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過敏症肺炎に罹りました。入院して退院となるのですが、問題があります。元いた家に戻れば再発の可能性があります。だけど経済的な事情により引っ越せません。この場合、どんな対策方法がありますか?ちなみにワンルームの一部屋です。

A 回答 (5件)

ご報告いただき、ありがとうございます。



この湿度の高い夏場を乗り切られる思い切った選択をされましたね。
バスルームの場合、出っ張った部分がある場合、その下あたりにカビがあります。マスクをして、カビをブラシで洗い流したのち、カビキラーを噴霧するのも良いと思います。

先の投稿に記しましたように、私は根本の原因は、EBウイルス(ヘルペスウイルス4型)の再活性化にあると思います。EBウイルスは成人なら9割以上が持つありふれたウイルスです。
再活性化と言いますのは、おとなしくしていたウイルスが増殖し、様々な細胞に感染できる(している)状態を言います。
再活性化したEBウイルスは、多彩な自己免疫疾患の発症に関係しています。
自己・免疫・疾患とは、自己の免疫(白血球)が、自己の細胞を攻撃する様々な疾患を総称します。自己抗体を伴う場合もあります。
自己免疫疾患のことは以下をご覧ください。難しい内容ですが、私の言う阪大と鳥取大学の研究も記されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1 …
過敏性肺炎もおそらくEBウイルスが原因となる自己免疫疾患だと思います。
通常では無害なカビや鳥の成分などの抗原が付着している肺胞の細胞に対して、EBウイルスが感染したB細胞(抗体を産生するBリンパ球という白血球)が、不都合な自己抗体を生じさせることが根本の病因と思います。
抗原となるものは100種や300種とも記されていますので、本当の治癒が得られる場合は、EBウイルスが排除される場合だと私は思います。
もちろん何かでご自身の免疫がEBウイルスを認知し、排除しだす場合もありましょうから、今後再発もなく治癒することもありましょう。

仮に再燃(再発)するようであれば、ハスミワクチンのK.Mと言うワクチンを試されてはどうかと思います。
●ハスミワクチンは、ウイルス発癌説に着目した蓮見喜一郎医学博士により、信念を貫き17年をかけ1948年に癌免疫療法剤として開発されたワクチンです。
ワクチンの抗原材料は、腫瘍を可溶化し濾過法により抽出して無力化されたウイルスと、癌細胞膜抗原(癌細胞に現れたウイルス蛋白)です。 患者自身の朝一番の尿からウイルスを抽出してワクチン化することも可能です。副作用もありません。
組織別に30数種類の一般ワクチン(既成のワクチン)があり、癌以外のウイルスが関係する病気にも適応するワクチンが処方されますが、私は、この疾患にはEBウイルスが含まれるK.Mと言うものが適合すると思います。
添付しましたのはこちらの亡き協力医の古い寄稿文です。
ハスミワクチンの受信窓口は東京の以下です。
医療法人社団珠光会HASUMI免疫クリニック
https://www.hasumi-cl.com/hv.html
なお、知識の差はあれ青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島には協力医がおられワクチンの手続きが出来ます。
以上でございます。
「過敏症肺炎に罹りました。入院して退院とな」の回答画像5
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病気は病院に行けば治るものと多くの人は思います。

あなたもそうでしょう。しかし、現在の医学で治せない難病は山ほどあります。
何がどうなのか、おそらくあなたは分からないのではないかと思います。それは無理もありません。
この病気の根本の原因なども良く解かっていませんから、真の原因など詳しく説明されているホームページもいくら探してもありません。

この病気はアレルギー性肺炎とも言われます。アレルギーと言う言葉は「ギリシア語の“allos(変じた)”と“ergo(作用)”が語源であり、体を守る仕組みである免疫が「変じて」、有害な「作用」を起こしてしまうことを表現した言葉」です。アレルギーはⅠ型アレルギー~Ⅳ型アレルギーまで分類されています。
この病気は、通常言われる花粉症や喘息などのⅠ型アレルギーとは異なるかたちのⅢ型・Ⅳ型アレルギーの形態をとり、肺の細胞が破壊されていく病気ですから、ステロイドも致し方なく使い、それでも進行しますから軽いものではありません。
私は、そのⅢ型・Ⅳ型アレルギーの成因も調べ合わせ、専門家のご意見もお聞きし、EBウイルスが根本の原因として間違いないものと考えています。その一部をあなた様に投稿しました。

●ともあれ、今は急性期ですから、可逆性(症状が良い方向に戻る)もあることから、反応が見られたカビから逃れるよう指導されたのでしょう。とにかく、まずはその方法を取られることでしょう。
それでも再発し、悪化していく場合は次第と不可逆性(症状が戻ることはない)になるため、医師を頼ってはなりません。私が書き込んだ免疫療法をなさったら救われると思います。(ただし、破壊が進むほど改善の期間はかかりましょう)

