思ったのですが、それではいくら何でも重いし、新しい彼女が出来てそれを大事に仕舞ってるのがバレたらトラブルの元ですね。

そう考えるとNo.2さんの答えがシックリ来るかと。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

再度、ご回答をありがとうございます !(^^)!

「お別れの時に『これを私だと思って大事に持ってて』という感じで渡した」可能性もあるかもしれません。

おっしゃるように男性は新しい彼女ができても、元カノのカーディガンをいつまでも持っているかたが多そうですね。

お礼日時:2023/08/28 22:34

着ては貰えないと判りつつも寒さ堪えて編んでたからだと思います。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

「あの日の君」なので、女性が着ていたカーディガンだと思うんです。

手渡したのは、女ごころの未練でしょうか?

お礼日時:2023/08/28 22:14

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