「お昼の放送」の思い出

84歳男性の高齢者です。 右側肩関節の軟骨が減って変形性の関節症と診断されています。
痛みがありますが、まだ我慢の範囲内です。 しかし、徐々に痛みは進行しつつあるようです。
今のところは鎮痛剤と貼り薬でなんとか凌いでおります。 
したがって、人口関節にするかどうか、今は判断の分かれるところです。

仄聞するところによると、肩関節の人工関節置換は、股関節や膝関節に比べて成功率が低いと
言うこと聴いておりますので、自身の年齢を考えると、痛みが我慢できる範囲内ならば
人口関節にすることは避けたいという、躊躇する気持ちです。

そこで、肩関節の人工関節置換をされた方々の経験談をお聴かせいただけないでしょうか。 
肩関節の人工関節置換が上首尾にいった方、あるいはうまくいかなかった方の経験談など
をお聴かせいただけないでしょうか。  何がしかのコメント/アドバイスを頂けると幸い
です。
よろしく。

A 回答 (8件)

医師の多くは免疫理論に精通しているお方はほとんどおられません。

なぜなら医学生時代の50時間ほどの授業で終わっているからです。免疫療法が何かと言うこともお知りではありません。私は仕事がら多くの医師とのお付き合いもありました。友人に医師もいます。その弟は日大卒の整形外科医で、ご自身も脊柱管狭窄症を持っていますが手術も避け理解もされません。
天羽先生の寄稿文に東京女子医大の現役の外科医時代には「そこではなぜかハスミワクチンを使うチャンスがなかったのです」とお記しですが、当時はハスミワクチンなどを知ろうとしなかった。協力医になりその価値がお分かりになられたというのが真実とのことでした。
あなた様の主治医にご相談されるのもよろしいでしょうが賛同は得られないと思います。
あなた様には多くのことを書き込みさせていただきました。
文面から優れた頭脳を持つお方と知りますが、骨棘と言う増殖体や軟骨が擦り減る原因である"細胞の変性"についてもおそらく理解できないかと思います。ただ効果があるということは真実だろうとのお考えかと思います。
なお、よく「もっと悪くなれば考える・・」とおっしゃるお方が多いのですが、進行すればするほど改善治癒までに期間がかかります。
ご質問がなければ一応終えさせていただきます。また何かあれば呼びかけてください。お役に立てると思います。
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この回答へのお礼

多くの貴重なお考え、十分参考にさせていただきます。 大いに勉強になりました。 格別のお計らい、ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/09 22:25

ご自分のご病気に対する判断は知識がなければできません。


少しでもお役に立てることはうれしく思います。

●EBウイルスのことは信頼性のある世界的な百科事典ウキペディアに詳しく記されています。その一部を抜粋しますが、詳しくは以下のURLを開いてご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%97 …
《・・EBVは腫瘍形成に関わる腫瘍ウイルス(癌ウイルス)としても知られ、種々の悪性リンパ腫・胃癌・上咽喉癌・平滑筋肉腫・唾液腺癌といった種々の癌を引き起こすことも知られている。最近では乳癌を引き起こすことができることも示されている。
またEBVは近年、様々な自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス・関節リウマチ・シェーグレン症候群・多発性硬化症・バセドウ病など)における自己抗体産生・自己免疫応答の引き金となり、自己免疫疾患の原因となっていることが明らかにされている。EBVとパーキンソン病をはじめとする神経変性疾患との関連性も指摘されている。・・・・
自己免疫疾患との関連・・最近では、大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センター・ハーバード大学の研究グループは2015年、EBVによる全身性エリテマトーデス・多発性硬化症などの自己免疫疾患発症のメカニズムを突き止め、その結果が米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America;PNAS)のオンライン版に公開されている。・・また同様に鳥取大学医学部医学科分子病理学分野の研究グループは2017年、EBVに感染したB細胞から自己免疫性甲状腺機能亢進症であるバセドウ病の自己抗体である抗甲状腺刺激ホルモンレセプター抗体(TRAb)が産生されるメカニズムを突き止め、さらにバセドウ病を含めた自己免疫疾患全般の成立にEBVが関わることを示唆している。・・ 》

