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大量リードされ9回に故意死球を与えるというのは、どういう意味があるのでしょうか?また、これにこだわらず一般的に故意死球というのはどういう理由で発生するのでしょうか?

A 回答 (6件)

一般的には、自チームの選手が当てられたケガをさせられた時の報復行為です。


 
たまに、ぶつけても構わない、これから先の打席踏み込めないよう恐怖心を与える為の未必の故意死球(こんな用語はありませんが)みたいな投球をする選手もいますね。
ずっと前に引退した東尾なんかはそういう投手で意図を公言しています。彼は頭部付近にも平気で投げていました。「プロなら避けろ」だそうです。  

今はどんなすっぽぬけのスローボールでも頭部に当てたら一発退場なので東尾タイプの投球術は流行りませんけど。

今回のヤ神戦については、コントロールミスな気がしますが、ヤクルトの投手陣は死球が多いというイメージ、当てられたのが中心選手、ヤ監督が知らん顔をしてベンチにいなかった、等重なって岡田や虎ファンの怒りを買ったのだと思います。
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この回答へのお礼

コントロールミスで当てるほどプロの投手はお粗末ではないのではと思っています。東尾の証言からも推察できます。

お礼日時:2023/09/04 21:21

「こいしきゅう」と言えば、普通は「故意四球」を意味します。

「敬遠」のことですが、現在では投手が投球せずに「申告敬遠」するようになってます。

「故意四球」ではなく「故意死球」となると、不文律(unwritten rules)と呼ばれるものを破った相手に対するペナルティーとして投げてるものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83 …
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この回答へのお礼

こういうことだと思います。

お礼日時:2023/09/04 21:25

故意死球…文字通り故意に死球を与える事。



特に踏み込んで外角を打つ打者に一発当てておけば以後の打席で踏み込めなくなり打者を討ち取る確率が高くなります。

また、自軍の打者が当てられた後に、報復で死球を当てる、なんて事も実際にはあるそうです。

ただし、お互いプロの選手ですから、故意の死球なのか、単なるコントロールミスなのかは、選手同士、或いはベンチは明らかにわかる様ですね。


昨日のヤクルトvs.阪神、9回のの近本に対してのデッドボールは恐らく「故意死球」ではなく、単なるコントロールミス。

優勝に向けて独走する阪神の主力打者に、5位がほぼ確定したチームが、大差で試合が決まりかけている最終回に、故意に死球を与える事は常識では考えられません。
実際にヤクルトの山口投手は死球を与えた直後に帽子を取って謝ってます。

ただでさえ、数年前のサイン盗み疑惑など、因縁のあるチーム同士ですから、無用な憶測を呼ぶ様な事をわざわざするはずもありません。

試合が終わった後に高津監督が岡田監督に一言謝っておけば、岡田監督も試合後の取材で不満を口にすることもなかったはずで、そこは高塚監督のミスといえばミスですね。
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この回答へのお礼

いや、故意死球ではないですか?そんなにお粗末とは思ってません。大量リードのためです。

お礼日時:2023/09/04 21:27

意味ねぇ。

。。

それにはその前段階の要因があるわけですよ。

大量リードされてるんでしょ?
ということはぶつけられた方が大量リードしているわけだ。

そして9回、つまり終盤だよね。

プロの世界では、大量リードしている時に盗塁や送りバント、スクイズ、
などはご法度ということが暗黙の了解なのよ。
そこまでセコセコ一点取りに行くことはないだろ!
ということなのよ。

そこで、そういうことをやるとこの野郎!と思っているから
ぶつけに行くわけ。

つまり意味としては「そういうことをやるんじゃねーよ!」
と注意喚起をしているわけさ。

あるいは、その前のぶつけた方の攻撃の時に
申告敬遠されるとか、敬遠気味の4球になるとか
ましてデッドボールなどを受けてしまうとか
すると、
大量得点で勝っているのにまだそんな手を使ってまで
勝とうとするのか!
ということでやはり
「つまらねーことするんじゃねーよ!」
という思いを込めて守備側になったときに相手にぶつけるわけだ。

例でいえば8回の裏2アウト、エンジェルスが12対0で負けていて
ランナー2塁、打者大谷の時に申告敬遠してしまう
ということ。

そりゃねーだろ!でしょ?
こういう時に9回表になるとエンジェルスのピッチャーが
報復でビーンボール(故意四球)を投げることがあるんだよ。

あるいは、試合中一番大事な局面でデッドボールを受けてる、
などという時に最後の相手の攻撃の時に報復としてデッドボールをくらわすことはある。

そもそも、デッドボールというのはプロであればまずないはずないのよ。
胸元5cmのところを投げてたまたま手が滑ってぶつけてしまう、
ということはあるけど、ストライクゾーン投げて
ぶつかるっていうことはほぼ0に近いわけ。
そのくらいのコントロールがないとプロの1軍のマウンドには到底立てないのよ。
それがデッドボール、ってことはほぼ故意として間違いない。

プロの選手ならカウントによってそんな手が滑ってデッドボールになるようなところを狙って投げるわけがない、とわかるのよ。
これは故意にあてた、としか考えられない、というのがわかるから
その報復をするわけさ。

ピッチャーの方はピッチャーの方で、
バッターは投げられているのだからいつ自分の方に飛んでくるかわからんだろ、だったら避ける技術を持ってるはずだ!
と思ってるのよ。
避けるのもプロとしての技量、と思ってる。
だから投げても謝らんし、故意に当てても、当たったお前が下手なだけだ!
と考えるのよ。

さすがに当てろ!のサインはキャッチャーからは出ないが
例えば、ジャイアンツの中田が前の打席で当てられていたら
相手の4番打者の時にファースト守ってる中田がピッチャーに
「いったらんかい!」と言わんばかりに顎をクイっと動かして
サインを送ると若いピッチャーは中田が怖いので
当てに行くときもあるのよ。

というわけで、長くなったが
意味は報復と姑息なことをこれ以上やるんじゃねーぞ!という
注意喚起だな。

長くなったついでに、
松坂大輔のデビュー戦での話。
名前を何といったか忘れたが外人がバッターボックス。
これの鼻っつぁきに152㎞のドストレートの球を投げた。

上手く避けて当たらなかったがその外人はもんどりうって
ひっくり返った。
すぐに立ち上がって松坂に向かっていこうとした。

ふつうはド新人のピッチャーなのだから帽子とって
謝る姿勢を見せるが
松坂はくるなら受けて立つぞ!という態度で仁王立ちで睨み返していた。

両軍から選手たちが飛び出てきてもみ合いとなったが
松坂は平気な顔してその後の試合を押さえてしまった。

このくらい度胸が据わっていなけりゃあれだけのエースにはならないのだろう。

ところでこの事件は先輩ピッチャーのデニーが
「大輔、一人や二人ぶつけて来い、乱闘になりそうだったら
俺が行ってやるから」と言ってたそうで
実際ブルペンにいたデニーがその言葉通り真っ先に飛んできてましたね。w
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この回答へのお礼

すべて真実ですね!大変納得いたします。

お礼日時:2023/09/04 21:28

その投手の奥さんを寝取った打者とかじゃないの?

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この回答へのお礼

私怨ではないでしょう。

お礼日時:2023/09/04 10:02

報復ですね



乱闘の呼び水です
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この回答へのお礼

こっちのプライドが傷つけられたと感じたときに指令が出るのでしょうか。

お礼日時:2023/09/04 09:51

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