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植物の水やり、上から全体に水を掛けるのと、根元に水やりするのとどっちが良いでしょうか?

前者を主張する人
1水を浴びた葉が太陽にきらきら輝いて、いかにもみずみずしい、水やりをやった! という気になれる
2植物全体に水を掛けると、水にぬれた部分が立体的に広がるので、気化熱による冷却効果も高いはず
3どうせ水は滴り落ちて土にしみていくのだから、水が損になることはない、多少、蒸発量によっての減少や、葉からの蒸散による冷却効果があったとしても、前述の1,2の方が効果が上回る

後者を主張する人
1緑化による冷却効果の理論は、葉からの蒸散によるものである。葉に水を掛けると植物は「雨が降ってきた」と感じて蒸散されなくなるので、緑化による冷却効果はなくなる。だから植物全体に水を掛けるのはよくない
2植物全体に水を掛けてキラキラして美しい、涼しくなった気がする、と思うのは人間の思い込み。
それは緑化による冷却効果はではない。
3たとえ、植物がキラキラして美しい、という気分が、緑化による冷却効果を上回ったとしても、本来の植物を育て緑化効果をさらに上げる、という意図からは外れている。だから根元にのみ水やりをするのが正しい。

どちらが正しいでしょうか?

A 回答 (2件)

まあ、植物によるということもあるでしょうけど、水やりの基本は後者ですね。


花や葉に水がかかるとしみになったり、ダメージを与えることもあります。
特に観葉植物などの葉に水を与えたい場合には、水やりの水をかけるのではなく、霧吹きなどを用いるのが普通だと思いますよ。

https://provenwinners.jp/magazine/gardening_wate …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

後者を支持ですね。
なお、質問文中に記載を欠きましたが、
この質問は
「庭の草木に水やりする場合」
「緑化などを目的にある程度広い面積に植栽した場合」
の話です。

室内の観葉植物や、机の上のミニポット、花瓶や剣山に活けた花、盆栽の話ではありません。


もし回答者様が
「あ、そんなら話が違うわ」
と思われるなら再回答していただいても構いません。

お礼日時:2023/09/24 08:59

根元にやるのが良いと思います。



それも、泥が植物の地上部に跳ねないように、
静かに水をやるのが良いと思います。
土には様々な菌が含まれていると思いますので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

後者を支持ですね。
なお、質問文中に記載を欠きましたが、
この質問は
「庭の草木に水やりする場合」
「緑化などを目的にある程度広い面積に植栽した場合」
の話です。

室内の観葉植物や、机の上のミニポット、花瓶や剣山に活けた花、盆栽の話ではありません。


もし回答者様が
「あ、そんなら話が違うわ」
と思われるなら再回答していただいても構いません。

お礼日時:2023/09/24 08:59

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