以上のように様々な疾患の原因となるウイルスであることが解ります。
医学は研究者により明らかとされたものが学会などで報告されなければ、医師が知るところにはなりません。
研究者は最前線ですが影の存在です。効果のある薬にしても製薬会社の力を借りなければ承認(認可)には至りません。

5年前、過敏性肺炎という命を失う病気を持つご友人(女性)のことで看護師様から相談があり、10日ほどにわたり時間をかけて調べたことがあります。難解でしたが自己抗体を伴う病気であり、やはりEBウイルスが原因と私は判断しました。上記の○○大学の一研究者に質問のメールを差し上げたところ、幸いにも「過敏性肺炎についてもEBV再活性化の影響を想定してはおります・・」とのお返事をいただきました。私は確証を得、K.Mの効果が得られるとまとめたものをプリントしてお届けしました。
しかし、その患者様は私のプリントを主治医に見せたそうで、『そんな無駄なことをしなくとも抗原を排除すれば大丈夫です‥』と言われ、担当医を信じハスミワクチンは使用しないことになったとのご報告を受けました。発病から7年になりましょうからすでにお亡くなりか、大変な状況かと思います。
つい最近同じご病気の男性に以下のように投稿もしていますが理解はされません。
確かに解れというのが無理であろう難しい内容です。ですが平たく説明するのも困難です。用語一つづつ説明するもなかなか厄介ですし、長文ともなり流れがぼやけてしまいます。
おそらくネットの情報をあてにされていないのかも知れません。いずれにしても本人の知る能力だと私は思います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13587920.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13615396.html

変形性関節症においても、調べたところでウイルスが関係するという記述は見当たりません。
しかし、3例全員の効果が見られたことから間違いないことと思っています。
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この回答へのお礼

私共普段では知り得ないレベルの情報をいただき、誠にありがとうございます。  今後の勉強の糧になります。 かかりつけの担当医(いわゆる町医者の方ですが)にも、ご案内頂いたEBウイルスのことを相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/08 14:16

ご丁寧なご返信ありがとうございます。



No.1のお方は数か所に発生し手術をされているとのこと。脊柱管狭窄症は再発もしますので、何かありましたらハスミワクチンのK.Mワクチンを試されたら今後の心配も断ち切れると思います。
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K.Mという種類のワクチンはおそらくEBウイルスも材料になっていると思います。
EBウイルスはヘルペスウイルスの4型ですが、9割以上の人が持つごくありふれたウイルスでありながら様々な疾患を起こします。EBウイルスは潜伏感染ウイルスで、ふだんはおとなしく潜伏していますが再活性化しさまざまな疾患に関与します。胃癌も発生させますし、バセドウ病や多発性硬化症の原因ウイルスでもあり、いずれもK.Mワクチンで治癒を含めた効果を見ました。変形性関節症もK.Mの効果が見られることからEBウイルスが関係しているようにも思えます。

私は協力医の天羽先生がお亡くなりになるまで、23年に及び定例会(患者の会)でご一緒いただきました。心のあるお方でした。癌以外にも様々なご病気のお方が来られましたし相談もありました。
原因が解かっておらず効果が得られるかどうかが解からない疾患の場合、原因などを調べるのは私が担当しました。免疫の理論を知ることからネット検索して研究の内容も知ることができます。効果が得られる可能性があるお方には連絡を差し上げ、希望者は先生とこへ行き、ワクチンを手配されるという感じでした。私は治せる可能性がなければハスミワクチンを紹介はしません。
残念なことに、先生は2020年12月10日ご逝去されました。しばらくしてコロナの関係もあり、定例会も参加者も少なくなり中止しています。
私はプロフィールで投稿履歴なども公開しています。ぜひ参考になさってください。
現医療で治せない疾患は思う以上に多くあります。それらの多くにウイルスが関係しています。それらに効果が見られるハスミワクチンと丸山ワクチン、この2つの貴重な免疫療法剤を知る医師や患者はそう多くはいません。
どうぞお大事になさってください。
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この回答へのお礼

