真実の信仰は＜自らの人間精神によって築き上げ＞るものでなく、与えられるものである、と想います。如何

私は、たとえば問題の正解を得た時、心のなかでは、頭のなかでは、上にいる大いなるもの持って来てくれた（賜った）という気持ちがします。自分で築き上げたという気はしません。

同様に、真実の信仰は、＜自らの人間精神によって築き上げ＞るものでなく、与えられるものである、と想います。

賢者の皆様のご感想は如何ですか？

No.1 回答者： 春閑 回答日時： 2023/10/22 10:57

真実の信仰とは、一部の権力志向の人たち、つまり教祖やその取り巻きが占有し、他の信徒を思考停止状態にして言いなりにさせ、カネを巻き上げるためのものです。

ゆえに、「真実の信仰は、＜自らの人間精神によって築き上げ＞るものでなく、与えられるもの」としなければならないモノなのです。

信徒たちが「真実の信仰を、＜自らの人間精神によって築き上げ＞てしまう」と、信徒たちがそれぞれ勝手に新宗教を立ち上げて教祖になってしまいます。それは既存宗教の教祖やその取り巻きたちにとっては、カネを巻き上げられなくなるので非常に拙いのです。

それが古代から宗教戦争が止まない最大の理由です。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
自らの人間精神によって築き上げ＞てしまう」と、＜教祖やその取り巻き＞にとっては、＜信徒たちがそれぞれ勝手に新宗教を立ち上げて教祖になってしま＞まって、不都合なのですね。

お礼日時：2023/10/22 15:39