そこで、今は
●カビから逃れる方法として、ワンルームマンションにお住まいとのことですから、一番簡単な方法として、病気の内容を説明したうえで、風の通りが良い部屋に変えてもらってはいかがでしょう。
持ち主側は、転居されては困りますので少し費用を負担し空き部屋があれば要望に応じてもらえると思います。

なお、そのほかの方法については、以下のホームページが良く解かると思います。
https://kcmc.hosp.go.jp/shinryo/concept62.html
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この回答へのお礼

> ●カビから逃れる方法として、ワンルームマンションにお住まいとのことですから、一番簡単な方法として、病気の内容を説明したうえで、風の通りが良い部屋に変えてもらってはいかがでしょう。

分譲マンションで、私自身がその部屋の持ち主の為、無理な話です。
退院して一週間が過ぎました。クーラーは捨てました。(家電リサイクルに出しました)
今は窓を開けて風を通しながらクーラー無しで生活しています。
今の所、頭が痛くなったり、息苦しくなったりはありません。また咳も殆どありません。血中酸素濃度も計測器を購入して時々測っていますが、殆ど96から97を示す事が多いです。

お礼日時:2023/09/17 21:22

別にご質問を立ち上げておられますが、なぜこちらで質問されないのですか?


この様な難しい疾患に知識を持つ人はそうおられませんよ。
なお、病名は過敏症肺炎ではなく、過敏性肺炎です。またの名はアレルギー性肺炎です。過去には過敏性肺臓炎とも言われたことがあるそうです。

この病気については、依頼を受けて1週間ほどもかけて調べましたものを私はまとめています。免疫学の知識を少し持ちますから疑問点も深く掘り下げてゆくことができます。
宇宙に行ったことのない人間でも基礎の知識があれば発想を巡らせられるのと同じように、免疫学の基礎知識があれば疑問点をネットで検索して研究なども深く調べることができます。

●その様なことで、過敏性肺炎は、通常では無害な真菌などの抗原が付着する肺胞に対して、抗トリコスポロンアサヒ抗体などの自己抗体ができると言うことから、根本の原因はおそらくEBウイルスであろうと推測しました。
そこで、先にも述べました大学の一研究者のお方と幸いにも連絡を取れ、「EBウイルスが関わっていると考えてよい・・」との内容の返信メールをいただけました。

すなわち、この病気も、B細胞という抗体を産生する白血球にEBウイルスが感染する場合、抗原が付着する肺胞の細胞に対して自己抗体が産生され、蛋白分解酵素である補体を伴い(添付図のように)細胞に穴があけられ破壊される疾患であると分かったわけです。それが進み肺の線維化が進み命に係わるということです。

私の結論は、これまでの経験から、再活性化し増殖しているEBウイルスを排除する方法としてハスミワクチンのK.Mというワクチンが効果を見、治癒に向かうと思うのです。急性ならごく簡単に治癒するだろうと思い、あなた様に書き込んだわけです。

良く考えてごらんなさい。アレルギーの花粉症は花粉が悪いわけではありません。山間部で杉の花粉が降り注いでいる中でも平気な人は平気です。
喘息も同じです。いくら不潔な部屋におろうと平気な人は平気です。これらⅠ型アレルギーになる原因はIgEという不都合な抗体ができる体質になるからです。その花粉症はハスミワクチンの点鼻薬スプレーでも治すことができます。ハスミワクチンと言う免疫療法剤で治るということは、白血球が根本のウイルスなりを排除する結果です。

●抗原から逃れることはなかなか困難です。きりがありません。過敏性肺炎にしても抗原は300種ほども報告されていると記されています。
「過敏症肺炎に罹りました。入院して退院とな」の回答画像3
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厳しい内容を投稿し、ショックも受けられたかと思います。

大変失礼をいたしました。
ある患者様のことで5年前に私のまとめたものの一部を投稿いたしたものです。その方は入退院を繰り返し2年ほど経過していましたので、深刻に考えねばならないものとして厳しいことにも触れたものです。

あなた様は急性で改善の余地があり、抗原を回避する転居などの対策を勧められた段階でしょう。
ワンルームのお部屋ですから、ペット、エアコン・カーペット・キッチン回り・洗面所・風呂場などのカビ程度しか私には思いつきません。
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ただ【急性のものは特定の抗原の曝露(ばくろ)から数時間後に咳(せき)、発熱、呼吸困難などで発症し、原因になる抗原から離れると回復します。
しかし、慢性のものでは抗原と症状の関係はなくなり、抗原から離れても病変は回復しなくなります・・】とありますから、
進行するかしないかはご自身の免疫次第だと私は思います。
なぜなら、このような抗原(免疫反応の対象となる物質)はどなたにも多かれ少なかれ侵入しているものです。

