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晴れている日限定で見た場合、紫外線の照射量は夏至がピークになり、きれいな山形になりそうな気がしますが、https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c4a683b …の札幌を見ると、1ヶ月通していればよく晴れた日もありそうなのに、夏至を頂点にきれいな曲線にはならないように思います。なぜでしょうか?
仮にですが、毎日、雲ひとつ無い晴天だった場合、札幌のこのグラフはどのようになりますか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    茶色の縦線は夏至です。
    その月の最大値を毎月20日のところでプロットしてグラフにしたものが緑の線です。
    夏至までの緑と対象になる黒のようなグラフを想像したのですが、実際には夏至以降に紫外線の最も大きな日のピークが現れています。
    なぜでしょうか?

    「紫外線の照射量はなぜ夏至がピークにならな」の補足画像1
      補足日時:2023/09/12 15:04
  • うーん・・・

    茶色の縦線は夏至です。
    その月の最大値を毎月20日のところでプロットしてグラフにしたものが緑の線です。
    夏至までの緑と対象になる黒のようなグラフを想像したのですが、実際には夏至以降に紫外線の最も大きな日のピークが現れています。
    なぜでしょうか?

    「紫外線の照射量はなぜ夏至がピークにならな」の補足画像2
      補足日時:2023/09/12 15:06

A 回答 (7件)

他の方への回答も含めて読むと、質問内容は、「グラフの山が、なぜ夏至を頂点とした左右対称にならないのか?」ですよね。


水蒸気と大気中の ちりのせいです。
空気の透明度が、9~10月の方が3~4月より高いからです。

>紫外線の性質上水蒸気による影響は比較的少なめとも聞きますし気になっています。

逆です。
紫外線は水蒸気で散乱されやすいです。
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No.4 です。

「お礼」に書かれていることについて。

>5月の間は1日たりとも7月や8月のピークに肉薄する日がありません。

観測結果がそうなのでしょうね。
一般的な感覚でも、7月、8月の太陽は、5月に比べて強烈ですよね。

5月は思ったほどの「晴天」が少ないということなのでしょうね。
「五月晴れ」(さつきばれ)という言葉があって、「5月の、秋のような澄んだ快晴」を想像しますが、これは「旧暦の5月」つまり「現在の6月」のことで、「梅雨の晴れ間」のことを指します。

「イメージ」や「思い込み」ではなく、「観測結果」をきちんと認識することが科学的な態度かと思います。
そういう「観測結果」であるなら、それを受け入れた上で、その原因を推定・仮定(仮説を立てて検証する)ことが必要でしょう。

残念ながら、私にはこれまで書いた以上の知識も仮説もありません。

ひとつ、あまり関係ない現象だとは思いますが、季節によって「南中時刻」(従って日の出、日の入り時刻も)が変化する「アナレンマ」というものがあります。
今年の夏至は6月21日ですが、札幌の場合、
・6月21日の南中時刻は 11:36
・南中時刻が最も遅いのは7月15日~8月6日の 11:41
 (単純に中央をとれば7月26日ごろが最も南中時刻が遅い)

https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/sunmoon …

アナレンマ

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBD …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A …

つまり、「夏至の太陽の1日」に比べて、7月15日~8月6日の太陽の1日は「午後側、日の入り側」に少し偏っています。
人間にとって7月、8月の太陽が強烈に見えるのは、そういうものも影響しているのだと思います。自然界ではそういった「人間の時刻」などは関係ないでしょうが。
観測値の「UVインデックスの最大値」をどのように求めているのかは分かりませんが、その観測方法に起因するものもあるのではないでしょうか。
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気象庁発行「大気・海洋環境観測報告第 8 号 2008 」に秋と春の紫外線量の差はオゾンの発生全量の違いと書いてあります。

オゾンの発生についても同報告書に書いてあります。
https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId …
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No.3 です。



>例えば、3,9なら同じくらいになってもいいはずですが、圧倒的に7,8,9月が紫外線が強いのです。

いいえ、空気の「清浄度、澄みわたり方」は、圧倒的に「春 < 秋」ですよ。
春から梅雨にかけては「ぼわ~っ」としていることが多いです。「春霞」というやつです。
また、春には「黄砂現象」もよく見られます。
秋は「天高く、馬肥える秋」ですからね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
5月と7月はどうでしょうか?
5月の間は1日たりとも7月や8月のピークに肉薄する日がありません。
1ヶ月間も期間があれば1日位は空気が澄んでいる日があってもいい気がするのです。あと、紫外線の性質上水蒸気による影響は比較的少なめとも聞きますし気になっています。

お礼日時:2023/09/13 02:08

>1ヶ月通していればよく晴れた日もありそうなのに、夏至を頂点にきれいな曲線にはならないように思います。

なぜでしょうか?

確かに、札幌のUV指数は、7月後半がピークで、夏至の6月下旬は8月と同じか少し低い程度ですね。
「太陽の光」が「梅雨明け十日」の7月後半に一番強烈というのは、経験的な実感と一致します。
おそらく、単に「晴れる」だけではなくて、水蒸気量やさまざまな「大気の光透過率」「光を乱反射させるもの」などの気象条件が関係するのだと思います。
「梅雨のない北海道」といいながら、最近ではけっこう「梅雨に近い、湿度の高い日」も多いようですから。

純粋な太陽からの紫外線照射量ということであれば、太陽高度に従って「夏至をピークに対称的な分布」になると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
その場合、夏至を基準にして、左右対称のようなグラフ(曇の日があるのであくまでピークだけでグラフを作る)になりませんかね?しかし、実際にはそのピークが8月の方にズレていて気になるのです。
例えば、3、4,5月頃は7,8,9月と比べて毎日極端に湿度が高いとも思えずよく晴れている気がします。
その月の中でもっとも紫外線の多かった人を比べると、
例えば、3,9なら同じくらいになってもいいはずですが、圧倒的に7,8,9月が紫外線が強いのです。
なお、紫外線の強さは太陽光が強烈(体感で暑い)とは直接の関係は無いはずですので、、、、
ただ、それと関連するという人が多く、それは勘違いだと思っていたのですがグラフを見るとどうも紫外線も強く、理論値との違いに違和感を感じています。

お礼日時:2023/09/12 15:52

紫外線は周波数が高いため、空気の濁りがあれば減衰するので、


多湿な夏場は、低湿な他季節よりも低減する方向になります。
ただ、冬は太陽高度が低いため、大気通過距離が伸びるので、
さほど大きくはなりません。

夏至がピークになるのは、水平面における値になります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
その場合、夏至を基準にして、左右対称のようなグラフ(曇の日があるのであくまでピークだけでグラフを作る)になりませんかね?しかし、実際にはそのピークが8月の方にズレていて気になるのです。

お礼日時:2023/09/12 15:48

綺麗な近似曲線だと思うのでが…


8月がピークにならず,8月からピークアウトしないのはなぜか?ということを言っているのでしょうか?
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