私は医学分野では全く素人ですので、 EBウイルスというタイプのウイルスが多くの異なる分野の症状の起因になっているとのこと、私にとっては とても衝撃的な事実です。 癌とか変形性関節症とかとか脊椎間狭窄症とか、各々異なる病で、治療には全く異なる方向/考えからの治療が必要というような理解をしておりましたので、ご指摘いただいた点は大変興味深いことです。
私の場合、幸いなことに、肩関節の変形関節症は まだまだ我慢の範囲内、余裕がありますので、お教えいただいたことに関して自身でもう少し勉強してみましょう。
多くの貴重なご指摘をいただき幸甚です。 ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/07 13:34

今は亡きハスミワクチン協力医、故天羽先生の古い寄稿文を添付します。


先生が協力医になられて2年半を経過した頃のものです。
以降、文中のスキルス胃癌の男性、脳腫瘍の男児、悪性リンパ腫のお方を含め、癌では8名の消失も見ておられます。
ステロイドでムーンフェイスであった関節リウマチの男性、胸椎黄色靭帯骨化症のお方、アトピーなども治癒されています。800名を超えるお方に手続きされたとおっしゃっていました。様々な免疫疾患に効果があることが解るかともいます。
「肩関節の人工関節置換について」の回答画像5
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この回答へのお礼

故天羽先生の寄稿文を興味深く拝読いたしました。 ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/06 11:48

●ハスミワクチンは、ウイルス発癌説に着目した故蓮見喜一郎医学博士により、17年をかけ1948年に癌免疫療法剤として開発されたワクチンです。


ワクチンの抗原材料は、腫瘍を可溶化し濾過法により抽出して無力化されたウイルスと、癌細胞膜抗原=癌細胞に現れたウイルス蛋白です。
これに、蓮見独自のアジュバントという免疫促進物質を抱かせる治療用ワクチンです。 副作用もありません。
組織別に30数種類の一般ワクチン(既成のワクチン)があり、
癌以外のウイルスが関係する病気にも、適合するワクチンが処方されます。

●変形性関節症の適合ワクチンはK.Mと言う胃癌などに使用するワクチンです。
治癒例は、私の関係では3例あり、1例は私自身です。長期間左手の小指と薬指にしびれ感があり、整形外科を受診。首と肘のレントゲン検査をした結果、「肘の関節に骨棘ができ神経を圧迫している変形性肘関節症」と診断され、「先には骨きり術(骨棘を切る)・・」といわれました。
ハスミワクチン(種類はK・M)を使用したところ、1ヶ月ほどの短期間で症状がなくなり、再発もなくことなきを得た経験をもちます。
靭帯の骨化においては、こちらの協力医の故天羽先生が胸椎黄色靭帯骨化症の患者と、私が紹介した頸椎後縦靭帯骨化症の再発患者に、同じK・Mワクチンを使用し消失・治癒を見ている例です。

とぎれとぎれで分かりにくいとは思いますが、例外なく効果を得られると思います。

ハスミワクチンや丸山ワクチンは治験薬扱いの医薬品であり、どこの病院でも扱っている訳ではありません。
東京には協力医がおられますが、神奈川でしたら直接受信窓口の以下へ行かれたらよろしいかと思います。
医療法人社団珠光会HASUMI免疫クリニック
https://www.hasumi-cl.com/hv.html 
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
TEL.03-3239-8101  FAX.03-6685-7749

以上です。
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この回答へのお礼

ハスミワクチンに関するご説明、大変よくわかりました。 このワクチンは治験薬扱いとのこと、および、このワクチンのご自身での使用経験もお知らせいただき、斯様な点の情報はとても参考になります。 
また、癌免疫療法剤として開発されたワクチンで変形性関節症の適合ワクチンとしても使用可とのこと、これらの言及も印象的で参考になります。
多くの諸点をお知らせいただき、大いに勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/06 11:45

ご返信をありがとうございました。


先ず変形性関節症はどういうものかを説明します。

変形性関節症はどこの関節にも生じます。
その部位ごとに、変形性頚椎症、変形性腰椎症、変形性股関節症、変形性膝関節症、変形性肘関節症、変形性指関節症(へバーデン結節やブシャール結節)などの病名が付けられています。脊柱管狭窄症もそうです。
さらに椎間板(円形の線維軟骨)の髄核が変性して腰椎が正常な位置からずれてしまう腰椎変性すべり症などの病名も付けられますし、靭帯が骨化した場合は黄色靭帯骨化症や前縦靭帯・後縦靭帯骨化症などの病名も付けられます。

