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介護タクシーはどのようにしたら利用できて実費でどのくらいでしょうか?年収は家族と合わせて120万くらいです。生活保護受給は今は考えておりません。病気で病院に行くのにも体力がなくバスもきつくて難しいです。通院だけの為に病院に行くのに介護タクシーを利用したいのですがどのように手続きをしたら良いでしょうか?費用についてもお伺いしたいのですが何卒宜しお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (5件)

結論


結果的に、介護保険適応で介護タクシー利用は介護度で料金が違いますが、介護保険適応外利用は全額実費負担になりますが、普通タクシーの料金よりも割安いかと思います。
また、福祉有償運送制度を利用するとタクシーの半額程度になりますが、自治体にもよりますが、障害者1,2級者を対象にしていることがありますので、自治体のホームページ又は福祉有償運送会社に確認することです。

通称名の介護タクシー料金の仕組みは、運賃+介護ヘルパー料金+レンタル料金から構成しています。
運賃
時間距離併用制運賃または、メータ制運賃又は時間制運賃

介護ヘルパー料金
基本介助(乗降介護)
室内介助
外出付き合い又は病院内介助など

レンタル料
車いす
リクライニングチェア
ストレッチャーなど
また、介護訪問のサービスの一つです。
介護タクシーを運用している会社に予約申込みをすることで利用できます。
「介護タクシー」はあくまでも通称で、法律上規定されている名称ではありません。

現状としては、介護士資格を持った運転手で、実際に介助行為ができるタクシーを「介護タクシー」と呼ぶ傾向があるのです。

介護保険適応でサービスを受けると介護1から5度で自己負担額が違います。
介護的外利用は全額自己負担になります。
しかし、介護保険適応では利用サービスに制限がありますが、介護保険適応外の利用は幅広いサービスを受けることができます。
介護タクシーには介護保険適用と保険適用外(保険外)がある
介護保険で定められた利用範囲であれば、ケアプランに組み込むことで介護保険が適用となり、自己負担額が軽減されます。

一方で、介護保険適用外のタクシーもあり、その場合は全額自己負担となります。

以下は、老人ホーム・介護施設を探すなら、ライフル介護から一部抜粋です。
https://kaigo.homes.co.jp/manual/homecare/zaitak …  URLで確認できます
費用だけでなく、利用用途やサービス内容も異なるので、次の項ではその違いについて解説します。

介護保険を使った介護タクシーの利用について
利用対象
保険適用となる対象者は、自宅、有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などで生活していて、1人でバスや電車などの公共交通機関に乗ることができない要介護1~5の人です。※「要支援」と認定された方は利用できません。

サービス利用目的
保険適用の場合「日常生活上または社会生活上必要な行為に伴う外出」と定められており、下記のように利用目的が限定されています。

保険適用となる介護タクシーの利用目的
介護保険適用となるには「日常生活上または社会生活上必要な行為に伴う外出」と定められており、下記のように利用目的が限定されています。

通院(受診、リハビリ等)
補装具・補聴器・メガネなど本人自身でなければならない調整や買い物
預金の引き下ろし
選挙投票、公共機関における日常生活に必要な申請や届け出
このように、日常生活上または社会生活上必要な行為に伴う外出だけ介護保険が適用され、仕事や趣味嗜好などの目的に利用することはできません。

サービス内容
「通院等乗降介助」のサービスの中身は次の通りです。ただし、介助の範囲はケアプランで決まるため、利用目的をケアマネジャーにしっかり伝えることが大事になります。

出発時
・介護タクシーが利用者宅まで迎車
・着替えなどの外出準備介助
・タクシーまでの移動と乗車の介助
運転
・目的地までの運転
目的地に到着
・降車介助、目的の場所までの移動介助
・通院時は受付及び受診科までの移動介助と病院スタッフへの声かけ(病院内介助は病院スタッフの役目とされる)
・受診後の会計や薬の受け取りサポート
運転
・利用者宅までの運転
帰宅時
・降車介助、室内までの移動介助
・必要に応じて着替えやおむつ交換など
このように「通院等乗降介助」は移動と介助の包括的なサービスである点が特徴です。何らかの介助を必要とせず、車両への乗降を運転手が見守るだけでよい場合は、このサービスを利用できないので注意しましょう。

「通院等乗降介助」利用の流れ
最初にケアマネジャーに「通院等乗降介助」を利用できるかどうかを確認します。

利用する場合は、ケアプランに目的地や必要な介助、スケジュールを組み込みます。

ケアマネジャーがコーディネイトした介護タクシー事業者の担当者が利用者宅を訪問しますので、サービス内容を確認したのち、利用者と事業者が契約してサービスが始まります。

