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以下のような鶴亀算は成り立ちますか?

兎と鶏の数をそれぞれ数えるとき

頭の数が35.足の数が94本。

兎と鶏それぞれ何匹でしょうか?

A 回答 (3件)

兎が U 羽(または U 匹)


鶏が N 羽
とします。

ということで、まずは少なくとも鶏は「匹」という単位では数えません。

問題が「何羽か」ということであれば
 U + N = 35   ①
 4U + 2N = 94  ②
の連立方程式を解きます。

①より
 N = 35 - U
として②に代入すると
 4U + 70 - 2U = 94
→ 2U = 24
→ U = 12
よって
 N = 35 - 12 = 23
以上より
 兎:12 羽(または 12 匹)
 鶏:23 羽
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この回答へのお礼

ありがとうございました。納得できました。

お礼日時:2023/10/27 22:44

「鶏は鶴ではないし兎は亀ではないから、鶏兎算だ」というネタなんでしょうけれども、「鶴亀算」はこれ全体で単一の用語であって、連立一次方程式の解法の一つを指す。

だから百足とカカシでも「鶴亀算」には違いない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/29 04:04

兎12x、鶏12羽

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/27 22:45

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