発病率は高齢になるほど上がり、患者数は年々増加している難治性疾患です。

●原因は不明のため、使い痛めとか加齢によるものと説明される場合があります。
治療として膝の場合はヒアルロン酸の注入、手術としては、骨棘や骨化を切り取ったり、狭窄症の場合は神経を圧迫しないように押し広げたり、手足の場合は人工関節に置き換えたりもします。
脊柱管狭窄症の場合は手術しても多くの場合数年で再発します。

●これらの共通する原因は、
・椎骨(ついこつ:椎体ついたい)の骨棘形成(こつきょく:トゲのようなもの)
・椎間板の変性によるずれや突出(ヘルニア)
・靭帯の骨化(じんたいこっか)=骨と骨をつなぎ強化しているコラーゲン線維の靭帯が石灰化し、骨のようなものが生じる。
そのいずれかにより生じるものです。

●根本の原因は、骨や軟骨や靭帯などの繊維組織の細胞の変性にあります。
その一部の細胞が変性して擦り減ったり、骨棘や靭帯の骨化は★増殖もしているものです。
正常な細胞はそのようなことはおきません。
特定の細胞が変性したり増殖したりするのは細胞に侵入した何かの作用によります。
私はウイルスの遺伝子によって生じるものと思います。
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この回答へのお礼

変形性関節症に関する言及、大変興味深く拝読しました。 脊柱管狭窄症もこのカテゴリーに入るとのこと、初めて知りました。 とても参考になります。 ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/06 11:27

拝見しました。


しっかりした文面でお記しですが、どちらにお住まいでしょうか?(都道府県)

考えも及ばないでしょうが、変形性関節症は免疫療法であるハスミワクチンで治すことができます。
その内容と、協力医もお示しできます。
いかがいたしましょうか?
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この回答へのお礼

ご配意、ありがとうございます。 住まいは神奈川県横浜市です。
「免疫療法であるハスミワクチン」とはどういう療法なのでしょうか?
また、この療法は特定の医療機関でのみ扱っているということでしょうか?

お礼日時:2023/10/05 16:24

肩関節の人工関節置換術が、股関節や膝関節に比べて成功率が低いという事は、私は聞いたことが有りません。


主治医の先生がおっしゃったのですか?

私は股関節の人工関節置換術を受けました。
それだけでなく、右足親指の関節も人工関節ですし、ヘルニアと、椎間板狭窄症と沢山の手術をしています。

手術ですから、失敗というリスクは必ずあります。
しかし、私はもう「痛み」に耐え切れませんでした。
幸いどれもオペは成功で、「痛み」から解放されました。

「痛みから解放される」と「失敗というリスク」及び「リハビリが必要」ということと天秤に掛けて、ご本人がお決めになる事ですよね。
ぎりぎり我慢できなくなるまで我慢するというのも、当然の選択しだと思います。

ただ84歳というご高齢を考えますと、手術に耐えられる体力にも限界は無いのでしょうか?
その点も含めて検討されて、判断されれば良いと思います。

回答にならない回答で、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

貴重な体験をお聴かせいただき、ありがとうございます。 とても参考になりました。 まずは、多くの手術を経験されて全て順調に回復しておられるとのこと、何よりです。
ところで、肩関節の人工関節置換ですが、かかりつけ担当医の方の弁では、肩関節の手術に関しては、他の部位の人工関節置換よりも、まだ改良の余地が多いとのことでした。 理由は、肩関節は日常生活における可動範囲が、他の関節に比べて広く大きいので、広い可動範囲を確保する必要性のために、その分、改良の余地が多くある というようなコメントでした。
次に、「手術に耐えられる体力にも限界は・・・・・・」の点ですが、実際の関節置換の手術を私が希望し/申し出た折に、担当医の方、及び執刀医の方の意見を十分に聞くつもりです。
このたびは、大変参考になるお考えも聴かせていただき、助かります。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/05 15:37

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