従って、不安を解消するためには先の投稿の内容を重視されるべきだと思うのです。
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過敏性肺炎(HP)はアレルギー性肺炎とも呼ばれる病気です。


あなた様がどこまで病気のことを理解されているのか分かりませんが、もしこの病気でしたら、命を失う病気です。

2018年3月、私は知人から、「知り合いの看護師さんのご友人がこの病気で2年ほど市民病院にかかりステロイドの治療を続けているがハスミワクチンの効果はどうかと聞かれた・・どうでしょうか?」との相談があったため、時間をかけて深く調べたことがあります。
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●私がまとめた病気の概要について

・過敏性肺炎は、細菌やウィルスなどの病原体が肺の肺胞に感染して引き起こされる一般的な肺炎とは異なり、それ自体は病原性や毒性を持たないカビ(真菌)やハトの排泄物などの有機物などを繰り返し吸い込んでいるうちに、これが抗原となりⅢ型およびⅣ型アレルギー反応による細胞破壊が起きているもので、アルギー性肺炎とも呼ばれます。

・具体的には、肺胞に付着しているこれら抗原に対し、なんらかで生じたIgGやIgMの抗体が結合し、IgG抗体のFC部の受容体を持つマクロファージや好中球が接合し異物として認識。これを処理するため貪食しようとするが、組織は大きいがため貪食できず、脱顆粒により分解酵素を放出し組織細胞の破壊が起きる。また、IgMが結合しているものには、補体が活性化され細胞融解による組織傷害が起きることにあります。

・症状としては、発熱やせき、呼吸困難感、だるさなどがあらわれ、進行すれば呼吸不全が生じ命にもかかわります。

・具体的な抗原としては、古い木造住宅のカビ、干し草のカビ、エアコンや加湿器などのカビ類、鳩やインコの排泄物などであり、
急性の場合はその環境から離れると症状が軽快・消失し、再びその環境に戻ると悪化します。
慢性になると環境から離れても改善しなくなります。
胸部エックス線検査や胸部CTでは急性の場合は肉芽腫が見られ、慢性には肺全体に線維化によるすりガラスのような陰影が見られます。

・治療の基本は原因の抗原から逃れることであり、自宅の改築や転居、また転職を余儀なくされる場合もあり、対症療法としてはステロイドによる白血球の免疫反応を抑える方法がとられます。

患者の40〜80%が慢性で、5年生存率は特発性肺線維症と類似し45%程であり、死亡の原因は、疾患そのものの悪化によるものが39〜72%、ステロイド使用による免疫低下の感染症によるものが3〜14%であり予後不良とされます。

●根本原因の推測
これらカビなどの抗原はありふれたもので、健常人は無症状のまま排泄されています。
この疾患の根本の原因は、肺胞に付着している無害な抗原に対して何らかの原因で直接結合するIgGやIgMの自己抗体が生じることです。
・通常、抗体の産生は、先ず抗原をマクロファージや樹状細胞が捕えて貪食し、分解したものをT細胞に提示し、T細胞(Th)の伝達でB細胞が形質細胞になり有益な抗体が産生されます。
・この疾患に係わる抗体は、肺胞に付着している抗原に対して、通常の経路を通さずB細胞が直接産生する自己抗体です。

その原因として最近明らかとなった大阪大学微生物病研究所また鳥取大学の研究チームによる自己抗体産生の研究があり、それは、【B細胞にEBウイルスが感染することにより形質細胞となった場合、T細胞を介さずに抗体を産生する・・】というもので、自己抗体による自己免疫疾患全般に関係する・・との内容です。
それがこの疾患の原因とすれば、EBウイルス感染B細胞が、肺胞に付着している抗原に対して直接不都合な抗体を生じさせることが根本の病因です。

・治癒を得るためには、免疫が活性化しEBウイルスを認知させ排除に向かわねばならないことになります。
そのための免疫療法として、国内には古くから丸山ワクチンとハスミワクチンという免疫療法剤が存在し、私としてはEBウイルス関連の疾患に効果があるハスミワクチンのK.Mというワクチンに効果が期待できると考えます。
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以上のことを詳しくプリントにまとめてお届けしました。
しばらくたったころ、その看護師様から私に連絡が入りました。私のプリントを担当医に見せて相談したそうで、『そんな無駄なことをしなくとも抗原を特定でき、それを排除すれば大丈夫です‥』と言われ、医師を信じ残念ながらハスミは使用しないことになりました・・とのことでした。
抗原から逃れ、それで治るのなら、予後不良にはなりません。

あなた様は今後どのようにされますか?
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