ケアプランとは
サービス利用時の注意点
「通院等乗降介助」を利用するには、他にもいくつか注意点があります。

1.家族の同乗は保険者(自治体)の判断が必要
保険適用の場合は、単なる移動手段ではなく介助を行うことが求められています。そのため、利用者家族の同乗については、原則としてできないことになっていますが、保険者(自治体)の判断で同乗する理由があると認められた場合は可能です。

2.身体介護や生活援助のサービスに切り替わることがある
次のようなケースでは、介護タクシーを利用しても身体介護や生活援助という扱いになります。

要介護4・5の場合で外出前後の介助に20~30分以上の時間がかかるとき
外出の前後に入浴や食事介助などで30分以上の身体介護があるとき
外出中に日常生活品の買い物などの生活援助が行われるとき
なお、運転手以外にヘルパーが介護タクシーに同乗する場合は、移動中の介助内容によって「通院等の乗降介助」と判断されるケースと「身体介護」と判断されるケースがあります。

どのサービスとされるかによって、利用するサービスの単位数が異なってきます。

3.運転手は病院内の付き添いは原則できない
待ち時間を含めて病院内の介助は、原則として病院のスタッフが対応するという考え方があります。ただし、次のような場合は、例外的に認められるケースもあります。

病院内の移動に介助が必要な場合
認知症そのほかのために見守りが必要な場合
排泄介助を必要とする場合

※こうした病院内介助の判断は、各市区町村の規定や方針により異なるようです。
介護保険を利用した介護タクシーは、以上のようにさまざまな条件があります。

このサービスを利用できるのかどうか、利用したほうがよいかどうかを担当のケアマネジャーによく相談するようにしましょう。

介護保険を利用しない(保険外)介護タクシーの利用
前述した保険適用の介護タクシーは、外出目的や利用条件に制約があるため、使いにくさを感じることがあるでしょう。そのようなときは、全額自費となりますが、介護保険を使わずに介護タクシーを利用する方法があります。

利用対象
要支援や要介護の高齢者を対象としています。介護保険外のサービスなのでケアプランを作成する必要もなく、家族の同乗や病院内の介助も可能です。

サービス利用目的
利用目的に制約がないため、介護保険サービスでは適用外だった下記のような利用も可能です。

保険外タクシーは幅広いニーズに対応できる
仕事、習い事、ドライブ、旅行などの趣味や嗜好のための外出
理美容、冠婚葬祭、日用品以外の買い物
病院の入退院・転院などの一時的な利用、など
サービス内容と注意点
前述したように、介護保険適用のタクシーではできなかった利用目的でも相談が可能です。

ただし、介護関連資格を持たない運転手もいるため、身体介助の対応可否など要望に応えられるか事前に確認しておきましょう。
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介護タクシーとは別のものとして、


福祉有償運送は、公共交通機関への乗り降りが混何な人が利用できます。
福祉有償運送は、タクシーの半額くらいの料金です。
福祉有償運送は介護タクシーとは異なるので、ストレッチャーなどの設備はないと思います。
福祉有償運送の問い合わせ先は、陸運局、または、市役所です。
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電話だけです。

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https://www.cocofump.co.jp/articles/kaigo/99/

あなたの街に、MKタクシーがあれば、そういうサービスもしてるみたいです。
車椅子で乗車できるタクシーがあるみたいね。
料金は、普通のタクシーと同じみたいですね。
福祉チケットも使えるみたい。
ただ、台数が少ないから、問題はあるみたいですね。
https://www.mk-group.co.jp/kobe/taxi
下の方に案内が少しだけね。

介護タクシー、福祉タクシーの価格がもう1つ分からないので。
MKタクシーの方が安いというのは聞いたけど、私は分かりません。
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介護士資格を持った運転手で、実際に介助行為ができるタクシーを「介護タクシー」です


自宅、有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などで生活していて、1人でバスや電車などの公共交通機関に乗ることができない要介護1~5の人です。通院(受診、リハビリ等)に利用目的の方
介護タクシーの料金は「タクシーの運賃+介助料+車いすや寝台などの介護機器レンタル料金」で構成されています。
病院から自宅までの往復5.5キロ車いすで要介助ありで
迎車料300円+初乗り運賃710円(2KM)+メーター運賃(3.5KM分)1,050円+基本介助1000円=3,060円
一般タクシーの場合は2400円です
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