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配当金の大きな銘柄はなぜ逆日歩が付きやすいのですか?

質問者からの補足コメント

  • 海運など実質優待なしの銘柄をとりあえずは念頭に考えています。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/01 11:15

A 回答 (3件)

空売りそのものが意図して利食いを目論むわけですから、何らかの仕掛けはあるのは間違いないです。


一つは優待獲得のクロスが空売り比率を高め、その結果逆日歩が増す。
権利日前に配当取りを考える投資家がポジションを高めますが、権利落ちで同様に売りが出て配当分の価格が下がることがあり、その下落後に決済して利食うパターンもありますが一時的に逆日歩が増し、コストを超える利益が出るかを考えておかないといけませんが、デイトレーダーはあえてそこにエントリーしてくるパターンもあります。
すべて、売買行動から推測する話で、正確にセンチメントを読み取れるものではありません。
ただ、32,000円と日経平均が高止まりしている状況で、相場がどのように動くかを概ね予測することで、利益を積み上げることを目論む投資家がいるわけで、予測を繰り返すことと結果を微調整することの繰り返しで確率を上げてゆくという考えで投資分析をしていると考えるの無難でしょうね。
SQ算出日や四半期決算公開後、配当権利日など節目と言われるときに売買が活発になるのは、キャピタルゲインを狙う売買行動と言って間違いないです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

そう考えると、配当金クロスですかね。ただ、かなりリスクありありですよね?逆に言えば制度買いでクロス刈りとかも入りそう。ここまで考えると、もう普通に売買したときの勝率と変わらなく無いでしょうかね?

お礼日時:2023/09/01 11:14

逆日歩が発生するメカニズムは信用売り残高が信用買い残高を上回る、‟売り長(うりなが)”という状況が続くと機関投資家などから現物株を借りて調達することになります。


逆日歩が発生するかどうかは、毎営業日、取引終了後に売買を差し引いてわかり、逆日歩の値段は取引翌営業日に行われる入札によって決定しますので、発生するかどうか、いくらになるかは予めわかりません。
逆日歩が高い銘柄は必ずしも高配当ではなく、マックハウスや大幸薬品のような業績悪化が見られる銘柄に空売りが入りやすくなることも理由としてあります。
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この回答へのお礼

すみません。説明不足でした。権利付日の逆日歩について、配当金の大きな銘柄ほど逆日歩が大きくなる傾向があるため気になっています。
そのときのみ何かしらの仕掛けが入っているように見えるのです。

お礼日時:2023/09/01 10:02

売られ易い=売り方 多い。

el様
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この回答へのお礼

すみません。説明不足でした。権利付日の逆日歩について、配当金の大きな銘柄ほど逆日歩が大きくなる傾向があるため気になっています。
そのときのみ何かしらの仕掛けが入っているように見えるのです。

お礼日時:2023/09/01 10:02

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